みつちーのevergreen-forest

現在は再びQMAがメイン。An×Anではお世話になりました。クイズに使っていた頭脳は、別のために使い始めています。

区切りがよかったけど、どうせなら(第2回にゃんにゃん大会)

2012-02-27 21:35:07 | アンサー×アンサー
(.netより)
■最高到達フロア
127F
■獲得タイトル
にゃんこ子にゃんこ孫にゃんこ
■大会対人勝利数 37勝14敗6分
■大会対人勝率:72.54%
■最終順位:800位

120F突破までは非常にいいペースでしたが、それ以降はさっぱり勝てず。
トップ100は狙えない、さりとてねこ耳確保は間違いない、という宙ぶらりん状態に入ったので、スパッとやめました。800位、なんてすっきりした順位は初めてのような気がしますが、どうせなら777や822に当たりたかったですね。
それにしても、222位を取った方の名前が「にゃんこ」さんなんて、出来過ぎ!こんな偶然もあるものですな。

今回も最終日スタートでしたが、シティエリアのマッチングはなんとかならないもんですかね。
今までの経験上、シティエリアはそこにいるプレーヤー同士で当たるようですが、遅くスタートするとCOMばかりになってしまいます。
やっと人に当たったと思ったら、同じ頃にスタートしたと思しきトップテンの方だったとか…。
シティエリアは、初心者の方もたくさんいる段階ですので、そのシステム自体はいいのですが、あまり杓子定規に20Fまでと言わず、40Fぐらいまでも含めてマッチングしてくれるとありがたいなぁと思います(この段階であれば、階級等を勘案してもいいかも)。

これで今月も残すはうるう年刺客のみ。節分に続いて斬れたらいいな。

新たなスタート

2012-02-25 21:03:08 | クイズゲーム全般
昨年2月以来、クイズサークル「グランドスラム」様にゲストとしてお邪魔させていただいてきましたが、この度、晴れて会員に加えていただきました(自分もメンバーになった以上、「様」とは書かないのかも知れませんが、とりあえず今回は)。
今年結成20周年を迎えるという名門サークルの一員になれたのは、本当に光栄です。
あらためて、メンバーの皆様、よろしくお願いいたします。

中高生からクイズをしている人々からしたら相当なスロースターターですから、オープン大会で上位に行くこともないでしょうし、そういうのに出ることもそんなに多くはないと思います(賢押杯は、僕の中では、あくまでゲームの延長という位置付け)。
ですので、主眼は「勝負は二の次で、自分のペースで気楽に楽しむ」ことにあり、その意味では、会員になったからといって、自らのスタンスに一切変更はないと言えます。

そんな方向性を志向している以上、「勝つクイズ」を目指している人々のように受験勉強よろしく問題やら何やらを覚えていく必要はないのですが、やはり普段の例会で、ある程度は答えられるようになりたいもの。
諸先輩方のアドバイスをまとめると、そうなるためには、たくさんの問題を読む/聴く、オープン大会に出る等、一言で言えば場数をこなすことが必要とのこと。
勝負にこだわらずに楽しむためには、ある程度の勝負にこだわったアプローチを要する、というのはちょっとしたジレンマですが、QMAでもAn×Anでもそんな感じでこつこつとやってここまで来たわけですから、気の向くままやっていこうと思います。
本当は「たとえボタンがつかなくとも、答えが分からなくとも、クイズをしていること、それ自体が楽しい!」と言えればいいのですが、さすがにそこまでの(人間性の)レベルには達していないので、ここらへんが妥当なスタンスだと思います。

ゲームの世界では、とりあえずドラゴンとSSリーグに食らいつけている以上、それなりのポジションにはいられているかと思いますが、普通のクイズではまさに修練生&アンサー10級。
どれだけできるようになるかわかりませんが(現況がピークかも?)、きちんと向き合ってやっていこうと思います。

昼メガネと蘇民祭(山分けチャレンジ)

2012-02-20 18:39:35 | アンサー×アンサー
(.netより)
■最終順位:80位
■上位 10%ボーダー突破!!
■ベスト15プレイ合計:2292pt
■pt獲得率:67.83%

最終日にも少しスコアを伸ばすことができ、トップ100に入りました。
これで、100位以内を取れそうな形式チャレンジはあらかた終わりました。あとは、もし漢字があったら、というぐらい。

前回の山分けチャレンジ時にも書いた気がしますが、やはり、「他の人は何が分からないのか」が分からないですね。
これが独り占めなの?ということも結構ありましたので、逆に相手にそう思われていたケースも多々あったのでしょう。

チャレンジである以上、「少しでも単独正解にならない可能性があるなら、2倍は使わない!」という選択肢も当然あると思いますが、自分ではやっぱりそれはできませんでした。
今回もあくまで☆6狙いでやっていたのですが、結果を見る限り、山分けという形式に関しては、そんなアプローチでもそれなりのスコアは出るようです。
おかけで全体的な調子も上向き。きのうのある部分は、9戦8勝という(←2月21日修正)、とてつもない絶好調がありました。なぜそれがライセンステスト中にできなかったのか…。

昨日、試合の局面においては何の関係もない大老さんにブラボーを送ってしまいました。同じキャラの方がいたため、声で判断し、間違えたのが原因です。
失礼いたしました。
不確かな場合は、多少無視するような形になっても何もしないほうがいいですね…。

ゴールドプロテスト(3回目・4回目)

2012-02-18 23:07:08 | アンサー×アンサー
今日も懲りずに、100万パワーを貯める作業→ゴールドプロテストをしてきました。

昼に挑戦した3回目は○×○××(12142)で失敗。
2回を残してリーチかけた時はいった、と思ったのですが…。
最終戦はトップ10の方にあっさり敗戦。う~む。

途中、An×AnプレーヤーのQMA時報(ラストの回のみ、結果は2位)やら、QMAの協力プレーやら、大宮氷川神社への散歩やら、コーヒーブレイクを挟みつつ、夜に再開。
また100万を貯め、今日二度目のライセンステスト。
この回、×○×○○(21311)で、ようやく合格できました。
特に5戦目の決勝、0―20になったときは完全にあきらめましたが、最後の最後で風向きが変わりました。
この時、先月の賢押杯準決勝でご一緒したセレネさんがいらっしゃったのですが、ご覧になっている前でゴールドプロの免状をいただきました。
これで安心して山分けチャレンジのボーナスを受け取れます。

これからどれくらいできるかはわかりませんが、ゴールドプロの名に恥じないよう頑張りますので、またよろしくお願いします。

エンタメタワーの裏で

2012-02-17 17:45:05 | Weblog
2月11・12の両日は、JR東日本のウィークエンドパスを使って、日帰り旅行×2をしていました。

<2月11日>
7時48分大宮発の新幹線で、まずは上田へ。
朝早いのでそんなに混んでいないのでは、とタカをくくっていたら、車内はスノボを抱えた人やらなんやらで超満員。うへ~。
上田到着までの約50分、外の景色を見ていたのですが、思ったより雪は積もっていないのですね。軽井沢近辺を過ぎたあたりが薄化粧、という具合。

定刻通り上田着。まずはこちらへ。


上田電鉄別所線です。
上田駅の発車ベルは、ここを舞台にした映画「サマーウォーズ」の主題歌「僕らの夏の夢」でした。

30分ぐらいして、終点別所温泉駅到着。

ようやく連れてきてあげられました。


乗ってきた電車で、再び上田へ戻ります。
次の電車まで30分ぐらいあったのでどこか見られるかなと、駅併設の観光案内所でパンフレットを見ると、徒歩5分で千曲川に行けるとのこと。早速てくてく。

もちろん寒かったのですが、水の音が非常に心地よく、とても去りがたかったです。
でも、遅れるわけにはいきませんので、駅へ戻りました。

次はこちら。

しなの鉄道で屋代駅へ向かいます。

車中、クロスシートで後ろに座っていたご婦人が、しきりと「雪ないわねぇ~。想像とずいぶん違うわねぇ~。」と話されていました。確かに、豪雪のニュースを聞いていましたから、僕もそう思っていました。
ですが、天気もよく、雪はちょろっとしかありませんでした。一口に信州といっても、土地ごとに違うものですね。

20分ちょいで屋代駅に到着。
次に乗る電車まで50分ほどあったので、駅待合室のストーブ前で早めの昼食。


次に乗る車両はこちら。

この日は、これがメインで来ました。3月末日で廃線となる、長野電鉄屋代線です。

車内は僕と同様の「それっぽい」人が多かったですが、もちろん地元の方々も乗っていました。
廃線になると、ちょっとした移動も大変でしょうね…。
よく政治の場で、「地方に権限を」なんて最近言ってますが、それはあくまで単独でやれる大都会の話ではないでしょうか。
そういう大都市が、地方の中小都市を吸い取っている面もあるのではと、出かけるたびに感じますね。
鉄道をはじめとする交通は、営利企業といえども、やはりそういう損得だけで片付けるわけにはいかないはずなんですが。もっとも、僕にアイデアがあるわけではないですよね。情けない。

屋代線の終点、須坂駅で長野線に乗り換え、同線の終点湯田中へ向かいます。



↑気になる看板。「文明人の主食」ってすごいフレーズだなぁ…。

温泉へ行くとおぼしき方々を見送り、またしても同じ車両で須坂へ戻り、さらに終点の長野へ。
なんと、7か月で3回目の長野駅(笑)。半分地元の感じがしてきた。

さて、当初の予定では、篠ノ井・中央東線を甲府経由で帰るつもりだったのですが、天気予報を見るとこの日は山でも積雪は増えないとのこと。
そこで、「山中の路線を乗るためにもう一回来て宿泊代を使うよりは、帰りも新幹線を使ったほうがいいのでは」と、別ルートをさらに埋めることにしました。
候補は以下の二つ。
A.直江津へ出て、ほくほく線に乗り(ウィークエンドパスはこれにも乗れる)越後湯沢へ。そこから高崎まで新幹線を使い、お金節約のためあとは普通で大宮へ。
B.長野から飯山線直通の列車に乗り、終点の越後川口へ。そこから上越線で浦佐に向かい、新幹線でダイレクトに大宮へ(このルートの場合、高崎まででも大宮まで行っても特急料金は同じ)。

さあ、どうしようかと考えていたところ、直江津方面行きの信越線は、雪のため妙高高原あるいは黒姫止まりとのこと。はい、A案消えた。
では、B案はどうか。特に問題はなさそう。「冬の飯山線」を通る場合、途中で止まる可能性もあるわけですが、それを勘案してもそれを体験したいという思いが勝ちました。

16時31分発の列車に乗車。車内は立っている人もいるぐらいの混み具合です。
それでも、進んでいくうちに一人降り、二人降り。ずいぶんゆったりしてきました。

途中、車両切り離しとすれ違いのため、長めの停車。その間にちょっとホームへ。


ここで少し不安になる言葉が耳に…(書いていいのかやや微妙なので、気になる人は直接僕に聞いてください)。

なんだかすっきりしないまま、少しの遅れでもって再スタート。どんどん暗くなっていきます。
途中、トレイン検定でおなじみの森宮野原も通過。さすがに7メートル越えの積雪はありませんでしたが、それでも豪雪地帯の表情はうかがえました。

すっかり日も落ち、景色は見えません。乗りつくしをしている人の中には「夜はノーカウント」というやり方の人もいるようですが、僕はあくまで「真っ暗で、雪の壁ができている景色」を見ていると判断していました。
途中、同乗者のおじさんが「すっかりマニア列車だ。普通の人はいないよ」と話しかけてきたので車中を見てみると、本当だ(笑)、僕を含め、「それっぽい」人が4・5人いるぐらいでした。ということは、そういう趣味の人がいなかったら乗客0だった!?

途中誰も乗らない区間が続きましたが、ほくほく線との接続駅である十日町でようやくまとまった人数が乗り込んできました。正直、少しホッとしました。
そこから約30分、幸い、数分遅れただけで終点の越後川口に到着。

やっぱり、すごい雪です。

一緒に乗っていた人々は、どうやら上越線の下りで長岡方面に行く模様。もう20時近いのですから、みなさん宿や住まいに向かうのでしょう。
一方、僕は逆方向のためここで約40分待つことになりました。待合室で読書をしたり、ポスターで地元のお祭りにあやまんJAPANが営業に来ることを知ったりしながら時間を過ごしていました。
そんななかいきなり放送が。びっくりしていると、乗る予定の電車が三つ前の宮内駅を通過したというお知らせでした。こういう案内が出るんですね。

そんなこんなで時間を過ごしているうちに電車が来る10分前に。乗り遅れたら洒落にならないので早めにホームにいったのですが、これが誤算。寒いわ、ベンチは雪で座れないわ。いくらなんでも早すぎでした。

20時20分、定刻通り電車が来てくれました。誰もいない駅舎、真っ暗なホームでひとりぼっちでいてもきちんと電車が来てくれたことに、改めて感動しました。

20分ばかり乗って、浦佐へ。ここで大宮までの新幹線の券を購入。
乗り換え時間がそんなに長くはなかったのですが、つつがなく済ませられました。

20時55分発。途中越後湯沢で待ち合わせがありましたが、無事大宮に22時過ぎに着きました。大宮は暖かい!

ちょろっと用事を済ませて帰宅。
一日目終了。


<2月12日>
この日は、伊東線&伊豆急行線の予定。
まずは、湘南新宿ラインで一路大船へ。駅近くのゲーセンでビートマニアをプレー。ようやく神奈川を追加。

大船発11時09分発、伊東12時56分着の電車に乗ります。やっぱり根府川近辺の車窓は素晴らしい!

伊東に時間通り到着。お昼はホームで売っていた駅弁の幕の内弁当にしました。三種の神器もばっちり。
食べながらホームの放送を聴いていると、上りのスーパービュー踊り子は満席とのこと。やっぱり伊豆は人気があるのですね。
と同時に、「伊豆の踊子」それ自体はそこまで明るい話じゃなかったような気がするな、などと考えたり考えなかったり。

伊東から先が伊豆急。普通電車とは思えないリゾート21の車両でした。


快適な乗り心地で一路伊豆急下田へ。
途中、車掌さんのアナウンスで景色の案内が。

写真が小さいですが、中央に見えるのは伊豆大島なんですって。こんなに近いのね。

1時間ほどで伊豆急下田に到着。


スケジュールの都合上、駅前をちょろっと見て、お土産を少し買っただけで、乗ってきた車両に再び乗車。
往路で耳にしたのですが、河津では桜まつりをやっているとのこと。30分ぐらいなら大丈夫だったので、途中下車することにしました。


何本かは、すでにこんなに咲いていました。



↑スネ夫?

この後は特別なこともなく小田原へ。
そこからは、まだほとんど乗ったことがなかった小田急線で新宿へ帰り、さらに埼京線で大宮に戻ってエンタメタワーとなりました。


この二日間、無事に行って帰ってこれたのですから百点満点です。
僕の場合、ある程度の距離のところへ行く場合は、「人間いつ死ぬか分からないのだから、もう二度とここには来られないかもしれない」という覚悟で行っているのですが、仮に本当にそうなったとしても悔いのない時間を過ごせました。
本当にいい旅でした。

ゴールドプロテスト(2回目)

2012-02-17 00:18:12 | アンサー×アンサー
×××(すべて2位)であっさり終了…。
くどいですが、タイマンが異常に苦手な僕にとっては、5連続決勝進出のほうがまだマシですねぇ…。もちろん、それだって相当難しいわけで、それぐらい3/5優勝という条件はキツいということです。


ただ、これがこえられない、ということは、まだゴールドプロと名乗れるだけの実力がないわけで、その点は受け入れなくてはいけません。
爆破が決勝にあれば…と考えたくもなりますが、そんな、これから先もあるかどうかも分からないことを期待していても仕方ありません。
今はただ我慢の時です。

ゴールドプロテスト(1回目)

2012-02-15 00:10:11 | アンサー×アンサー
いいチョコ夢気分目当てにダブルスをちょこちょこやっていたら(ダジャレではない)、8億に乗りそうだったので、全国に入りテストを受けてきました。

結果は××○○×で不合格。ラストにいたっては、決勝すら行けませんでした。
まぁ、今回に関しては、ダブルスデーの裏でこっそり受かったとか言われずに済んだと考えましょうかね。(もちろんそんなつもりはなく、たまたま今日8億に届いただけ)

ブロンズテストが無茶な条件という声を聞きますが、タイマンが苦手な僕としては、優勝が条件に入っているほうが嫌ですね。

100分deエンタメタワー

2012-02-13 18:09:48 | アンサー×アンサー
(.netより)
■最高到達フロア
100F
■獲得タイトル
第4回エンタメ大会60F突破
■大会対人勝利数 23勝6敗1分
■大会対人勝率:79.31%
■最終順位:977位

金曜はノープレー、土日は外出の予定でしたので、始めから上位入賞の見込みのないエンタメタワー。
タイトル通り、ラスト100分間のチャレンジでした。

最後の1勝で100Fにタッチ。これで1000人のメガネを確実にしました。
途中、あと一回ハイリスクにしておけば、理屈の上では100F突破タイトルももらえたのですが、ローリスクにしたからこそ落ち着くことができ、100Fまで行けた、といいように解釈したいと思います。

こんなギリギリでスタートとしたのは初めてでしたが、シティエリアはほとんどCOMでした。
シティのうちはそこにいる者同士、となっているのかも知れませんが、マッチングで長く待たされて(さすがに、今回に関しては気になりましたねぇ)それだとがっくりきますので、状況により、多少上層階の人と当たってもいいのでは?
また、各所であれこれ言われている新問ですが、「○○年にデビューした歌手・グループのデビュー曲」という積み重ねはちょっとなぁ、と感じました。
確かに「知識」の一片ではありますが、統計資料を片っ端から出題、というのはクイズなのだろうかと思います。
連想も、知識の深さ勝負よりも、くっつき言葉系が多くなり(以前は語文だけだったが、最近はどのジャンルでも見掛ける…)、楽しさが減少しています。
問題を、本職(?)のクイズプレーヤーに見てもらえばいいと思うのですが、やっぱりそうはいかないのですかね。

この点、QMAのほうが納得できることが、僕には多いです。
6時代は難易度が上がりすぎ、という話も聞きましたが、それとて、とりあえずは問題としてはアリだと思いますし。

気付けばもうすぐゴールドテスト

2012-02-10 00:45:09 | アンサー×アンサー
プレッシャーのタイトルを受け取りがてら、久々にプレー。
よく見ると、8億まであと500万を切っていました。
プレッシャー前頭の450万はもちろん、VIPや、プロランキング上位の×1.4は本当に大きいですね。

今度こそ、最後のライセンステストだと思いますので(さすがに20億には届かないでしょう。)、しっかり臨みたいですね。

週末のエンタメタワーは、土日に予定があるので、ほぼ回避になるはずです。
日曜の夜に多少できれば上出来です。

今から楽しみだ~

2012-02-07 18:14:43 | 芸ラン3(音楽)
3月20日、戸田市文化会館で行われる、陰陽座全国ツアー2012「絶界の鬼子母神」のチケットを無事入手。
今回は残念ながら同行者がいないのですが、その分ゆっくり聴きたいと思います。

今回のツアーは、昨年12月にリリースされた、初のフルコンセプトアルバム「鬼子母神」を完全に再現するとのことですが、このアルバム、なんと元になる脚本があり、そのストーリーを音楽で表現したものになっています。
アルバム1枚(12曲、1時間ちょい)を使ったロックオペラと言ってもいいのかも。

しかも、僕が行く予定の3月20日はツアー初日。
つまり、世界で初めて、通しで演奏される場に立ち会えるわけです。

このアルバム、入手してから繰り返し聴いていますが、今までの作品とはやはり存在感が違うと思います(どっちが上か、という軸ではない)。
なので、今まで聴いたことがない人にも聴いて欲しいと思う反面、最初は普通のアルバムがよろしいのでは、という気もしないでもありません。
特に、明確なストーリーがある分、それが気に入らなかった場合、音楽ではない部分で判断されることになってしまうわけで、それはやはり避けて欲しいところです。
そういうおそれがある人は、普通のアルバムを一つでも聴いてから、「鬼子母神」に行くのがいいでしょう。
個人的には、5作目の「夢幻泡影」(2004年)か、9作目の「金剛九尾」(2009年)が聴きやすいのでは、と思いますが。

とにかく、僕はまた脚本を読み、アルバムを聴き、何より健康に気をつけて3月20日を迎えられるようにしたいです。