みつちーのevergreen-forest

現在は再びQMAがメイン。An×Anではお世話になりました。クイズに使っていた頭脳は、別のために使い始めています。

マジック☆コロシアム考察②

2015-12-04 00:03:47 | QMA
引き続き、自分の思考を形にしていこうと思います。

今回は「同行者にどこまで求められるのか」について。

ずいぶん前になってしまいますが、公式サイトを見ていた際、
右側のつぶやきのところに、愚痴のようなものが書いてあるのをたまたま見つけました。
曰く、
「ハード参加可能レベルを上げろ」
「アイテム使え」
などなど。

言いたい気持ちも分からないではないのですが、
はて、自分はどうだろうかと考えてみました。


① 参加可能レベルの下限を引き上げるべきか

結論から言えば、あまり意味はないような気がします。
強い人は強いし、そうでない人はそれなりに…なんて、昔の某フィルムのCMみたいなところに落ち着くのが関の山でしょう。

よく「階級など飾り」という声を聞きます。
もちろん、階級なりジョブレベルなりは、努力と時間(とお金)によるものである以上、その声に完全に同意とは言えません。
でも、初期・中期のように、トーナメントという個人プレーがメインだったころ、
あるいは前作までの協力プレーのように、貢献度に応じてもらえる魔法石が違っていたのと違い、
どんな結果でも各参加者がもらえるものは均等割りとなる今のシステムであれば、
その掲げている階級・レベルと、その内実とのズレは、以前よりは大きくなっていると言わざるを得ないとは思います。

あんまり昔話をすると、日曜日の朝に「喝!」と言っている人のようになってしまうのでよくないでしょうが、
僕が始めたQMA2の頃は、白銀以上のクラスがあり、さらに最初のほうで負けると経験値が減るという厳しさでしたから、
それを超えている黄金賢者などは、まず基本問題は(操作ミス等でない限り)落としませんでした。
でも、今はちょっと違っていて、
「義務教育レベルの問題だから、これは4人正解だろう」(=メガホンの必要なし)と思っていたら単独…なんてことも。
言ってみれば、昔の大卒と、今のそれがもつ意味合いが違っているような感じでしょうか。

じゃあ、自分も含めて今のほうがレベルが下がってしまったのか、と言えば、それもまた正しくはないと思います。
結局、協力がメインになってしまった以上、それは致し方ないことかなと。
個人がメインの時は、分からないものが出たときには、自分で調べるか、他の詳しい人に聞くかという「手間」をかけていました。
でも、協力だと、分からない問題には、他の誰かが助けてくれる可能性があります。
(それが悪いと言うつもりはありません。むしろ、それこそが協力の醍醐味でしょう。)
ただ、悲しいかな、メガホンやルーペで見た答えって、「手間」をかけていない分、その場限りで頭に残らない場合が殆どです。
それが積もり積もって、「階級・レベル」と「その内実」のズレになってしまっているのではないかと感じるのです。

同じチームの人に「はーどくんな」と打っていた人を見かけたり(余談ですが、その人も、相当数間違えていました…)、
画面越しに罵ったり、画面を叩いている人を見かけたり(そんなことをしても自分に対する印象が悪くなるだけでは?)、
いろんな人がいるなぁと思うことも多々あります。
確かに、いくら引っ張ってもらえるからといっても、
ハードに来たところでボコボコ間違える人に対して腹が立つ気持ちは、分からないでもない。

でも、それを覚悟の上で臨むのが、自由にレベルを選べるシステムにした今作の協力プレーに挑む上での宿命でしょう。
ですので、たとえその自由度を下げ、レベルの下限を上げたところで、
ズレが存在する以上、遅かれ早かれまた同じ不平は現れます。

結局のところ、強い人はサポートできる余裕を持つ。
加えて、サッカーじゃありませんが、どのレベルにある人も「個の力」を上げるため、日々研鑽を怠らない。
(特に、後者については、僕ぐらいのレベルのプレイヤーであれば、肝に銘じなくてはなりません)
これしかないと思います。


と、真面目に考えれば、こういう風になります。
これはこれで、自分が考えた結果です。

とはいえ、所詮はゲーム、こういうことをすっ飛ばして、
勝った・負けたで、ただ単純に楽しんで事を済ます、というのも立派な着地点だと思います。
それで穏便に済むのであれば、万々歳でしょう。
ただ、それで済む人ばかりではないので(事実、自分も、それで済むと断言できる自信はありません)、
めんどくさいのかなと。

長くなったので、アイテムの話の前にいったん切ります。

マジック☆コロシアム考察①

2015-10-25 22:34:54 | QMA
暁の鐘になって以来、メインのモードとなった感のある「マジック☆コロシアム」。

ジョブのレベルを上げる楽しみもあり取り組んでいますが、
回を重ねれば、変なプレイヤーと当たることもあるわけでして。

本日も、クロノマンサーでやっていたところ、
「せかいのことわり」さんなる方から、
「あくせるかけろよ」とのお叱りを受けてしまいました。
まぁ、こんなのはスルーしてしまえばいいのですが、
名指しで売られたケンカですし、自らのプレースタイルを改めて考えてみるいい機会ですので、
ちょっと文章でまとめてみようと思った次第です。

まず、クロノマンサーというジョブの立ち位置とはどんな感じなのでしょう。
僕自身は「攻撃力の強いソーサラー」と捉えています。それ以上でも、それ以下でもないです。
ですので、攻撃するか、あるいはAPを吸うかの、「ほぼ」二択となるわけです。
もちろん、状況によりアクセルもリセットもしますが。
この点、クロノマンサー=アクセルがメイン(?)という価値観のプレーヤーとは異なっているわけですね。

①なぜ攻撃するか。
相手を倒せなかった場合って、ノックアウトされるよりも、
「攻撃の絶対数」が足りなくて…というケースが結構多いような気がします。
そういうもったいないことは、極力避けたいから。

②なぜアクセルではなく、AP吸収なのか。
数値でもって計算しているわけではないので、完全に体感になってしまいますが、
(a)こちらのAPが0で、アクセルONになっているケースも、
(b)アクセルOFFで、APを一人分吸収しているケースも、
どちらも「3人正解でAPが満タンになる」気がします。
であるならば、相手の攻撃を避けうるほうを選択したいなと、ただそう思っているだけです。
(回復の人の負担が減るので)

繰り返しになりますが、この二つ「だけ」をやるわけではありません。
他にもっと攻撃力が強い方がいたり、そもそも吸うAPが無かったりしたら、
その時はアクセルをかけたり、リセットしたりはしますよ。はい。

ただ、こんなことは言わずもがなですが、
特に上記②については、(a)だろうが、(b)だろうが、
「正解がでなければ元も子もない」わけです。
だから、まずは目の前の問題に答えるのが大前提です。
(もちろん、僕自身、他の方の足を引っ張るケースのほうが多いので、これは自分に対する引き締めでもあります。)
なので、その正解を出さない方に「あくせるかけろよ」と言われても、困惑してしまいますし、
「せいかいだせよ」とお答えするしかないですね。

でも、そう打たれても、いい気はしないでしょう?
もしかしたらお若い方なのかも知れませんが、
顔も名前も知らない相手にそうできる元気があるなら、
そのエネルギーは、ご自身の周囲の状況を好転させる必要があるときに、
「顔も名前も知っている(知られている)相手」にぶつけてほしいなと、
おじさんは思う訳であります。

誰も完璧な人はいないのですから、
「僕も不完全、あなたも不完全」であることを認めて、
お互いに足りないところを埋めてクリアを目指すのが、
協力プレーの醍醐味だと思いますね。

第8回全国大会

2014-10-24 00:54:40 | QMA
10月19日まで開催されていた、第8回全国大会。
なんと74位に入賞できました。
プレーヤー数も減っている中とはいえ、数えるほどしか入賞したことはないので、やっぱり嬉しいですね。
ポイントだけを見れば、称号までも近かったようですが、実際はそんなすぐにはいけない位置なんでしょうね。

賢者の扉・正解率

2014-02-02 12:29:25 | QMA
唐突に始まった感のある天の学舎が稼働してから、はや1週間余り。
今さらですが、賢者の扉の正解率をメモしてみました。

検定や協力用に他のカードも所有しており、そちらでトーナメントを遊んだこともありますが、全体比では僅かですので、以下の数字は現時点の実力を示すものと考えて大丈夫かと思います。

総合75.67%

ノ:76.32%
ア:65.02%
ス:76.92%
芸:80.10%
ラ:73.63%
社:80.30%
文:77.49%
理:76.18%

長くプレーしていますが、80%超えが出たこと(それも二つ)、これはうれしいですね。
自分の実力が上がったのか、はたまた問題が易しくなっただけなのか、それは定かではありませんが。

為せば成る

2012-10-29 21:52:00 | QMA


絶対無理だと思っていた、一番左の水色の玉。
努力を、決して無駄とは思わないものの、劇的に何かが変わるものとも考えられない僕ではありますが、頑張って壁を越えることもあるのですね。
まぁ、討伐戦はお約束の4位でしたので(笑)、他の3名様に感謝です。

瑠璃魔龍に挑む

2012-10-05 23:39:04 | QMA
夕方入ったお店が、時間限定でものすご~くお得な設定になっていたので、その恩恵によりチャレンジ回数を増やすことができ、無事クリアできました。
歴史(特に日本史)がボロボロという身ですので、とにかくラスト4人に残るのが大変ですが、魔龍さまの前まで行ければ、あとは他の三人さんにお任せして、自分は大コケせず4番手の役割を果たせば大丈夫、と開き直れるんですよね。

ここまでアニゲとライフ以外は全て埋めることができましたので(ライフは都合がつかず1クレも出来ず)、少し欲が出てきました。
可能ならば全て埋めたいですし、難しいことに挑むチャレンジ精神は大切だとは思いますが、いかんせんアニゲは…。
なんとかライフを埋めて、6つ揃えた「未完成の美学」という言い訳をするのがベストの落としどころかも知れないと考えたりしています。

(たぶん1回目の)琥珀魔龍に挑む

2012-10-02 00:18:27 | QMA
とりあえず一番正解率が高い社会の問題しか出ない、という安心仕様のイベント、琥珀魔龍に挑んできました。
本当は日曜日もプレーしたかったのですが、ご存じの通り台風が接近していたので、安全を最優先にしてその日はノープレーにしました。

討伐回数をチェックしていなかったので、公式サイトで調べてみましたが、全部で17回討伐していたようです。
う~ん、体感ではもう少し倒せていたような気がしていたのですが…。
まあ、上位勢に比べれば地味な成績とはいえ、自分なりに一生懸命できたのでこれでよかったのでしょう。
随分やったおかげで、本当に久々の首席になりました。一か月、恥ずかしくないプレーをせねば。

今回がっつりやって、いろいろ発見できました。
まだまだすごい人はたくさんいること。
その一方、ジャンル正解率が80%なくとも、それなりにはできるということ。
そして、やっぱりこのジャンルは面白いということ。
個人的にどうしようもなく頭に入らないのは、ミリタリー検定で出ていたああいうのぐらいですから、興味のあるもの・自分が勉強してきたものがちょうどうまい具合に入れられているジャンルなのでしょうね。

残すは文系・理系の両学問。
特に理系は苦戦をしそうですが、なんとかカラーボール(?)をネームプレートの下に埋め込みたいものです。

翡翠魔龍に挑む予定

2012-08-27 16:57:29 | QMA
金曜日からスタートする翡翠魔龍戦。
圧倒的な力はないものの、とりあえずは人並みにこなせるジャンルですので、緑の玉はネームプレートに欲しいところです。

ただ、ここに来て一つの懸念材料が。
件のAKBの人事異動が大量に来るのではないかという不安が…。
みんながみんな詳しいわけではないでしょうから、トータルで見ればそんなに大きな影響はないのかも知れませんが、なんともはやタイミングが悪いというか。

そういえば、今日の新聞のラテ欄。NHKのニュースウオッチ9にまで「AKB前田敦子卒業」とありましたよ。
そんなに大ごとなのね…。

紅玉魔龍に挑む

2012-08-26 16:52:44 | QMA
金曜日からスタートした紅玉魔龍戦。
前回の天青編はダメもとで1クレチャレンジしたものの、まったく歯が立たず、ラウンド1敗退。
雪辱を期してのチャレンジです。

最初の数回は、サッカー問が多く、苦戦が続きました。
野球問題のときとの反応スピードの差が自分でも分かるくらいです。
ただ、オリンピックをそれなりに真面目に見ていたおかげで、大量のニュース問はさばけていたので、感触としては悪くありませんでした。

で、スタートから4・5回目ぐらい、気付かぬうちに倒せていました。
「気付かぬうち」というのは、4人の合計が300点にいってなかったからなんですね。
「あら、残念」と思っているうちに撃破していたので、記念すべきQMA9の初撃破シーンを見逃してしまいました…。
※ その後、再度クリアできたので見ることはかないました。

何回かやった感触だと、どうやら250がボーダーのようですね。260弱でも○でしたので。
この調子なら、青以外(黄色もあやしい…)の玉は埋められるかも知れません。
まずは来週の翡翠編を頑張ろうと思います。

瑠璃魔神に挑む(2回目)と○×大会

2012-02-06 01:07:59 | QMA
瑠璃魔神討伐で文系を鍛えようと思ったのですが、プレッシャーチャレンジにかかりきりでほとんどできずじまい。
これで、チャレンジの結果が大したことなかったら、泣くに泣けません。
それでも、金曜日に1回だけ倒せたのでよしとしましょう。
次は紫宝魔神ですが、最後なのですかね?個人的には、ラストは金剛魔神にすべきだと強く思います。QMA6当初の準決勝ノンジャンル固定支持者としては。

土曜日には、モアイ大宮店で○×限定大会がありました。
16名参加で、結果はまたしても準優勝。
これで、僕が参加した同所でのクイズゲーム大会は、QMA・An×Anあわせて4連続準優勝であります。
この結果を、それなりに安定していると見るか、詰めが甘いと見るかは分かれるところですが、自分としては後者のほうが強いかなぁ(賢押杯のこともあるし)。