みつちーのevergreen-forest

現在は再びQMAがメイン。An×Anではお世話になりました。クイズに使っていた頭脳は、別のために使い始めています。

ドラゴンとフェニックスが舞った夜

2009-12-30 15:22:28 | 芸ラン3(音楽)
年末積み残し一掃企画は一旦おやすみ。
終わらなかったら来年で(おい!)。

29日、水道橋駅前のJCBホールにて行われた、陰陽座結成十周年記念公演『龍凰輪舞』(りゅうおうりんぶ)の千秋楽に行ってきました。
行く前にいろいろな人に「十周年記念ライブの最後だから4時間ぐらいやるんじゃないですかね?」なんて、半ば冗談で言っていたのですが…。

18時30分のほぼ定時にスタート→22時30分終了。

本当に4時間やりやがった!(←もちろん褒め言葉)
最後、オーディエンスに対して「お疲れ様でした!」というライブは初めてでした。

演奏した曲数もさることながら(約30曲)、トークやら、サプライズ企画やらで盛り上がりすぎました。
こうなるなら、スタート時間を早めれば、とも思いますが、そうするとただ5時間ライブになるだけでしょうね~。

今までも陰陽座のライブは男女比が50ずつだなぁと言ってきましたが、昨日はそれに加えて、年齢層の幅も広かったですし、何より外国人の方が多かったです。日本在住の方だけでなく、このために来日した方もいらしたかも知れませんね。

リーダーの瞬火さんが「もし今日が最後のライブになったとしても、何の悔いもない!」と言われていましたが、まったく同感でした。
よく考えれば、誰しも今見ているライブが人生最後のライブになる可能性があるわけですから、その一瞬を必死に楽しまなくてはならないというのは当然なんですよね。改めて再確認。

年の瀬に、本当にいいものを聴き、見させてもらいました。
感動しました。

2009積み残し一掃企画② 賢押杯2009を振り返る

2009-12-28 23:57:22 | クイズゲーム全般
※ 賢押杯2009は9月22日に行われました。

「一体いつのことを書いているんじゃ!」とのお叱りは、全て受け止めます。

昨年に続き、今年も賢押杯に参加してきました。
昨年はキャラをタイガでエントリーしましたが、今年はアンサー側の男・糸目での参加です。
以下、当日の流れを簡単に書いていきます。

朝9時半、蒲田駅の改札前でチームメイトの四文字職人さんと合流。駅のコンビニでお昼を買って会場へと向かう。

会場では早くもエントリーの列が。
そこで、テレビ使いのまよさんにお会いする。8月のオリンピア大会にいらした際、不参加だった僕に「よろしく」との伝言をしていただいていたのをうかがっていたので、それに対してお礼をする。
また、エントリーの場で、大宮アンサープレイヤーのお一人、女帝セブンさんからお声をかけていただく。はじめまして。

一通りエントリー関連の処理が終わったので、フリーバッティングクイズへ。
1年以上ぶりに触る早押しボタン。そこそこ答えられたので、まぁ好調のようだ。

そんなこんなでホールにもどる。同じくモアイから参加のWDNKマリさんを発見したので、そばの席に座る。
しばらくすると、後ろの席に別の方が。名札を見てビックリ。パンサー鳥取さんでした。こちらもはじめましてです。島根と鳥取の位置関係を示したTシャツがいまだに印象に残っています。

スタート時間になり、ホールでは歓声とブーイング(?)のなか、すみすさんの挨拶。この方のおかげで、我々が楽しめるのです。

一通り開会式が終わった後、早速1ラウンド目の70問ペーパークイズ。
最初のほうは易しいけど、後半がさっぱり。
結果的には芸能が1ミスですんだようなので、満足。

今年の予選は、ホールと教室の二部構成。
僕、四文字職人さん、WDNKマリさんは、ホール→教室の組になったので、そのまま隅っこに。
ホールの早押しは、全員あっさりと初戦敗退。どんよりとした空気が流れる…。
その後近似値クイズなどの敗者復活のチャンスを与えられるも、それも叶わず。
あとは、ホールからの本戦出場者を決める戦いを見学。みんなレベル高い…。

そして、後半の部屋別の組み分け発表。
僕が入る2限・ガルーダ教室は…とんでもないメンバーがそろっていた。すみすさんも「ここは厳しいですよ!」と解説してるんですもの。
昨年、実力以上で準々決勝まで行っちゃったものだから、その分今年は早めに終了かと凹む。

部屋への移動中、モアイでお見かけする雷門タケ坊さんにお声かけていただく。はじめまして。

部屋に入り、とりあえず、やるだけのことはやってみるかと気持ちを入れる。

しかし、戦いは意外と長く続くのだった…。
(つづく)

2009積み残し一掃企画① 誕生日マッチにご参加ありがとうございました。

2009-12-28 23:26:26 | クイズゲーム全般
※ みつちーの誕生日は9月14日です。

「一体いつのことを書いているんじゃ!」とのお叱りは、すべて受け止めます。

そんなわけで、3ヶ月半前に行われた僕の誕生日マッチ「みつちーの屍を越えて行け!然ればこそ押さん!」にご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
いわゆる時報マッチではなく、かなり運が左右する条件を出させていただきました。
条件の一つ、壁紙がサファイアかおとめ座、になっていた方もお一人いらっしゃいましたが、こちらからは偶然か必然かは分かりません。お名前はこちらで把握していますので、もし該当される方がいらしたら、コメント欄にでも。万が一、お二人以上いらしたら、僕が見落としていただけです。失礼しました。

この企画を知っていてマッチングされた方、おめでとうございました。
知らずに当たったら誕生日の奴がいたぞと思われた方、同様におめでとうございました。

この日は全26戦で、のべ28名の方に誕生日斬りが加算されました。該当するみなさん、どうぞ有効にご利用下さい。

この日は、チームメイトのでかいひと さんが夜にモアイに来て下さいましたし、STFUさんも店内で動きを見ていてくださいました。
四文字職人さんも全国対戦に入っていてくださったそうです(結局当たれませんでしたが)。

おそらく、僕がこのようなこと(時報のたぐい)を企画することは今後はないと思います。
今回関わってくださったみなさん、ありがとうございました。

交流会ご参加ありがとうございました。

2009-12-26 23:31:45 | アンサー×アンサー
案内を直前に出したにも関わらず、再生ヲタさんとCubby☆さんにご参加いただきました。
週末の常連・シンさんもいらっしゃり、店対等で楽しませていただきました。
ありがとうございました。

また、参加者がいらしたというのは、でかいひと さんがご自分のブログで宣伝していただいたことが非常に大きかったと思います。
重ねてありがとうございました。

次にイオンで地元以外の方も含めた交流があるのは、1月予定の大会の時だと思いますが、そのときもよろしくお願いします。

クリスマス大会・結果

2009-12-26 09:33:34 | アンサー×アンサー
クリスマス大会の結果です(.netより転載)。

■最高到達フロア
151F
■獲得タイトル
2009クリスマス大会100F突破
■大会対人勝利数 88勝45敗7分
■大会対人勝率:66.16%
■最終順位:61位

やはり、「奇跡の13連勝」がきいたようで、トップ100のタイトルがもらえます。
ただ、これは全国対戦でも言えるのですが、苦手な早押しをもう少しなんとかしないと、もったいない結果になることが多いままになってしまいます。なぜランカーさんは、あんなに早く押せるんでしょうね??

神様がいるとしたら。

2009-12-25 00:39:48 | アンサー×アンサー
今日はまとまった時間が取れたので、An×Anをまとめてやりました。VIPカードも最終日でしたし。

クリスマスイブでしたが、街は特別カップルが多いとかそんなことはありませんでしたね(さいたま新都心のイルミネーションのところには多少いたかな?)。

そんな甘い時間を過ごすあてもない、しがないシルバープロの僕は、それを発条にして(?)対戦に臨みました。

が、タワーはどんどん下がる一方。128F(最高は132F)からスタートして、あれよあれよと121Fで下げ止まり。
がっかりです…。

ならばとばかりに全国へ路線変更したのですが、こちらも最初のほうは決勝に行けていましたが、予選敗退の連続。
がっかりです…パート2。

しかし、神はこんな男も見捨てなかったのだ!

すでに半分帰り支度が終わった段階で、再度チャレンジしたタワー。
なんとここから奇跡の13連勝となりました。
何をやっても、自分の有利なほうに傾く時間。結局、151Fまで登ることができたという、素敵なクリスマスプレゼントをいただきました。

その後141Fまで落ちてしまい、さすがにもう一度、という気は起こりませんので、今回のタワーはこれで打ち止めになると思います。ですが、一度は諦めたトップ100に多少光がさしました。

まぁ、トリプルS2に落ち、奪取キングにも負けたという裏面史もあるのですが。

交流会をやりませんか?

2009-12-24 12:29:43 | アンサー×アンサー
いよいよ今年も残り少なくなってまいりました。
みなさんお忙しいことと思います。

そんな年の瀬の26日(土)、僕はあいもかわらず、セガイオン与野にてプレーする予定ですが、その日をみんなで店対などして交流する場にしようかなと思っているのですが、いかがでしょうか。

もともと、週末の同店舗には、わが「さいたまQC」のメンバーや、埼玉県内の強豪の方々がちょくちょく現れ、和気あいあいと過ごしていたのですが、今年最後の土曜日、どうせなら、ブログで告知して、普段は与野まではこられない方もいらっしゃらないかなと考えたのが、この企画のはじまりです。

もちろん、店舗大会のようにお店主導のイベントではありませんので、他のお客さんの迷惑にならないようマナーを守って、空いている台で楽しむということになります。

別に飲み会のようなものがあるわけではありませんが、「ちょっと行ってみようかな」という方がいらっしゃいましたら、コメント欄に一言お願いします。
参加希望の方がいらっしゃるようでしたら、お店への行き方含め、追加エントリーにてご案内します。

急な呼び掛けで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

竹原阿久根市長の発言に再び抗議する

2009-12-23 22:16:14 | Weblog
以前、こちらでも書いた、阿久根市長の差別発言の件ですが、また新たな発言があったとの報道がありました。とりあえず、こちらを。

(2009年12月23日 ヨミウリオンラインより)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091222-OYT1T00653.htm

竹原氏は、差別と言われる視点が分からないと言うが、逆に僕はその感覚が、どう考えても分からない。

体の一部分を切り取り、全体を生き残らせる。そのようなことは確かに医学の上では行われていること。
同様の論理で、社会を「全体」、個人を「部分」と捉え、「全体」を守るために不必要な「部分」である個人を消し去るというのが彼の理屈なのだろうが、そこで消し去られようとしている個人は、その人にとっては間違いなくかけがえのない「全体」、すなわち、一度失われたら二度と戻ってこない、一つだけの命なのだ。
障害をもつ人を壊死した部分と同一視するというのは、言語道断の非人道的発言であると僕は考える。

そもそも、なぜ「刈り込まないと」社会が成り立たないのか?その理由がまったく分からない。「情緒で社会をつくることはできない」と言ったその口から出ている数々の発言が、彼個人の情緒的なものにしか聴こえてこない。

あわせてこちらも。
(同日の読売新聞朝刊1面コラム編集手帳)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/column1/news/20091222-OYT1T01504.htm?from=nwla

そう。持論を語る権利は表現の自由の一つなのだから、保障されるべきである(ただし、今回の件は他者の権利を侵害しているという点で大いに問題ありだが)。
人間を植物と同一視する死生観を持つのも、彼が自分に対して言うのであれば、「どうぞご勝手に」と言えばすむこと。

しかし、彼は「他者の」命の処分を、あたかも自分が神ででもあるかのような視点で論じた。

「言葉狩り」だと批判?
冗談じゃない。
彼に対する批判は、まさに彼が望む方法論を実現したものではないのか?
「木の枝の先が腐れば切り落とし、全体として活力のある状態にする」。
切り落とすべき「部分」は、障害を持つ人々では決してなく、人間の尊厳を踏みにじった彼のほうではないのか。だからこそ、各方面から、彼に対する批判が来ているのではないのか。

「編集手帳」の最後には、こんな文章があった。
持論を語る自由は誰にもあるから、障害者に振りかざす言葉の笞(むち)を力ずくで奪いはしない。障害者やその家族と一緒に血を流し、笞をもつその人を憐(あわ)れむのみである。

非人道的な発言をした相手にも、最低限の尊厳を認めた態度であると思う。
しかし、彼に対しては、憐れむことではなく、自らが行った発言によって傷つけられた多数の人々への謝罪を求める厳しい態度こそが必要なのではないだろうか。
彼が否定する「情緒」たる憐れみは、彼の元には届かないのだろうから。


今日一日、かなりこのことを考えていたのですが、何を目的としているのか、なぜそこまで障害を持つ人々に対して冷たい言葉の刃を向けるのか、まったく分かりません。
「お前がバカだから分からないんだろ」と言う人もいるのかも知れませんが、そんな思考に納得するような人間に成り下がるぐらいなら、バカで結構。

獲得タイトルが300になるの巻

2009-12-22 01:29:39 | アンサー×アンサー
土曜日からは、タワーと全国を平行して進めています。

日曜日は、一度完全にキレてしまいました。なぜ対アンサー協会員戦が○×△=+1/-4/+1なのか?そしてなぜ負けてしまったのか…。
その直後対戦された方々、失礼しました。特に、トップ10のよもぎさん、フィニッシュで失礼しました。素で、自分のターンであることに気付きませんでした。
みなさん、これに懲りず、また対戦お願いしますね。

さて、謝ってばかりでは読む方も気が重くなるでしょうから、本題に入らせていただきます。
先日、全国ランカー300人斬りを達成し、偶然にもタイトル数も300になりました。
この結果、VIPはクリスマスイブまで有効になりました。

そうなると、次のVIPへ向けて、達成が近そうなのはないかな~と探してみるのですが、う~む、いよいよめぼしいのが少なくなってきた…。

とりあえず、一番近そうなのは、名誉挽回10回(現在7回)なのですが、できれば4位は取りたくないので、これは「狙う」というのとはちょっと違いそうです。

クリスマス大会の参加賞があるとはいえ、やはり焼け石に水のようなもの。以前懸念していた事態にハマりそうです。