名人への道

今は、問題の引きの都合上、語学・文学と歴史・地理・社会のポイントがたまっており、名人に手が届きそうなところまできています。
ですが、今までの経験上、ここからが非常に遠いです。あまのじゃくなどでまとまってきて、且つ取ることができれば話は別なのですが、そうでない限り、あと少しというところでまた減り始めるという悪循環。
結局、その時その時で、一番たまっているジャンルの称号を狙いにいくしかない、そして、そのためにはすべてのジャンル・形式に対応できなくてはならないということでしょうか。その意味では、ＱＭＡと比べて、相対的ではありますが、ゼネラリストタイプが有利な仕様だと思います。
得手不得手はありますが、ＱＭＡほど凸凹ではないので、望みがあれば、漫画・アニメ・ゲームでも名人以上にチャレンジしたいものです。
…いやいや。そのまえに焦って自滅するのをなんとかせねば。

１月２８日

ＳＳになってもしばらく取れなかったサバイバル超人をやっと手に入れることができました。やはり、問題の引きが重要なようです。
同様に、リーチの状態が続いている早押し超人は、まだ取れません。正直言って、勝率６０％を維持するのも結構大変なのですが、これから先を考えるとそれが最低ラインとなるかも知れませんので、これぐらいは乗り越えないと。

とうとう十段になりました。どんどん賞金がシビアになっていきます…。

店対まつり

４ひえたさんがいらっしゃったので、みんなで四文字縛りを。
ジャンル問わず、さらにランダムの中でパッと出てきたときでもあのスピードと精度は凄まじいです。
夜になり、でかいひとさんも合流し、食事後違うルールでもう少し。
ボンバーマンルールがすべてではないと言え、それに対応できるようにしておくのは大事だなと再確認しました。
参加されたみなさん、おつかれさまでした。

アンサーでは「テクニカル職人」をゲット。４人のほうはそこそこいいのですが、決勝ではやっとこさ勝率５割です。前者の要因は、早押し２位でコツコツだからでしょう。
Ｓ１リーグでは、プロやブロンズプロがゴロゴロという状態で厳しいのは間違いないのですが、勝てばいろいろなボーナスがもらえるので、また頑張ります。

語学・文学師範

残っていたジャンル師範をなんとか取りました。
逆転ラウンドは、唯一自分でジャンルを選べるところですが、その名の通り、決勝に行けるかどうかの瀬戸際なわけですから、それどころではないというケースが多いと思います。
今回取れたのも、振り返って見れば、サバイバルとあまのじゃくで語学・文学がまとめて来たからというのが一番の要因だと思われます。それでも、取ってしまえばこちらのものなのですから、ホッとしています。

次なる目標は、ついにＳＳになったサバイバルで超人になることと、難しいかも知れませんがエンタメかスポーツで国宝になることですね。

江戸時代つれづれ

Ｓを取った後も、歴史強化の意味もこめて、継続してチャレンジしている江戸時代検定ですが、他の検定同様、一気に難しくなり、手も足も出なくなっています。

結局、こんなサイクルで苦しんでいるわけです。

分からないのが出る→調べる→(とりあえず)頭に入る→調べたのが出ずにまた分からないのが出る→また調べる→記憶が上書きされる→最初に調べたのに再度遭遇→キレイになくなっている

他の場合でも似たようなことの繰り返しですが、この検定に関しては、覚えたのを忘れる率が非常に高いです。
そんな自分が情けなく思えたりもしますが、長期的視点で考えれば、無駄な作業ではないのですから、コツコツやっていかなくてはと思います。
大事なのは、「点」の状態の知識をいかにして「線」の状態にするかなのですが、それをやるには、やはり「点」は一つでも多いほうがいいわけでして。

歴史が得意な方はすごいなぁと改めて思う今日この頃です。

第７回全国大会

１７日から行われている第７回全国大会。
最高記録は２００個を超えていたのですが、負けがこみ、２ケタになってしまいましたので、僕はここでやめるつもりです。残念ですが、反面、解放される楽さもあります。
今日の段階ではまだセンターモニターに名前がありましたが、今度の週末で間違いなく消えてしまうでしょう。
とは言え、いつもの目標である、１００個以上＆賢○キラーの獲得はクリアできていますし、個人的に欲しかった、芸能以外の○○使いも取れましたので(スポーツ１回・学問２回)、ここでやめることには納得しています。
トップのほうはすでに４ケタ。いろんな意味で住む世界が違うのかなと、悔しさもありますがそう思う次第です。

プレッシャーＳＴＵＤＹ・国会スペシャル？

民主党の議員が総理に対して漢字テストをしたとかなんとか。
それに対して、党には苦情というかそういうものが来ているとか。

お叱りの電話とかがあるのは十分分かりますが、個人的には面白いことをしたなと思います。
やっぱり、一国のリーダーが漢字が読めないとなると、それはおバカキャラと笑ってはいられませんから。
正直言って、「未曾有」を「みぞう」以外どう読めって思いますし。
いやいや。以前「茶道」を「ちゃどう」と読んでいるのをテレビで見て「言い間違えてるよ」と思ったところ、辞書を見たら「ちゃどう」とも載っていた経験があるから、もしかしたら「みぞうゆう」も○なのかも。

と思い、そばにあった漢和辞典を引いてみました。…「みぞう」だけ。さすがにそうか。

よく政治家が学力低下がなんとかと、したり顔で話しています。
僕は、「じゃあ、国会議員から地方の首長・議員まで一斉テストをやってみたら？」と思うのです。「学力テストは公表すべき」と一方的に言うより、自分たちも同じことをやり、同じように扱われた後に言ったほうが先の意見も説得力を増すのでは？

実際問題として、政治家は、国民・住民の代表であって、別にエリート(勉強ができる人)の代表ではないわけですから(実際はともかく建前上は)、そんなテストをやったとしても、点が伸びない人もいるでしょうが、やっぱり最低限はクリアしてくれなくては。だって、法(「法律」という法形式ではなく、ここでは広く「ルール」ぐらいの意味でとらえて下さい)を作るということは、最悪人々の生死に関わるんですから。

余ったテストでやってみても、結構有意義な企画だと思うんですが、まぁ実現はしないでしょうねぇ。

１月２０日

寝る前に簡単にANSWERのほうだけ書いておきます。
「積み重ね超人」になれました～。
稼働直後は、積み重ねが異様なまでに難しかった気がします。年が明けて、１と同様な感じになったみたいです。それと時期を同じくして、自分の成績も上がっていきました。どうやら１での好調ぶり(積み重ねに関しての)はまぐれではなかったようです。

ところで、今日の対戦相手の方の中に「エンターテイメント偉人」の称号を見掛けました。一体、どんなやり方で行けば、そういうのが手に入れられるのでしょうか。

スマイル館神保町店の大会

１８日の日曜日、スマイル館神保町店にて、第１回賢(笑)杯が開かれたので行ってきました。
ソラリスの通常大会もある日でしたが、行ったことのない大会に参加したかったのでこちらにしました。また、神保町は一時(ＱＭＡ２のころ)大宮とともにホームだった街なので、そこで行われる大会ならぜひという気持ちもありました。

事前予約はしていなかったので、キャンセル待ちでダメなら仕方ないというつもりで出かけたのですが、なんとか参加することができました。

今回のルールは、準決勝までは同一形式の使用が禁止される(ただし、ランダムは完全同一禁止。野球→地理みたいなのは可)というものでした。
参加者は３２名。今回はトーナメント式で、勝ち抜き後の再抽選はありませんでした。クジ引きで引いた数字はなんと１番。開幕戦に出ることになりました。
以下、各対戦の概要です。いつものようにQacers Dのデータを使わせていただきます。集計をされたスタッフの方々、いつもありがとうございます。

１回戦
私(ＴＶ・ＣＭ)
しゃるろっとさん(雑・○×)
えにさん(学・四文字)
くろぶたさん(アニ・四文字)

考える間も無く始まった初戦。グラフを見てＴＶ・ＣＭを選択したのですが、これが３ミスという大ピンチに。雑○で多少リズムをつかむも、後半、苦手な四文字、しかも正解率が低い２ジャンルが飛んできました。正直なところ、この時はもう、完全に負けた、という気持ちでした。ですが、なんとか２位に滑り込むことができていました。

次の試合までしばらくあったので、ちょっとAn×An２をやりに行き、見事Ｓ２に落ちてきました。そんな中戻って行われた２回戦。
私(学・スロット)
くろぶたさん(アニ・一問多答)
パスタパスタさん(芸・順番当て)
オカヤンさん(スポ・スロット)

練習してきた学問スロットを投入したのですが、２ミス。１ミスぐらいにおさえたかったので、少し苦しい展開です。ただ、ここで奇跡が。なんと次のアニ多答を全答。１年に一度あるかどうかの珍事がこんな場で起こるとは。結果が出るまではどうなるか分かりませんでしたが、ここもなんとか２位通過を果たしました。

準決勝
みつちー(芸・線結び)
パスタパスタさん(学問・その他)
みけーたさん(野球)
うたまるさん(スポ・一問多答)

投げるものをどうしようかと考えていました。今回はジャンルの縛りがないので、困ったときは芸能で押せばよかったので、その点の心配はなかったのですが、形式については、普段ランダムメインなので迷いました。結局８０％ぐらいの正解率がある、且つ、あわよくば差をつけられる線を選択しました。学問その他まではパッとしなかったのですが、３セット目の野球が気持ちを楽にさせてくれました。ここもしぶとく２位通過。

そして決勝。同一形式禁止のルールは解除されます。
私(芸・その他)
パスタパスタさん(芸・順番当て)
えいあうさん(雑・順番当て)
ヤクモマリサさん(学・一問多答)

ＴＶ・ＣＭを使わなかったのは、１回戦の記憶があったためです。それにかえて、芸能その他を選んだのは、ガレージでの大会の決勝戦で使って勝てたといういい思い出があったからです。そんな芸能その他で、まずまずの滑り出し。ですが、その後に順番当てと多答という、ハードなセットが続きました。今となってはどんな問題が出たか覚えていませんが、一問ずつ、しっかりと考えて対処できたのは覚えています。また、アニゲがなかったのが、非常に大きかったです。珍事は一日に二度起こるはずはないのですから。

結果、優勝することができました。準決勝までずっと２位抜けで、最後１位というのは、なんだか申し訳ない気もするのですが、結果については、素直に嬉しいです。この結果に恥ないようにしなければいけないというプレッシャーもありますが、それも糧にできたらと。

終了後、１～３位までにはＱＭＡキャラが描かれた色紙が送られました。また１位の賞品として、マジックペットアクセサリーを６つセットでいただきました。以前、ＵＦＯキャッチャーで失敗していたので、手に入れられて(しかも一気に)とても嬉しいです。

参加されたみなさん、集計担当のスタッフの方々、お店の方々、ありがとうございました。

最後に。
店員さんの若本規夫モノマネは、かなりレベルが高かったと思います。

１月１７日

・ついに日本語検定でＳを取る
本当に大変でした。自分の無知のために点数が伸びないのなら諦めもつくのですが、全答して２０００いかないとかは厳しすぎます。スタッフさんはなぜこれでＯＫ出したのでしょうか？せっかく面白い内容なのにもったいない。

・「早押し偉人」を取れた
地味に早押しの勝率も上がってきて、上位の称号が取れるようになってきました。
一方、ジャンルポイントのほうは名人でいっぱいいっぱいです。たまに○○国宝の方がいらっしゃるので、不可能ではないのでしょうが、問題の引きということも含め、かなり難しいことは間違いありません。