みつちーのevergreen-forest

現在は再びQMAがメイン。An×Anではお世話になりました。クイズに使っていた頭脳は、別のために使い始めています。

春のクイズ番組ラッシュ(後編)

2008-04-09 21:55:30 | 芸ラン1(TV・CM)
続きです。
前回同様、録画した方はご注意を。

○ タイムショックスペシャル(3月27日)
宮崎美子さんの知識と精神力はすばらしいの一言に尽きると思います。
これで、雑学王との2冠達成。毛色の違う2番組での優勝は、やっぱりすごい。
2位だった麻木さんも、やっぱりクイズ女王の実力どおり、活躍されていました。
それにしても、9問以下はトルネードスピンというのは、やはりハードだ…。

○ 小学校教科書クイズ(3月30日)
その名の通り、小学校の教科書の内容をクイズにした問題。各学年10問ずつ出題していく(1年→6年の順)。
僕の正解数は、8・9・10・9・9・10でした。1年生が難しかったですね。童謡の歌詞とかは、かなりうろ覚えだなぁと実感しました。また、1年生はパズル的要素の強い問題も多かったので、そういうのが苦手な人はもっと苦労したのではないでしょうか。
4年生ぐらいになると、いわゆる「知識」として対処できますが、それでも、社会とかは自分が習っていた頃とは当然時代も違うわけで、見当もつかないものもありました(例:マンホールに棒を入れて音を聞いています。何を調べているのでしょう)。
ちなみに、優勝はアンガールズの山根さん。前回は準優勝だったそうなので、見事リベンジ達成ということですね。

○ クイズ雑学王スペシャル(4月2日)
今、テレビでやっているクイズ番組の中では、一番難しいのではと思います。
難読漢字しりとりなら、エフェクト(現、ビジュアル)で培った知識の貯金で分かる部分が多いのですが、スタンダードな雑学問題、しかも正解率20%台ぐらいのものになるとほとんど分かりません。QMAやアンサー×2とも、内容が違いますしね。
一応僕も点数を数えながらトライしてみたのですが、第3ラウンドで、予選突破ラインを下回りました。
その第3ラウンドは、日本古来のしきたりやマナーを問う「しきたりいろは」だったのですが、僕はこれが非常に苦手です。お堅い人からは「常識のないやつだな」と言われるかも知れないほど、マナーとかは分かりません。ただ、僕としては、「お祝いの時は喜ぶにかけて、昆布茶を飲む」と聞いても、「それはダジャレじゃないかっ!」とツッコミを入れたくもなるわけでして。
あと、以前出た問題に、「上司から酒を注いでもらっているときは、グラスの中に少し残す」というのがありました。理由は、空っぽにすると、まるで酒を催促しているように見えるからというのですが、個人的良心によれば、やはり食べ物・飲み物は大切なものなので、それを残すと言うのは、人に対する礼は尽くせても、そのものに対する礼(特に、肉・魚のときはよりそうですが)がおろそかになる気がしてしまいます。一体、誰が「これがマナーだ」と決めたんでしょうね。

○ Qさま!!3時間スペシャル(4月7日)
おなじみ、アナウンサー軍団対インテリ芸人軍団。
やっぱり、理科が難しい…。希少動物とかは、写真を見てもほとんど分かりません。好きな人にとっては、楽勝なのでしょうね。
それに比べて、社会はまあまあ大丈夫でした。上級問題の「四面楚歌の由来となった人は?」は分かりませんでした。
印象に残ったのは、芸人チームで10番に座った伊集院さんのプレースタイルでしたね。「世界の軍事費・防衛費トップ10は?」という問題で、ラスト一つを当てなくてはならないという無理難題がまわってきてしまったのですが、ラスト1秒まで知っている限りの国名を書いていました。結局、あいていなかったのはサウジアラビアで、クリアできなかったのですが、この番組の10番はこうでなくちゃと思いました。個人的所感ですが、インテリチームやアナウンサーチームのほうが、はやく投げてしまうかパニックになりやすいかな?

○ (番外)めちゃイケスペシャル(4月5日)
クイズ番組ではないのですが、近い内容だったのであわせて。
結論だけいえば、やっぱりあっちゃんカッコいい。5教科平均が90オーバーは、やはりすごい。ぜひ、紺野あさ美さんとの頂上決戦を。

いろいろ書いてきたわけですが、最後に少し。
芸能人が出ているクイズ番組はもちろん面白いので、これからもバンバンやってほしいのですが、一昔前にやっていた、素人参加のクイズ王決定戦もぜひ復活してほしいのです。
やっぱり、ウルトラクイズや、FNS1億2000万人のクイズ王決定戦、ギミア・ぶれいくの「最強のクイズ王決定戦」の戦いは、タレント同士の戦いではありえない興奮がありました。だからこそ、今でも「アマゾン川で…」が話題になるのだと思います。
QMAやアンサー×アンサーといった、クイズゲームがあれほど人気があり、また、各地の大会が盛況になるということは、クイズ好きはたくさんいるということですよね。なら、バラエティ色がほとんどない、グロ問が飛び交うような真剣勝負のクイズ番組をやっても、それなりに見る人もいると思うんです。素人考えですが。
最近では、素人参加番組でも、勝負の熱さよりも、ミリオネアみたいに賞金と演出のほうが目立ってしまうもののほうが多い気がします。確かに、第15回ウルトラ優勝者の能勢さんや、FNSの第2回・第4回優勝者の永田さんは、ミリオネアで1000万円獲得に成功されているので、本当に強い人は、どんな状況になっても関係なく強いので、現状でもそれを楽しむことはできるのかも知れませんが、やっぱり僕が見たいのは、みのもんたと対峙するクイズ王ではなく、ここで言えば、能勢さん対永田さんの戦いが見たいのです。
もっとも、僕がここであれこれ言っても何も変わらないでしょうが。
そんな日が来るのを、のんびり待つしかありませんね。

いつものように、最後は訳がよく分からなくなりましたが、みなさんは、この春、どの番組を楽しまれましたか?

春のクイズ番組ラッシュ(前編)

2008-04-07 15:11:31 | 芸ラン1(TV・CM)
※ 録画してまだ見ていない方はお気をつけ下さい。

テレビは、春の番組改編期になり、スペシャル番組がいろいろ放送されています。
中でも、今期は、クイズ番組のスペシャルが非常に多かったような気がします。
今回は、その内容について。

○ IQサプリスペシャル(3月22日)
結果はIQサプリチームの貫録勝ち。
個人的には、いろいろな意味で荒れるので、和田アキ子が出る回はちょっと…と言う感じです。
もっとも、一番ひどかった回は、27時間テレビ内で細木数子が出たときでしたが。

○ ネプリーグ 超常識王決定戦(3月24日)
ネプチューンチームは勝てないなぁ。
加えて、インテリチームも勝てないなぁ。
ネプリーグスペシャルでは、芸人チームが常に好成績を収めている気がします。
ちなみに、今回はめざましテレビチームが優勝。やっぱり、大塚さん以下、メンバーに大きな穴がなかったのが勝因でしょう。

○ Qさま!! 漢字検定スペシャル(3月24日)
プレッシャースタディによく出ている人たちが漢検を受ける特別編。その後に、スポーツ関係の人を集めた普通のプレッシャースタディ。
漢検は全体的に厳しかったようですね。
余談ですが、僕は漢検のほうは随分前に2級に受かって以来頓挫しています。準1級の本も持っていますが、その冒頭に「漢検は2級までは基礎。本当の漢字の勉強は準1級から」というような恐ろしいことが書いてありました。
そんな難関試験について、1級を受けたロザンの宇治原さんが非常に参考になることをおっしゃっていたので、備忘録がわりに。
・ 普通、漢字というのは、書きよりも読みのほうが分かるもの。
・ だが、1級ではそれが違う。書き問題に出るのは、知っている言葉だけど漢字で書けないというもの。それに対して、読み問題に出る言葉は、見たことのないものが多い。だから、その言葉の意味を知ることから始めた。
参考になるなぁ。

○ ヘキサゴンⅡスペシャル(3月26日)
ヘキサゴンはハズレがないなというのが率直なところ。
問題数も多いですし、内容・レベルも、いわゆる「クイズ番組」というものですし。
僕は携帯のヘキサゴンサイトに会員登録をしているので、毎週の予選ペーパーテストができるのですが、今回はなんとか44点で出演者よりも上に行くことができました(1位は山本モナさんの43点)。携帯には当然変換機能などがあるので、一概に比較はできませんが、やはり嬉しいものです。
この回では、いつもの6人組の中では、野久保さんとスザンヌさんが活躍していたもよう。個人的には、スザンヌさんが一番伸びていくような気がしていますが、どうなるでしょう。

流行偏差値

2008-04-05 22:38:44 | Weblog
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オリコン流行りモノ調査隊「流行偏差値診断」
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みつちー さんの流行偏差値診断結果

■流行偏差値[総合]
流行偏差値(総合)は 66 。
流行についてあなたが知らないコトはありません!!

■流行偏差値[ジャンル別]
流行偏差値 [事]:70
流行偏差値 [物]:70
流行偏差値 [人]:57

■モテ度
90 点
恋愛の神様。選ばれしトレンドリーダーとして、モテ街道を突っ走る人!

ちなみに正解率は 80 %でした。
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[オリコン流行りモノ調査隊] ↓恥かく前に毎週チェック!
http://rn.oricon.co.jp/special/hayari/hensachi/?id=b


………モテてないから。

「ゲーム」について考えると

2008-04-05 18:19:49 | Weblog
最近起きた事件の影響で、またゲームについての記事が新聞などで取りざたされています。

このようなときに、ほぼ決まって起きる「ゲームと犯罪の関連性」です。

このような記事を見るたびに、いつも僕は疑問に思うのです。
結び付け方が、短絡的すぎやしないかと。

確かに、ゲームが、それをプレーした人の人格形成にある影響を与えることはあるのかも知れません。映画や音楽でそのようなことが起きるように。

ですが、だからと言って、ゲーム好きな人が犯罪を起こしたとき、「やっぱりゲームは青少年に悪影響を与える」とか言うのは、他のさまざまな要因をすっとばした、ある意味暴論であると思うのです。
さすがに、最近では極論はないようですが、どうしてもそっちのほうへ持って行きたがっているような論調は見かけます。

まず考えなくてはいけないのは、犯罪を犯してしまった人の中には、ゲーム好きの人もいれば、そうでない人もいるという、当たり前のことであると考えます。
たとえば、ある事件の犯人が、学生時代とあるスポーツをやっていたからといって、そのスポーツが悪影響であるという見解なんかでるわけありません。ですが、ゲームになると、一転、そのような見解が当たり前のように出てくる。

あくまで僕の経験上のことですが、QMAの大会やら、普段のプレー時やらで、いろいろなプレイヤーさんとお話させていただきますけど、問題があるような方は一人もいませんもの。
これだけでも、「ゲーム→悪影響」説は、完全な説ではないといえると思いますよ。

ただ、数ある要因の一つとしてなら、ゲームからの影響を考えることは無意味ではないとは思います。

とにかく、僕が言いたいのは、問題をシンプルにしたいがあまり、何かと何かを単純に結びつけるのはやめるべきだということです。

行ったりきたり

2008-04-05 18:02:00 | QMA
ドラゴンとフェニックスを行き来している日が続いています。
自分の実力不足であるので、努力する以外道はないのですが、もらえる魔宝石のことや、実力を上げていくことを考えると、たとえ優勝から遠ざかったとしても、可能な限りドラゴンに居続けたほうがいいのは明らかです。

ただ、言い訳じみてしまいますが、僕がプレーするとき、何回か連続で1回戦がアニゲということがあるんですよね。たまになら、たとえ1回戦負けをしても、他のときに勝ち抜いて平均11位にはならないと思うのですが、集中してこられると非常に厳しいものがあります。

クエストのほうは、グランドスラムは放ってありますが、ジャンル別優勝で最後に残った「スポーツで優勝」がなかなか達成できません。もう3回ぐらい買い直していると思います。
野球があるから比較的早く達成できるかも、と思っていたのはとても甘い考えだったようです。
若干ずるい気がしますが、フェニックスに落ちたときに狙おうぐらいのつもりで臨んだほうがよさそうです。
ちなみに、「予習で100点」は、クリアしました。まだ☆1のものがたくさんあることが幸いし、雑学・順番当てで達成することができました。☆の数が少ないのであれば、意外とSTJで達成することができるのではないかとも思います。個人的見解ですが。

結構まわりを見ると金属賢者も増えてきたようです。
ということは、トーナメントでも同じことが言えるでしょう。
であるならば、一攫千金が狙えるよう、日々精進したいなと思っているところです。

短期集中連載・懐かしのJOCX‐MIDNIGHT 第5回

2008-04-02 20:44:37 | 芸ラン1(TV・CM)
全然集中していないのですが、一応続きを。

Trap-TVは、基本的には推理ドラマだったと記憶しています。
普通にドラマを見て、犯人がどうやって犯行を遂げたのか。すなわち、「トリック」を解明するのです。
しかし、それでは他の推理ドラマと違いませんが、この番組ではもう一つ「トラップ」が用意されていました。
たとえば、部屋にかけてある絵。それがよくみると暗号になっていて、それを解くともう一つの謎が明らかになるというシステムだったかと。

この番組を見た当時はまだ正直言って子どもだったので、あらためて今見てみたいものです。

大賢者2段

2008-04-02 18:52:32 | QMA
タイトルのようになりました。

今日は時間ができ、やや多めにプレーすることができました。
いつのまにか、クエストができるようになっていたのですね。

今日は、一度フェニックスに落ちました。その原因となった3回すべてがアニゲで敗退という、非常に分かりやすいパターンです。

ですが、そのおかげで、「ノンジャンルで優勝」、「アニゲで優勝」の2つのクエストをクリアすることができたわけですから、まったくムダではなかったようです。ちなみに、1位・1位・2位で無事ドラゴンには戻ることができました。

それにしても、アニゲ耐性の無さは重症だ…。