まさかの

来週のケンミンショーは、なんと１時間埼玉スペシャル、という無謀な(？)企画だそうで。
埼玉ケンミンの僕が要チェックなのは間違いありませんが、果たして「あ～、あるある」と言えるネタがあるか、それが心配ですわな。

僕も県内を全て見た訳ではありませんが、面白いところはいろいろあると思いますよ。
基本、政治的なアレやコレを除けば、魅力の無い都道府県なんて一つたりとも無いはずですから。

ホールドオン第１回見ました。

国会やら高校野球やらで延び延びになっていた、クイズ・ホールドオンがようやく始まり、さっそく見ました。

さすがＮＨＫといいましょうか、やはり答えを聞いて「ほぉ～」と感心できる、そんな良問が多かった気がします。

また、クイズには時として出てしまう、殺伐(？)とした雰囲気もなく、みなさん楽しそうにしていたのがよかったですね。
近年の高校生クイズや、昨年のＷＱＣとは違う、「楽しむクイズ」もやはりいいものです。
(出ている人は楽しいのでしょうが、見てる側には緊迫感が強い)

なかなか毎日追いかけるのは大変ですが、録画機の力を借りて、できるだけ見て行こうと思います。

空から関東のローカル線

今回の「空から日本を見てみよう」は２時間スペシャルで秩父鉄道とわたらせ渓谷鐵道でした。
２本立てというのはお得ではありますが、どうしても後半を見るのがダレてしまいます…。

それにしても、くもじいが十万石のＣＭのマネをするとは。僕の知る限り２０年以上同じＣＭですからねぇ。

あと、足尾銅山を３分で見るのもなかなか。ＢＧＭが世界遺産のを使っていたのもよかったです。

ちょっと疑問

さっきＷＢＳで、日本の若い人が留学や海外勤務をしたがらない、という話をしていましたが、個人的には「う～ん」と思いましたね。

コメンテーター氏が、中国では競争を勝ち抜いて大学に入った人がまだハーバードに行きたいと言っている、旨話していました。
それに対して、日本は渋谷駅前でのインタビューの様子を流していました。
かたやエリート層の話。かたや無作為に選ばれた人達の話。…なんか比べ方がおかしい気が…。

最近は、日本人は内向きだなんだという話がやかましく言われていますが、そういう面も事実だとしても、現実として、お金の問題で国内の進学でもあきらめざるを得ない子たちがいる以上、そう簡単な話じゃない気がします。
テレビなどのメディアで発言する人は、キャスターにしろコメンテーターにしろエリート層にいる確率が高いわけですから(ワイドショーはそうでもない？)、どうしてもそのレベルでの共通認識が、そこでの見解として出されることが多いように思います。まるで、教科書の「歴史」からは、名も無き人々が確かに生きた歴史が感じられないように…。
そのため、凡人、いやそれ以下の僕には理解というか共感できないことがしばしばあります。仕方ありません。

高校生クイズ今晩放送

ＱＭＡともコラボレーションしていた、高校生クイズ２００９が今晩放送されます。
僕は、放送時間が長いので、録画して少しずつゆっくり見ようと思います。
どうでもいい話ですが、司会の茂木さんと、トゥナイト２の石川次郎さんのイメージが重なるのは僕だけですかね？

トゥナイトと言えば、先日の衆院選で当選した青木愛さんを見ると、せがわきりさんや、高尾晶子さんも思い出しますねぇ。

閑話休題。
それにしても、高校生クイズに出る子たちの頭ってすごいですよね。
ぜひ、その優秀な頭脳を、誰かを苦しめるのではなく、幸せにするために使って欲しいと、おじさんは思います。

その中には、おそらくＱＭＡなりAn×Anなりやっている人はいるでしょう。
そりゃ敵わないわと思う反面、ゲームという形を取っているとは言え、普通だったら同じ土俵に立つことすらない人と対戦できるわけですから、その点ではいい時代になったなぁと思います。

ん？去年も同じようなことを言った気がしなくもないが…。まぁいいや。

少し前から、趣雑大会が始まりましたね。僕は、今回はあまりガッツリできなさそうなのですが、やはり全ジャンルのＴシャツは集めたいですね。

図書館で借りてきたＣＤ

図書館に興味深いＣＤがあったので借りてきました。

その１
「のこいのこ大全」！


その２
「楠トシエ大全」！


まさに、昭和と旧芸ラン１の交差点ですね。
ちなみに、このシリーズには「天地総子大全」もあるんですって。

こういうのを聴いてしまうと、昨今のＣＭは、商品とは関係ない曲をタイアップでくっつけたり、昔の曲をリメイクしたりでつまらないですね(リメイクについては、過去の曲が再び脚光を浴びるのはいいが、いかんせん多過ぎ)。
何より、曲や歌い方が優しいです。
あと、びっくりしたのは、楠トシエさんのほうの収録曲を見ると、「淀屋橋から三条へ京阪特急」と「近鉄特急」があるんです。同業他社のＣＭソングを同じ歌手が歌っていたんですね～。

毎度おなじみ

でおなじみのタモリ倶楽部ですが、明日の放送はＪＴＢ時刻表１０００号記念ですって。

これは見なくては。

地上デジタル

今日は朝から草なぎさんの件でにぎやかですね。
芸能人はイメージが重要視される仕事ですから、ＣＭやら地デジのイメージキャラをはずされるのは仕方ないと思いますが、事件自体は、犯罪とは言え、誰かをケガさせたとか、財産を奪ったというのではないのですから、比較的短期間に処分がくだるのではないでしょうか。

僕が気になったのは、また別のところ。
ヤフーニュースからのリンク先のサンケイスポーツＨＰにあった記事。
http://www.sanspo.com/shakai/news/090423/sha0904231233010-n1.htm

確かにやったことはいけないことなんですけど、一つのマイナスによって、個人を全否定するような今の風潮は、僕は違うと思います。
それ以前に、鳩山大臣のように失言に事欠かない人物（「ベルトコンベア」とかね）がそんなことをよく言えるなと思うのでした。

コサキン最終回を聴き終えて

先程、ＴＢＳラジオで２７年半に渡って放送されてきた、コサキンの最終回が終わりました。
僕のリスナー歴は、ブランクありの１２年ぐらいなので、中堅のややルーキー寄りといったところですが、やはり終了にはがっかりです。
以前、放送の中で、おじいちゃんになってもやるみたいなことをおっしゃっていましたし、僕も当然そうだと思っていたんですけどねぇ。
いろいろ事情があるんでしょうが、これで後番組がろくでもないのだったら、２億年許しません。

遅れてしまいましたが、最終回を前に行われた、赤坂サカスでのイベントにも行ってきました(３月２２日)。
１００人限定のイベントには、応募が間に合わず参加できなかったのですが、大きな画面があったので、十分楽しめました。
また、今回のメインの目的であった、事前申し込みなしで参加できる「触れ合い会」は、ハイタッチ会でした。お尻をつかまれて「ケレル」と言うイベントも想定していたのですが、よく考えたら、それでは女性が参加できないですし。
握手会でない理由について、「お二人の握力が弱くなってますので」という、作家の鶴間さんからの説明があったあとイベント開始。実際は、ムッくん(小堺さん)、ラビー(関根さん)、作家の有川さん、鶴間さんとみなさんに握手していただきました。僕は「復活を希望しています」とお伝えしました。

番組終了は残念ですが、過去の録音した分や、本・ビデオなどは残りますし、お二人はテレビなどで普通に見られるわけですから、それらを楽しみつつ、復活を待ちたいと思います。

今までありがとう。
パッホ～ン！

テレビ関連のはなし

「おかもとれい」と聞いて、
３１アイスのＣＭの子(岡本玲)を連想するのはヤング。
はぐれ刑事に出ていた女優さん(岡本麗)を連想するのはアダルト。
僕は、後者に該当する気がします。

最近知ったことについて、ちょこっと。分からないという方は、スルーしていただいて結構ですので。


①「たんけんぼくのまち」のチョーさんは、今クレヨンしんちゃんのおじいちゃん役をやっている。
②タイガの中の人(小野坂さん)は、「くらし発見」のタクさんをやっていた。

詳しい方には有名な話だったのでしょうが、僕は、寡聞にしてしらなかったです。
結構、ＥＴＶにはいろいろな人が出ているんですね。

あと、これとは別に、最近は怖いクロージングにハマりました。
僕の中では、今のところ、ＣＢＣの今様がダントツです。
こういうのは、芸Ｒ１冥利につきる気がしますね。