みつちーのevergreen-forest

現在は再びQMAがメイン。An×Anではお世話になりました。クイズに使っていた頭脳は、別のために使い始めています。

3月31日は刺客斬り

2009-03-30 23:01:22 | アンサー×アンサー
明日(3月31日)は、An×Anマニアックス発売記念の刺客が送り込まれます。
バレンタイン・ホワイトデーともに出会えなかったので、今回はせめて対戦ぐらいはしたいものです。
加えて、現在チーム順位が100位ピッタリなので、なんとか賞金を稼いで、踏みとどまりたいという意向もあります。今日、自分以外はシルバープロという大チャンスの対戦があったものの、自分の実力不足で4位となり、チームに貢献できませんでしたし。3位ぐらいには入れるかなと思っていたのですが、やはり甘くはありませんでした。

一番大事なのは、あれこれあっても自分のスタイルを崩さないということだと思いますので、明日もそれを実行できるようにしたいですね。

コサキン最終回を聴き終えて

2009-03-29 01:23:46 | 芸ラン1(TV・CM)
先程、TBSラジオで27年半に渡って放送されてきた、コサキンの最終回が終わりました。
僕のリスナー歴は、ブランクありの12年ぐらいなので、中堅のややルーキー寄りといったところですが、やはり終了にはがっかりです。
以前、放送の中で、おじいちゃんになってもやるみたいなことをおっしゃっていましたし、僕も当然そうだと思っていたんですけどねぇ。
いろいろ事情があるんでしょうが、これで後番組がろくでもないのだったら、2億年許しません。

遅れてしまいましたが、最終回を前に行われた、赤坂サカスでのイベントにも行ってきました(3月22日)。
100人限定のイベントには、応募が間に合わず参加できなかったのですが、大きな画面があったので、十分楽しめました。
また、今回のメインの目的であった、事前申し込みなしで参加できる「触れ合い会」は、ハイタッチ会でした。お尻をつかまれて「ケレル」と言うイベントも想定していたのですが、よく考えたら、それでは女性が参加できないですし。
握手会でない理由について、「お二人の握力が弱くなってますので」という、作家の鶴間さんからの説明があったあとイベント開始。実際は、ムッくん(小堺さん)、ラビー(関根さん)、作家の有川さん、鶴間さんとみなさんに握手していただきました。僕は「復活を希望しています」とお伝えしました。

番組終了は残念ですが、過去の録音した分や、本・ビデオなどは残りますし、お二人はテレビなどで普通に見られるわけですから、それらを楽しみつつ、復活を待ちたいと思います。

今までありがとう。
パッホ~ン!

対ランカー戦について考える

2009-03-27 23:47:33 | アンサー×アンサー
最近、ランカーの方々(全国・ジャンルあわせて)との対戦が増えてきました。3回に1回は誰かしらいるという具合です。
これこそ、SS1リーグにいる醍醐味ですし、勝てればボーナスももらえるわけですが、当然苦しい戦いになります。

僕の経験から言うと、「倒すなら4人のうちに」だと思います。
4人なら、早押し系ではしぶとく2番手でポイントをかせぎ、あまのじゃくなどでは引きにまかせる、という戦法がある程度は有効になりえます。
ですが、決勝の1対1では、ランカーさんの押すスピードについていくのは至難の業で、結局押し切られてしまうことが多くなります。
もちろん、両者スルーのような問題(全体からすれば少ないですが)も拾えるよう、知識の幅を拡げるための研鑽は常にしなくてはいけませんが、QMAと違い、答える権利も自分で手に入れなくてはならないAn×Anは、それだけやっていても勝てません。それが難しくもあり、大番狂わせを起こす源でもあるわけですが。

僕は一介のプレーヤーですが、上位陣に「コイツと当たるのは厳しいな」と思われるようになりたいものですね。

シリーズ・QMA5を振り返る(第3回) 正解率で振り返るの巻

2009-03-18 21:37:31 | QMA
今回は正解率のデータで回顧します。
前回同様、コナミネットには入っていないので、適当なもの(ずるいかもしれませんが、主に好調だったもの)を箇条書きにして、それに一言という感じで進めていきたいと思います。

・総合正解率:75.96%
前作が71.95だったので、大幅にアップです。自分が成長したのか、問題が易しくなったのかは分かりませんが。ただ、4までと比べて店対を多くできたのも大きな理由の一つだと思います。これについては、次回でも触れます。

・一番よかったスポ○×:90.66%
初めての90%オーバーが出ました。特にまわしていたわけではなかったのですが、全国大会で稼いだ貯金が残っていたのでしょう。ソラリスの大会でも○×部門の決勝まで行けたので、いろいろ思い出を作ってくれました。

・麻生内閣の支持率よりはるかに高いアニゲ多答:45.52%
半分弱当てたのですから、健闘したと思いますよ。

・昔からのランダム武器の一つ野球:84.02%
最後のほうは苦戦していました。やっぱり、高校野球が厳しかったですねぇ。

・おなじみ芸ラン1:88.96%
しばらくの間9割あったのですが、落ちていきました。特に最後のほうでは、決勝で投げても2○1×ということも多かったです。それでも前回より6%アップです!

・もう一つのメイン芸ラン4:86.92%
5では伝統芸能が減った気がします。その分アイドル・お笑いという二つの検定が大きく左右したこのジャンルですが、それなりに安定できました。自分の印象では、ラン1よりもこっちのほうが勝てた気がします。

・実は当てていた漫画76.83%
データ上は、映画や音楽を投げるなら、こちらのほうがはるかに当たっているんですよね。僕は、映画やドラマよりも小説、アニメよりも漫画、という紙媒体派の人間なので、苦手なアニゲでもこれならというオアシスのようなジャンルでした。昔読んだ作品の知識も役に立ちますしね。

・面白かった雑ラン4:80.51%
もともと専門に勉強していたのがここでしたし、世界遺産も入ったしということで、楽しませてもらいました。

・ひたすら回転した学問スロット:77.38%
はじめてやった、形式のトレーニング。随分決勝で助けてもらいました。上の雑ラン4と合わせて、6における社会の基礎になってくれるはずです。

・芸能総合:82.19%
4と比べると5%ぐらい上がっていました。タイプをけっこうやった為かもしれません。

・アニメ&ゲーム総合:68.99%
2のころは60%なかったのですから、随分蒼くなったものだ。

・2回戦進出 1660回→3回戦進出 1509回→決勝戦進出 1063回→優勝 300回
正解率は上がっているのに、4より辛いデータになっています。やはり、5のドラゴンは厳しかったということでしょう。

マルグレーテとカッパーとフェルマー

2009-03-17 22:22:59 | アンサー×アンサー
今日の午後、An×Anのサーバが一時ダウンしてしまい、全国対戦ができなくなりました。
今日押せた時間がその時間だったため、ばっちりあおりを受けました。
夕方には.netにお詫びが載っていたので、迅速な対応をしてくれたようですが、こういうことはないにこしたことはありませんね。
また、お店の方にもいろいろ見ていただきました。ありがとうございました。

アンサー協会員相手だったので、3連勝でパワーや決勝進出率は稼げましたが、やはり味気無いですね。やっぱりキツい戦いになっても、対人のほうが楽しいということを再認識した出来事でした。

シリーズ・QMA5を振り返る(第2回) さよなら、そしてありがとうTV・CM。また会う日まで。

2009-03-16 22:35:55 | QMA
ぼくがQMAに出会ってから、ほとんどの期間メインで使っていた、TV・CM(芸ラン1)。5の終わりを持って、とりあえずその枠が取り払われることになりました。

正解率うんぬんは次回に譲ることとして、今回は、あらためてこのジャンルについて、僕の考えていることをまとめておきたいと思います(いくつか以前に書いたこととの重複もあると思いますがご了承下さい)。

僕がこれを使い始めたのは、テレビというものが自分の中で一番身近に感じられたからです。また、同時に「一番ベタなジャンルだけどなぁ」とも思っていました(どうやらそうではないと気付いたのは随分後です)。

QMAを始めた頃は、今ほど決勝にまで残れなかったので、勝てるというよりも、大崩れしないように、いわば保険として使っていました。もともとこのジャンルは「できない」と言っている人でも、他のジャンルと比べては、そんなに悲惨になることが少ないように思います。絶対とは言いませんが、ほとんどの人は、程度の差こそあれ、テレビを見ているわけですから。
これがある程度、「武器」としての側面も感じられるようになってきたのは。3の最後期か4ぐらいでしょうか。いろいろな大会で使って、初戦を突破できるようになってきたこと、周りの方々のお話から「どうやら、思っていたほどみんなテレビを見ないらしい」ということを知ったこと、などなどが要因です。
できるようになってくると、難問についても調べ、覚える余裕が出てきます。最近ではほとんどなくなってしまいましったが、僕は昔のテレビを紹介する番組(例:テレビ探偵団)が好きだったので、字で見て分からなかったことでも、画像を見て、「ああ、これか!」と思えるようなこともいくつかありました。それがまた楽しかったんですね。

さて、このジャンルはTVとCMがあります。この大まかなくくりで、どちらが好きかと問われれば、それは後者です。別に、CMの間もテレビにかじりついて見ているわけではないのですが、結構ちらっと見たものでも記憶していることが多いので、ここで差をつけられたことが多かったことが理由です。

ちなみに、芸ラン1で得意な順を羅列すると以下のようになります。
アナウンサー→CM(現在・過去はあまり問わない)→報道・教養番組→バラエティ→日本のドラマ→海外ドラマ

以下、それぞれについて簡単に検討をしたいと思います。
アナウンサーは、男女問わず得意です。勝負に限定して考えれば、男性アナのほうが破壊力があったと思います。
CMについては、芸能人の名前が次々出てきて商品名を当てる連想などが好きでした。これは、商品名から会社名を当てる雑学・連想にも通じるものがあります。ただ、最近のCMは、ドコモや資生堂・TSUBAKIのように、言い方悪いですが「数で勝負」みたいなのが多いのが、残念です(多答が拾えないという意味でも)。大橋巨泉の「はっぱふみふみ」、三木のり平の「ごはんですよ」のような、この人ならこの商品というのが、やはり好きです。
報道・教養は、見ている人がバラエティ等に比べたら少ない、問題数も多くないというのがポイントでしょう。
バラエティは、少しずれればラン4の範囲なので、微妙なところではあります。とくに、1クールもったかもたないかのような短命番組は厳しいです。
問題はドラマです。僕は、まったくと言っていいほどドラマを見ない人間なので、特に90年代の、似たようなタイトルのドラマが多いことには本当に辟易していました。事実、正解率も四択であれば25%前後のが多かった印象があります。つまり、視聴者の記憶に残っている作品が少ないということですから、「制作者はそれでいいのか」と思ってもしまうわけですが。閑話休題。そんなとき、バラエティの存在が効いてくるわけです。大概、ドラマが始まる頃になると、それに出ている俳優・女優が他の番組(バラエティ・情報番組)に番宣にくるので、誰が出ているかはそこでチェックしておしまいです。このやり方は、ドラマの連想が苦手という方におすすめします。ただ、「その他の番組も見ない」と言われると…。
で、一番分からないのが海外ドラマです。最近は、深夜にいろいろなのをやっているようですが、見ないですねぇ。そこそこ分かるのは、「ビバリーヒルズ青春白書」(家族が見ていた)と、「アルフ」(また再放送をやっていますね!)です。これ以外は、メジャーなもの、例えば、「24」とか「LOST」とか「HEROES」などは一話も見ていないので、何も分かりません。あと、韓国ドラマも。ここは、ほとんどごまかしでしたね。

最後に、テレビにまつわる個人的見解。
僕は、基本的にテレビを見るのが好きです。だから、そこそこ答えられたわけです。ただ、その分、テレビのおかしいところも多々目に付きます。
一番近い例で言えば、日テレの「バンキシャ!」問題。
同じような内容の繰り返しのバラエティ。
「報道」の名を借りた、対して重要じゃない情報を垂れ流す番組(夕方のニュースなど)。
VTRでしか物事を見ていないのに、さも見てきたかのような内容を話すコメンテーター、そしてそれを鵜呑みにしがちな社会(自分もおそらくそうした経験があるであろう自戒を込めて)。
真剣勝負のスポーツの場をバラエティにしてしまう作り方。
アニメ番組(特に深夜の)を、一方的な見方だけで否定する、一部の視聴者。
エトセトラ。
あ。あと、番組内容とは違いますが、地デジ移行の説明不足(今現在でなく、もっと以前の段階での)。

どの物事もそうだと思いますが、テレビやCMにはメリット・デメリットがあります。放送に関することは、憲法の表現の自由と関わってくる論点だと思います。ですが、それについての議論は、学者さんとかがやっているとは思うのですが、技術の進歩に追いついていないような気がします。
今一度、自分達の頭で考えてみる必要はあると思います。
※ 「その時歴史が動いた」で、歴史とテレビの関係について、この間やっていましたね。何回か再放送があるはずですから、お時間のある方は見てみてはいかがでしょう。

映画と一緒になったTV・CM。これからも、大崩れはしないでしょうが、これまでとは大きく変わるため、使う機会は減るでしょう。ただ、勝負事にレギュレーションの変更はつきもの。次の武器をゆっくり探すことにしましょう。
復活される日が、いつかくることを信じて…。
ありがとう。また会う日まで。

次回は、正解率関係についてです。

アメ=チャンをまちながら 第2日・最終日

2009-03-14 22:42:12 | アンサー×アンサー
13日の金曜日は、その名にふさわしい不調の日でした。
10回中、決勝に行けたのが4回だけで、SS2へ。これで刺客に会えたのなら、まだ受け入れる余裕もあったものの、会えることもなく夜10時オーバー。

そして、最終日の今日。
戦績自体は総じて好調で、無事SS1へ復帰できましたが、結局一度も会うことなく終了となりました。
昨日・今日と文字の打ち間違えが続いているのが非常に気掛かりです。どうしても、タイム差勝負になったとき用に急いでしまうんですよね。対戦相手の方がそういうミスをしてしまったらしいシーンを見たこともあるので、特別自分だけというわけじゃないと言い聞かせるようにはしています。

収穫といえば、やっとこさ決勝の早押しの勝率が60%に戻りました。早く超人を取ってしまいたい…。
一方、決勝のテクニカルは負けが混んできています。大抵自分の早とちりがいけないんですが、待つ度胸がないんですよね…。

なんだかんだ西神田

2009-03-13 08:30:00 | Weblog
という言葉を、水道橋駅東口から白山通りを歩いていくと見ることができたと記憶しています。

なんだかんだ言って、鉄道ゼミナールの東急と南海をクリアし、現在京阪を進めているところです。
南海は比較的路線がシンプルだったので理解しやすかったですし、問題数が適量だったのが幸いし、クリアできました。
前回、近鉄が最難関と書きましたが、阪急も手強そうです。出て来る車両がみんなあのいわゆる「阪急マルーン色」で、僕には区別ができません…。

そういえば、以前、関西の私鉄に乗ったのは家族旅行のときだけみたいなことを言いましたが、よく思い出してみたら、中学の修学旅行で奈良に行くのに近鉄に乗りました。ただ、疲れ果てていた(修学旅行時に)ため、どんな電車に乗ったかとか、どこを通っていたのかとか、ほとんど記憶にないですね~。
京都は、世界遺産がらみも含め、またゆっくり行ってみたいです。

アメ=チャンをまちながら 第1日

2009-03-13 00:38:59 | アンサー×アンサー
結局出会うことすらかなわず。
戦績じたいは、6戦中5回決勝だったので、満足なんですが。

チヨ子のときの様子が公式サイトPC版にあったのですが、あれを見る限り、4人ぐらいでやってるということなんでしょうね(僕としては、チヨ子をきちんと女性の方がやっているという点が好感持てました)。そりゃなかなか会えんわと思いますが、だからこそレアタイトルなわけですから仕方ありません。

あと二日。出会えたときにやられないよう、牙を研ぎつつ待ちましょう。

鉄道ゼミナール(大手私鉄編)の進捗具合

2009-03-11 23:49:14 | Weblog
以前お話した、DSの「鉄道ゼミナール・大手私鉄編」をこつこつやっています。
おかげで、クモハの意味も分かるようになりました。

このゲームのモードの一つとして、「各社検定」というのがあります。
これは、会社ごとの問題を答えていくというものです。
現在、16社中10社で満点を取りました。
やはり、関東のほうからクリアできており、残っているのは東急だけです。東急が最後になっている理由は、つまるところ「乗る機会がほとんどない」ということにあると思います。あと、個人的に、路線が複雑な印象があって、そこが覚えられないんです。
これに対して、関東以外では、阪神と西鉄しかクリアできていません。乗ったことがないだけでなく、行ったことがない地域ですので、車両や路線だけでなく、地理自体が分からなくて苦戦しています。
また、会社ごとによって問題数に違いがあるので、多いところは厳しいです。
となると、関西で、かつ一番問題数が多い近鉄が最難関でしょうか。

ただ、こうゲームを進めていくうちに思うのですが、なんだかんだ言っても、日本は広いですね。
自分が生きているうちに、日本の全鉄道路線に乗るのは無理だと思いますが、行けないなら行けないなりに、こういう手段で各地のことを知るのもいいことだと思います。

あと6社(東急・名鉄・南海・京阪・近鉄・阪急)。すべてクリアするには、あとどれだけかかることやら。