７月２６日からの検定＋

ちょっとした気分転換のつもりで再挑戦した日本の政治検定でＳを取ることができました。
何が決めてになったかはよく分かりませんが、ＱＭＡ特有の重箱の隅をつつくような問題についていけないかわりに、基本的なところをコツコツおさえたことがよかったような気がします。
とりあえず、６代目琥珀賢者(？)の面目は保てたので万々歳です。

さて、次の検定はなんでしょう？


ところで、An×An Liveの特番、２７戦中２回だけなのですが、みんなこれぐらいの頻度なのでしょうかね。なんか少ない気がします。

７月２６日からの検定

の前に、京都・奈良検定の最高点は４１２４点でした。また気が向いたらやってみようかと思います。

新しい検定は、よしもとお笑いがＳ、それ以外がＡになりましたので、これでとりあえずは終了です。あとは時間調整程度にやるかな？というぐらいです。
７においては、さして興味がないものについては、基本はＡどまり＋届きそうなものはＳを一度取ったらやめる、という方針をたてております。

それにしても、お笑いの連想の第１ヒント「吉本興業に所属」は辛いですなぁ。

自分の実力のなさを棚にあげて

あえて言わせていただけるのなら、２のほうが面白かったなぁ。

あくまで僕の感想ですが、星勘定と、３位まで解答可の仕様が「うーん」となってしまいます。
慣れの問題なのかも知れませんが、逆転ラウンドもいまの状態であるかぎりは、あまり逆転が起こらない気がします。とくに☆２で迎えた場合、望みはかなり薄そうです。
☆２からでも必死に攻めれば逆転できた(ただし可能性は高くない)からこその逆転ラウンドだったと思うのですが…。

ただ、これで順位入れ替えられたのなんのと、やあやあ言うケースが減るのなら仕方ないのでしょう。人間は誰しもミスをするわけで、「お互い様」との思いやりがあればなんてことはないのですが、どうも最近はそういう考えができない方も増えてるみたいですし。
実は２のとき、一度だけ入れ替えられて「くっそ～」アクションをしてしまったんです。それも解答権を取れなかった自分が腹立たしかったからなんですが、当然傍目から見たらそんなことは分からないわけで。それを反省してから、怒ることはなくなりました。
実は、昨年家族やら友達を相次いで亡くしまして。彼らはもうやりたいこともできない。それに対して、せっかく命がある我々が、たかがゲームで腹立てたり、人を悪く言ったりするのは、あまりになめすぎじゃないかと。もちろん、意見表明は重要なので、そうじゃない意味で。

ちょっと話が逸れました。でも大事なことなので。

ルールが新しくなった以上、それに対応する戦略を身に着けなければなりません。ただ、現段階では２のほうが面白かったというのが正直なところなので、このまま行けばよりミドル層に近くなると思いますが、果たしてどうなるやら。

そうそう、都道府県ですが、東海がリーチ(残りは三重県)になりました。
それ以前に、和歌山・鳥取を同時に引いたのですが、ここでビリという…。

ライヴ

昨日An×An Live！が始まりまして、３クレだけやってみました。
基本は２を踏襲しているようなので、１から２にかわったときほどの驚きはなかったのですが、新しいタイトルもいろいろあるようで、また少しずつできたらと思います。

個人的には都道府県制覇を目指すというのが面白そうです。昨日は６つ(福島、千葉、東京、愛知、大阪、兵庫)クリアできました。
和歌山や鳥取といった、設置店舗数が少ないところをいかにクリアするかがポイントになりそうです。

ありがとうAn×An２

お店によってはまだ動いているところもあるのでしょうが、とりあえずAn×An２も一区切りになるようです。
まさか１年半以上できるとは思っていませんでした。

ごく少数を除いた大多数のみなさんにありがとうを。
特に、直接お会いした方々、会ってはいないけれど僕との対戦を楽しいと言っていただいた方には心から感謝します。

このタイミングでAn×Anをスパッとやめられたら楽になるのでしょうが、おそらくそれは無理でしょう。やっぱり楽しさがあるので。
ただ、しばらくは様子見という感じで、スローペースで行こうかなと思っています。またゆっくりＱＭＡ７も堪能したいですし。

そして京都奈良検定はつづく

書けるうちに一気に。

今のところ夏の旅行の予定がないので、お店では京都奈良検定をプレイ、家では分からなかったところを調べるため地図帳や時刻表を眺める、といった空想旅行を楽しんでいます。
繰り返しているだけあって、Ｓをコンスタントにだせるようになってきました。
さすが京都・奈良。歴史がある街だけに、本当にいろいろなところがあります。
やっていると行きたくなっちゃうな～。


それにしても、やはりご当地検定は面白いですね。
一つ前の記事に書いたケンミンＳＨＯＷも視聴率が好調だそうですし、Ｂ級グルメイベントは大盛況、ゆるキャラも次々に出てくる、と今は「ご当地ブーム」のようです。中央と地方の関係がいろいろ取り沙汰される中、改めて自分の足元の魅力を探してみようという流れは決して悪いものではないと思います。
随分前に書いたことですが、各都道府県検定ができて、すべてＳにしたら何かおまけ要素が出る、みたいなものがあれば楽しいでしょうね。まぁ難しいとは思いますが。


余談ですが、階級は大賢者９段まできました。目標としては、An×An Liveスタートまでに青銅に到達できたらと。


※追記(７月２２日)
１９日に青銅になりました。Live!に間に合ったということになりました。

おにぎりの海苔とか

１５日放送の「秘密のケンミンＳＨＯＷ」で、おにぎりの海苔のボーダーライン(焼き海苔を使うか、味付け海苔を使うか)はどこかと話題になり、番組内では三重県亀山市という結論が出ていました。
プレーヤーさんのサイト等でもちょろちょろ話題にあがっていたのを拝見しましたので、埼玉県東部在住の僕の印象をちょっと書いてみます。

おにぎりに使うのは、東日本ですので焼き海苔です。西日本出身のタレントさんからは「味がしない」という声もあったようですが、ここは東日本出身者の「海苔自体の味がする」という見解に同意ですね。
で、ウチでは味付け海苔も大抵あります。ただ、袋に数枚入っているあれですので、おにぎりに使うということはせず、ごはんのおかずに用います(旅館の朝ご飯のイメージ)。ちなみに、僕は、おにぎりに使える大きさの味付け海苔を見たことがありません。

話がそれますがついでなので。
おにぎりの海苔には「パリッ」タイプ、「しっとり」タイプがありますよね。あれってどちらが人気なのでしょう？
僕はしっとりが好きなのですが、最近はパリッのよさも再確認しています。
以前は、ラーメンのトッピングにある海苔の存在意義が僕には分からなかったのですが、上の再確認を経ることによって、そのままパリッも、スープに浸してしっとりもどちらもいいなと思うようになり、少し得した気分になっています。

ちなみに、春巻はパリッより断然しっとり派なのですが、なかなか賛同が得られません。「春巻はパリパリがいいんじゃない」と言われますが、しっとりしたほうがおいしいと思うんですよねぇ。

An×An２・タワー通算成績

(.netより転載)
■通算突破フロア合計
3596F

■通算大会対人数
1803勝875敗184分

■通算大会対人勝率
67.32%

自分ではよく頑張ったほうだと思います。
形式別の成績は、載せるのが大変なので割愛しました。

６月・７月のチャレンジとタワー

(.netより転載)
あまのじゃくチャレンジ
■最終順位:751位
■上位 10%ボーダー突破!!
■ベスト10プレイ合計:1100pt
■pt獲得率:76.66%
あまのじゃくで正解を出す、そのことが思ったより難しいことを再認識しました。


サバイバルチャレンジ
■最終順位:224位
■上位 10%ボーダー突破!!
■ベスト10プレイ合計:1298pt
■pt獲得率:79.28%
あまり印象に残っていませんが、ポイント獲得率は高かったのかな？


東京大会
■最高到達フロア
101F
■獲得タイトル
東京大会100F突破
■大会対人勝利数 40勝26敗2分
■大会対人勝率:60.60%
■最終順位:199位
タイトルと思い出を増やしたく参加した東京大会。当初は「混んでいるだろうし、６０Ｆ突破ぐらいで終わりかな？」と考えていましたが、思ったより早く進み、またお店も空いていたので１００Ｆ突破のタイトルまで目標を上方修正。ところがこれが大誤算。まさに嵐のストームエリアとなりました。さすがにタイトルをもらって終了。


敗者復活戦
■最高到達フロア
137F
■獲得タイトル
敗者復活戦100F突破
■大会対人勝利数 81勝46敗7分
■大会対人勝率:63.77%
■最終順位:73位
１日目は最高１１６Ｆ、現在地１１１Ｆで終了(だったはずです)。
２日目は１２０Ｆ突破を目指しましたが、またもや大苦戦。とうとう１０１Ｆまで逆戻りしてしまいました。何度も打ち止めにしようと思いましたが、結果を抜きにしてタワーを楽しもうとしばらく続けていました。
最後のほうは、あまり肩肘はらず、一歩引いた感じでやることを心掛けたのですが、これがうまくはまり上記の結果となりました。
渋谷行きには遠く及びませんが、新しいアプローチを知ることができ、大満足の結果です。


ゴールドラッシュ大会
■最高到達フロア
143F
■獲得タイトル
クイズに答えるアナタが好き
■大会対人勝利数 58勝16敗8分
■大会対人勝率:78.37%
■最終順位:237位
今回は勝率が非常に高いまま終えることができました。要因としては、タワーを登るペースが遅かったので上位陣とあまりあたらなかった、相手の方が解答権をとったときに分岐があったなどの運の要素、チェックポイントに僕の好きな形式がよく出た、などがあると思います。おそらく今後こういうことはないでしょうから、あまり調子にのらずにまたやっていきたいと考えています。

二つの大会

・ゴールドラッシュ
やってみましたが、パワーのあがりかたが尋常じゃありませんね。
「今までのは一体…」という感想もちらほら見掛け、自分だけがそう思っていないことを知り少し安心。
個人的には、Anまつりの遠征うんぬんよりも公正さを欠いている気がしないでもありませんが、それを切り離して考えれば、多くのプレーヤーが一つ上のランクにいけるわけですし、自分にもたくさんパワーが入るわけですから、あれこれ考えず素直に楽しむのが得策でしょう。


・ＱＭＡ７の全国大会
やればやるほど勲章が増えていく仕様なので、結論を言ってしまえば、お金と時間がある人が称号持ちになる可能性が高いですよね。
まぁ、今回KONAMIさんが選択した方向性が、僕には厳しいというそれだけの話なわけで。
クイズの実力とは違う要素で決まってしまう余地があるのは残念ですが、それを切り離して考えれば、チーム戦は新鮮で楽しいですし、自分ができる範囲で精一杯やればいいのですから、あれこれ考えず素直に楽しむのが得策でしょう。