千秋楽・結びの一番でうっちゃって入幕(プレッシャーチャレンジ・Live２回目)

(.netより)
■最終順位:42位
■上位 10%ボーダー突破!!
■ベスト15プレイ合計:2596pt
■pt獲得率:87.03%

各日のプレッシャーの順位は以下の通り。
木曜日：プレーせず
金曜日：９―６―３―０
土曜日：１３―６―３―４
日曜日：１３―６―９―０

トータル：３５―１８―１５―４(１位率４８．６％)

回数を数えると、クレサがあるとはいえ背筋に寒いものを感じます…。


前回のプレッシャーチャレンジと比べると、順位・獲得率ともに下げるも、モニター圏内に滑り込み。見事新入幕を果たせました。
結局、最終日の２１時３５分スタートの回で素点７５＝１８７ポイントを取り、１５０ポイントを追い出せたことが、１６時の土俵入りへの参加資格を手に入れた要因でした(僕のポイントから３７ポイント引くと、５１位以下になる)。

今回は、本当に苦しいチャレンジでした。
今までやってきた感覚が分からなくなり(これを書いている今現在も思い出せていない)、やることなすことがかみ合いませんでした。
問題を見て正解が分かったのに指が違うところを押しているとか、１ｓｔ正解の手応えがあったにもかかわらず３番手とか…(後者は相手がいることなので仕方ない面はありますが)。
獲得率に関しては、上位入賞者の中でも高い方のようですが、これとて、ポイントの更新が不可能な状態となり、正確に答えるしかやることがなくなったケースが多かったためです。
おまけに、今までよりも問題が難しかった気がします。「え～と、え～と」と考え込むことも多かったです。


この三日間で、平均順位も１ｓｔ獲得率も大幅に下がりました。獲得率なんか、以前は４５％ぐらいあったのに…。
上にまとめたように、順位だけ見ると(つまり、☆６を狙うという観点から見ると)、決して「悪い」というほどのことは起きていません。ですので、これからも全体として見れば、そんなに悲観する必要もないのでしょう。
ただ、それだけ下がった理由については検討しなくてはならないと思います。
これが、チャレンジ期間中による他プレーヤーの攻撃の強さアップ(ギャンブル的なものも含む)、反対に僕の自爆(同上)、あるいは長時間プレーによる疲れ等に起因するものであれば、日常に戻れば沈静化するはずです。
しかし、それとは関係なく、自分の老いに原因があるのだとしたら、一気に崩壊していくのは目に見えていますし、悲しいことに、そのような予感があるのが事実です。
現に、僕より少ないクレ数で、僕と同等あるいはそれ以上の記録を残されている方もいらっしゃいます。ということは、実力差はスコア以上のものがあるわけです。
年をくっていけば、いろいろな能力は衰える。今回のチャレンジは、嬉しさよりも、そんな当たり前の事実をあらためて突き付けられたことのほうが大きかった気がします。

あんまりさみしいことを言って締めるのもなんなので、少しはよかったことを。
クレ数を積んだおかけで、副産物(？)として、いくつかのタイトルを手に入れました。

・パーフェクトアンサー
スコアは伸ばせずとも、プレッシャーの１位が効き、完全優勝のチャレンジ回数が増えたおかげです。

・メドレー皇帝
だんだんと上位タイトル持ちが増えてきたおかげで、皇帝戦が発生しました。一発で決められたのはよかったです。
近１００戦平均も１．４を割りました。

・誕生日３０人斬り
誕生日時報等にはほとんど参加していないので、なかなか進まないのですが、きょうも誰かの誕生日、数多くやっていれば、どこかで当たる、ということかも知れません。
次の４０人斬りに到達するのはいつのことやら。