書ける時間があるうちに、いろいろお話したいと思います。
芸ラン1が中心の僕ですが、ここ2週間ほど芸ラン4をメインに予習しています。
そのきっかけは、今月9日に行われたキャロム坂戸での大会に参加したことにまでさかのぼります。
(ちなみに、大会自体は個性あふれるプレイヤーさんが集まり、ラーメン店で行われた打ち上げも非常に楽しいものでした。いらっしゃった皆さん、その節はありがとうございました。)
僕は初参加だったので、それまではどのようなルールで行われていたのかわからないのですが、この時は「形式縛り」でした。すなわち、「ジャンルは自由に選んでよいが、一度使った形式(ランダム1~5は別物とカウント)はそれ以後使用できない」というものです。
結果は、1回戦は芸ラン1を使って勝ち抜けるも、芸多答を投げた準決勝で力尽き、というものでした。
基本的に、僕は大会に参加する際、初戦突破さえできれば御の字という考えですので、この大会での目標は達成できたと言えます。
しかし、この「形式縛り」や「ボンバーマンルール」の大会に参加したときに、ひとつ投げてあとは何もなし、というのもそれはそれでさびしいなと思ったのです。
僕にはスポラン1というもうひとつの(というより、正解率自体は芸ラン1よりこちらが上)武器があるのですが、この2つのルールのときには使えませんし。
そこで、今までもそれなりにできていた芸ラン4に本腰を入れて取り組んでみようと思ったのです。
正直な話、今までも芸ラン4は正解率80%をキープしていましたので、武器と言っても差し支えはなかったかも知れないのですが、決勝で使うには怖い理由があったのです。それは…
伝統芸能の存在。
お笑いやアイドルについては、ラン1と大して変わらない内容なので、その点についてはそれほど心配ないのですが、歌舞伎や能、浄瑠璃などが3問中2問とか来るのが怖かったのです。
正解率を見る限り、一桁の問題も多数見られるので、みなさんが苦労しているようですが、僕も一緒に間違えていたのでは元も子もありません。
しかし、このことは、一旦理解できればものすごい攻撃力が得られるということでもあるのです。
ならば、そのチャンスをつかむため、伝統芸能をなんとか克服、いや、そこまで行かなくても多少なりともマシになろうとの目的をもって予習を始めました。
その際、非常に有用な教材に出会えました。それは、NHK教育テレビで放送している「日本の伝統芸能」という番組です。この番組は、それぞれの芸能で活躍されている方が、その芸の基本的な知識や鑑賞方法を解説してくれるというものです。
事実、この番組のおかげでわかるようになった多答問題も3問ぐらいあります。また、当たるようになるとうれしいもので、今まで分からないままにしていた問題も、改めて調べてみようと思うようにもなりました。
日本人である以上、伝統芸能について知ることは決して無駄ではないと思うので、これを機に少しずつ知識の幅を広げていきたいと考えています。
なお、上の番組は、1月以降また最初から放送されるようなので、興味のある方はご覧になってはいかがでしょうか?放送時間は土曜の12時30分、再放送は火曜日の早朝5時30分(だったと思う)です。
こうして、伝統芸能を頭から諦めることはなくなったのですが、また新たな問題が出てきました。それは…
宝塚の存在。
…今のところ、ほぼ手付かずです。がんばります…。
芸ラン1が中心の僕ですが、ここ2週間ほど芸ラン4をメインに予習しています。
そのきっかけは、今月9日に行われたキャロム坂戸での大会に参加したことにまでさかのぼります。
(ちなみに、大会自体は個性あふれるプレイヤーさんが集まり、ラーメン店で行われた打ち上げも非常に楽しいものでした。いらっしゃった皆さん、その節はありがとうございました。)
僕は初参加だったので、それまではどのようなルールで行われていたのかわからないのですが、この時は「形式縛り」でした。すなわち、「ジャンルは自由に選んでよいが、一度使った形式(ランダム1~5は別物とカウント)はそれ以後使用できない」というものです。
結果は、1回戦は芸ラン1を使って勝ち抜けるも、芸多答を投げた準決勝で力尽き、というものでした。
基本的に、僕は大会に参加する際、初戦突破さえできれば御の字という考えですので、この大会での目標は達成できたと言えます。
しかし、この「形式縛り」や「ボンバーマンルール」の大会に参加したときに、ひとつ投げてあとは何もなし、というのもそれはそれでさびしいなと思ったのです。
僕にはスポラン1というもうひとつの(というより、正解率自体は芸ラン1よりこちらが上)武器があるのですが、この2つのルールのときには使えませんし。
そこで、今までもそれなりにできていた芸ラン4に本腰を入れて取り組んでみようと思ったのです。
正直な話、今までも芸ラン4は正解率80%をキープしていましたので、武器と言っても差し支えはなかったかも知れないのですが、決勝で使うには怖い理由があったのです。それは…
伝統芸能の存在。
お笑いやアイドルについては、ラン1と大して変わらない内容なので、その点についてはそれほど心配ないのですが、歌舞伎や能、浄瑠璃などが3問中2問とか来るのが怖かったのです。
正解率を見る限り、一桁の問題も多数見られるので、みなさんが苦労しているようですが、僕も一緒に間違えていたのでは元も子もありません。
しかし、このことは、一旦理解できればものすごい攻撃力が得られるということでもあるのです。
ならば、そのチャンスをつかむため、伝統芸能をなんとか克服、いや、そこまで行かなくても多少なりともマシになろうとの目的をもって予習を始めました。
その際、非常に有用な教材に出会えました。それは、NHK教育テレビで放送している「日本の伝統芸能」という番組です。この番組は、それぞれの芸能で活躍されている方が、その芸の基本的な知識や鑑賞方法を解説してくれるというものです。
事実、この番組のおかげでわかるようになった多答問題も3問ぐらいあります。また、当たるようになるとうれしいもので、今まで分からないままにしていた問題も、改めて調べてみようと思うようにもなりました。
日本人である以上、伝統芸能について知ることは決して無駄ではないと思うので、これを機に少しずつ知識の幅を広げていきたいと考えています。
なお、上の番組は、1月以降また最初から放送されるようなので、興味のある方はご覧になってはいかがでしょうか?放送時間は土曜の12時30分、再放送は火曜日の早朝5時30分(だったと思う)です。
こうして、伝統芸能を頭から諦めることはなくなったのですが、また新たな問題が出てきました。それは…
宝塚の存在。
…今のところ、ほぼ手付かずです。がんばります…。