今、QMAでは漢字検定のランキング集計期間にありますが、今回の検定は、理科学検定と同様、本家とのタイアップで行われています。その関係で、雑学ビジュアルの漢字読み問題とはひと味違う問題が出題され、僕としては面白いなと思っています。
ところで、みなさんは本家の漢検を受検されたことはありますか。
僕はずいぶん前に2級に合格したのですが、次の準1級は難しすぎて、受けることすらしていません。
自分が受かったからいうわけではありませんが、2級の出題範囲は常用漢字+人名用漢字、つまり、新聞等普段の生活で目にする漢字であるため、四字熟語や部首の問題などをある程度勉強すれば、合格すること自体は決して夢物語ではない試験であると思います。
それに比べて準1級以上は、2級までと違い、目標とするにはちょっと現実的でないレベルであるような気がします。まず普段見ない・聞かないことばのオンパレード。そこに加えて、故事成語など、単に漢字の読み書きではない、国語の力が問われている印象があります。
なので、やっぱり、準1級以上に合格されている方は尊敬しますねぇ。
そういえば、漢検協会が発行している『完全征服 準1級』の前書きにこんなことが書いてありました。以下引用。
「漢検の2級は、漢字の字種としては常用漢字表に掲げる一,九四五字種と人名用漢字とをベースにしている。これは、まず基礎、基本を固める段階である。」
そうか、まだ基礎が終わっただけなのか。がんばろう。
はぁ~…。
ところで、みなさんは本家の漢検を受検されたことはありますか。
僕はずいぶん前に2級に合格したのですが、次の準1級は難しすぎて、受けることすらしていません。
自分が受かったからいうわけではありませんが、2級の出題範囲は常用漢字+人名用漢字、つまり、新聞等普段の生活で目にする漢字であるため、四字熟語や部首の問題などをある程度勉強すれば、合格すること自体は決して夢物語ではない試験であると思います。
それに比べて準1級以上は、2級までと違い、目標とするにはちょっと現実的でないレベルであるような気がします。まず普段見ない・聞かないことばのオンパレード。そこに加えて、故事成語など、単に漢字の読み書きではない、国語の力が問われている印象があります。
なので、やっぱり、準1級以上に合格されている方は尊敬しますねぇ。
そういえば、漢検協会が発行している『完全征服 準1級』の前書きにこんなことが書いてありました。以下引用。
「漢検の2級は、漢字の字種としては常用漢字表に掲げる一,九四五字種と人名用漢字とをベースにしている。これは、まず基礎、基本を固める段階である。」
そうか、まだ基礎が終わっただけなのか。がんばろう。
はぁ~…。