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FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

天皇杯2回戦・ブラウブリッツ秋田戦

2014-07-12 23:50:04 | 女よりも仕事よりも…
横河武蔵野に負けた負の遺産から初戦はもうまったり観ることに決めた。なので前半はゴールに近いこちら側から。



お土産までいただいちゃってすいません。



鈴木健児、味スタに凱旋。今日はベンチスタート。



天皇杯初戦で下のカテゴリー相手とはいえ、東京はほぼベストメンバー。



横河戦みたいに0-0のままずるずる時間だけが過ぎていくとやっかいだなぁ、と思いましたが前半の早い時間でゴールが生まれる。ゴール前で受けたタマがドリブルで仕掛けて…。



得意の左足でズドン! まずは1点目。



さらにPAのやや外側から秀人がシュート…。



このシュートはポストに当たるもその跳ね返りを河野が押し込んで2点目。



今度はFKから、宏介のシュートはこれまたポストに当たるも、その後は秀人からパスを受けた森重がミドルレンジから3点目。



まだまだゴールラッシュは続き、PA内でファウルを貰いPKゲット。



これをエドゥーが落ち着いて決め4点目。



さらに相手GKがタマを引っ掛ける微妙なシーンもありましたが、さすがに前半でPK2本は取らねぇか。



前半で4-0、今年の初戦はもうこれで大丈夫でしょ。



後半に入ってもゴールラッシュは止まらず。今度こそ宏介がFKを直接決めて5点目。



そして空を見上げると幻想的な景色。



今日はタマが早い時間に点取ってくれてかなり楽になったね。タマはそれ以外にもドリブルなど随所にいいところが見えました。



6点目は再びエドゥー。ゴール前で相手DFをかわして…。



落ち着いて流し込む。



さらには途中交代で入った平山も…。



これで7-0。



でも平山はその後に訪れた決定機のシーンでは…。



GKの好セーブで決められずブーイング。



こうなるとあとはもう1人の悩めるFW、千真にもゴールを。こちらも途中交代で入り、ゴールを狙う。



強引に狙うもシュートはGK正面。



そしてゴール裏から自然と千真のチャントが唄われ始め、その流れのなかで待望のゴール。



公式戦ゴールは昨年の天皇杯大宮戦以来かぁ…長かった。あっ、でもリーグ戦ではまだ取ってないんだから次も頼むよ。



そんな訳でゴールラッシュの8-0で試合終了。



完勝とは言っても秋田にも惜しいシュートはあったんだけどね。自分たちの繋ぐサッカーというスタイルを貫き通してくれたおかげで、J1とJ3というカテゴリー通りの結果になりました。でも横河みたいに徹底したドン引きだったらおそらくまた苦戦してたでしょうね。
試合後は出番のなかった鈴木健児へ、東京ゴール裏から健児コールが送られました。



さて次はJ2で昇格争いをしている松本山雅との対戦が決定。正直、3回戦では厳しい相手になりました。2011年にアルウィンで親善試合をやった時とは比べものにならないくらいレベルアップしてますからね。


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