ナビスコ予選鳥栖戦

おでんくんと森重のコラボグッズは、瞬殺だったようですね。



それにしてもこの日は真夏を思わせる暑さ。さすがに自分はおでんの屋台に並んでまで買うことはしませんでした。



ＣＢのカク・ヒジュは初先発、前線はエドゥーと平山で河野がトップ下。ヨネがベンチスタート。



前半から守備重視で押し込まれる展開が続く。



なんとか４０分過ぎまでは堪えていましたが…。



塩田の２度の攻守も報われず、最後は安田に決められ、またも先に失点。



前半は０－１で終了。



情けない内容の前半でしたが、ハーフタイムは彼らの登場に癒されました。



後半も鳥栖の猛攻の前に追加点を奪われ早い時間帯で０－２に。正直、今日の内容でここから３点を取り返すのは絶望的。一方の東京の攻めはチグハグで得点の匂いは感じられず。



河野のゴール前でどフリーのチャンスもヘディングをミス。



結局、見るべきところはほとんどなく０－２で敗戦。



これで今季のナビスコは終戦。それにしても、リーグ戦ガンバ戦の勝利後のナビスコ３戦でまさかの３連敗。いずれの３試合もミスが失点につながり、攻撃でもいいところなく試合内容も乏しいものばかり。不安しか残らない状態で中断期間に突入と、嫌な流れが続いてます。
Ｗ杯後の中断明けで、さすがにこの状態が続くようなら、補強なり監督交代も含め何か大きな改革が必要なのかも…。守備重視の戦術で行くのは、個人的には嫌いじゃないですが、その守備陣でも代表組がいないことでほころびが見え始め、攻撃陣に関してはそれ以上にさっぱり。この３連敗中は、観ててつまらない試合がほとんどだったので、中断明けはなんとかしてほしいもんですね。