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関東大学リーグ・筑波大✕東洋大

2018-04-29 22:57:36 | サッカー

今日は大学サッカーを観に西が丘へ。第1試合は間に合わず、第2試合の「筑波✕東洋」戦を。



筑波はこの日ベンチ入りメンバーに東京のアカデミー出身が3名。長澤皓祐と小林幹はスタメンに。幹は1年生ながらもうスタメンで出てるんだね。



一方の東洋には背番号8の高橋宏季が東京のアカデミー出身。セットプレーではキッカーを任されてました。



試合のほうは前半、風上に立った東洋が押し込む展開に。そんななか、背番号10の坂元達裕が先制ゴールを決める。



幹も時折、ドリブルで攻め上がるも得点には結び付けられず。



前半はほとんどシュートさえ打てなかった筑波でしたが、PKをゲット。これを三笘薫が蹴るも失敗。



前半は東洋の1点リードで後半へ。すると今度は風上に立った筑波が攻勢に。しかし前半でPKを止めた東洋のGK松本健太が好セーブ。



筑波が一方的に攻めるもなかなかゴールが奪えない。



筑波にFKのチャンス。ここで蹴ったのは幹でしたが、シュートはGK正面。でも幹はまだ1年なのに、もうこんなシーンでも蹴らせてもらえるんだね。



1点を追う筑波。ここでもう1人の東京アカデミー出身、生地慶充が呼ばれた。



幹との交代でピッチへ。



するとようやく筑波が窪田翔のヘッドで同点に追いつく。



さらに代わって入った生地もドリブルで魅せる。



しかしお互いに次の1点は奪えず1-1で終了。



試合後の高橋と幹。



久しぶりに生地くんのプレーしてる姿を見たけど、ドリブルでの突破とかは以前のまんまで懐かしかったなぁ。



先発した幹はやや消化不良…といった感じですかね。
これで筑波は開幕2連敗のあと、3試合目でようやくこれが初勝ち点に。昨年は天皇杯でもベスト16入りなど話題をさらった筑波ですが、今年はちょっと苦しいスタートみたい…そういえば先日は天皇杯の茨城県予選でも負けてしまいましたね。順当に勝ち上がれば天皇杯2回戦で東京の初戦の相手だと思ってたんですが…。


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