草民、バーンズィがスタメン入り。あとはほぼ不動のメンバー。
開始早々、バーンズィが抜け出してゴール。幸先よいスタート。
しかしあっさりと大久保に決められ同点に追いつかれる。
早い時間で1-1となりどうなるかと思いましたが、その後はこう着状態が続いて前半はそのまま終了。
後半、川崎の小林がビッグチャンスを外したあとのセットプレーから東京は前田が決めて勝ち越しに成功。
2-1のあとは川崎攻撃陣の前掛かりの裏をついて東京に追加点のチャンスが訪れるも決められず。
3-1にしてれば結果はおのずと付いて来てたんだろうね。
後半も残り15分を切ってから川崎の攻勢の前に守備陣が踏ん張り切れず。まずはPKを献上しこれで再び2-2に追いつかれる。
みたびリードを狙う東京はムリキを投入。
しかし全体のバランスを失った東京とは逆に川崎の攻めが機能。小林に逆転ゴールを許す。
アディショナルタイムにはとどめのゴールも奪われ終わってみれば2-4の惨敗。
最後は川崎の好調さの前に飲み込まれる格好となり、これでリーグ戦は連敗。この時点で4敗ではさすがにステージ優勝は現実的にキビしいですかね。
リードしても守り切れないという試合運びの拙さは、昨季までのスタイルを知っていると、どうにも腹立たしい気持ちは残りますが、ただ水曜にはこちらも大事なACLがすぐに待っています。なんとか気持ちを切り替えて、まずはACLグループステージ突破に照準を絞って水曜に頑張ってもらいたいですね。
それと今回もまたハナクソがご来場してたとか…ダメだ、やっぱりあの人には嫌悪感しか湧かねぇ。
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