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FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

2020.7/18対浦和レッズ

2020-07-20 23:47:59 | 女よりも仕事よりも…

リーグ再開後、初のホーム有観客試合となった浦和戦。アウェイ側のサポは入れず、ホーム側も5000人までという制限のなか、応援は基本座って拍手のみという、独特な雰囲気のなか始まりました。東京は前節の逆転勝ちしたマリノス戦からは左SBを小川に代えるなどして臨み、序盤こそ両チームとも慎重な試合運びでお互いに決定機を作れませんでしたが、前半終了間際に森重の大きなサイドチェンジが室屋に渡り、その室屋のクロスをディエゴが胸で押し込み先制。前半も残り僅かという時間帯で貴重な先制点をゲット。そのままリードして後半に入ると、東京は小刻みに選手交代して試合を活性化。すると交代で入ったアダイウトンが中盤でボールを掻っさらうと、そのまま強引なドリブル突破から相手DFを振り切りフィニュッシュまで持ち込み2点目。その圧巻のパワーとテクニックで宿敵浦和を突き放し試合を優位に持ち込むと、その後も安定の守備陣は浦和に決定機を作らせず、攻めてはカウンターから柊斗のドリブル突破など見せ場もたっぷり。終盤には髙萩や紺野らを入れて5人の交代枠すべてを使いきり、終わってみれば2-0とこれまでまったくと言っていいほど勝てなかった浦和に快勝。最後まで安心して見ていられる試合内容で、浦和を相手にこれだけのパフォーマンスで勝利というのは本当に嬉しいですね。この日もディエゴ、アダイウトンで2ゴールと再開後も前線の助っ人3人の躍動が半端ありません。そしてこの試合を最後にロストフに移籍する拳人を勝って送り出せたのも本当に良かった。試合後にあったセレモニーはまた別の機会で振り返りますかね。
これで4勝1敗、第5節を終わって2位と好調をキープ。しかしながら次節はまた週の半ばにも試合がある連戦が待っていますし、選手をうまくやり繰りしてこの連戦を乗り切ってもらいたいところ。それにしても久々の味スタでの生観戦、満員の観客のなか立ち上がって声出して応援、とは行きませんでしたが、この日の東京サポのマナーも素晴らしく、その中で浦和に勝つとこ見れて最高でした。


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