バレーＶプレミア・パナソニック戦

今日は山本雄史に代えて橋本卓也を先発起用。残りのメンバーは昨日と変わらず。



予想通りというか第１セット序盤からパナソニックがリードする展開。唯一の見せ場は１１－１６からミロ、衛藤らのブロックで１４－１６と追い上げ、パナソニックがタイムアウトを取ったところか。



久々にピンチサーバーとして出場した岡崎でしたがサーブミス。その後も突き放され第１セットは１６－２５。



第２セットは中盤まで必死に食らいつく展開。



前田のサービスエースや橋本のブロックもあり、一時は１６－１６と同点に追いつく。



しかしここから粘れず第２セットもパナソニックに２１－２５。



第３セットも序盤から信じられないようなミスの連続。ジャンプフローターで入れにいったサーブをネットに引っ掛けるとか、相手のディグが乱れてチャンスボールが返ってきたのに、それをこちらもまたディグでミスするとか…もうボロボロ。



なんか切れてしまったかのようなプレーの連続でみるみるうちに点差が開く。



相手のトスワークにも翻弄されブロックに１枚しか飛べないシーンが目立つ。それとこの日も福澤のパイプ攻撃にやられっぱなしでした。



１６－２４であっという間にパナソニックのマッチポイント。ここで東京も粘りを見せ３連続ポイントするも焼け石に水。



結局、第３セットも１９－２５。順当にストレート負け。



まぁ昨日のジェイテクト戦の負けで、この日も負けは覚悟していましたが、まさかここまで何もできないとはね…。最後まで観てたら心が折れました。もう今のチーム状態じゃ何から手を付けていいのか分かりません。
とりあえず自分はこの日の観戦で今季はラストにしようと思います。３月には東京体育館や墨田でもまた開催がありますすが、さすがにこの内容じゃ高い金払ってまで観に行こうとは思いませんわ。まぁそんな自分の気持ちを覆すくらい立ち直ってくれたら考え直すけど…。埼玉でのチャレンジマッチも今年は行けても第１戦だけかなぁ。