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FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

ルヴァン杯横浜Fマリノス戦

2018-04-18 23:49:15 | 女よりも仕事よりも…

今日も到着は前半途中のこの時間帯に。すでに敬真の秒殺ゴールで先制してました。



この日のメンバーはターンオーバーでガラリと変えて臨んだ試合。それでも東京が前半から何度もチャンスを作る。宏介のセットプレーから…。



ゴール前に送られたボールは誰にも触れず、あわやそのままゴールかと思われましたが、かろうじてGKが弾く。



今季公式戦初出場の梶山のパスから…。



敬真が抜け出し、これも決定機でしたが、シュートは惜しくもサイドネット。



さらに攻める東京。再び宏介のクロスから…。



今度はゴール前で梶山が足を伸ばして飛び込みゴール。追加点をゲット。



前半はほぼ圧倒しての2-0で終了。



後半、2点をリードした状態で梶山はお役御免。久々に梶山の躍動したプレーが観れました。代わってFWの大智を投入。



しかしここから徐々にマリノスがポゼッションでゲームを支配してきて、まず1点を返される。



東京も選手交代でポジションチェンジ。U-18所属ながらトップで先発出場した高橋亮が下がり、その右SBにはなんとヨネが入った。



1点差にされた東京もセットプレーのチャンス。ここで再び宏介のキックから…。



ゴール前で吉本がヘッドで押し込みネットを揺らすも、これがオフサイドに。



するとマリノスに押し込まれる時間が続いていた守備陣も踏ん張りきれず、同点に追いつかれる。



東京は3枚目のカードで、輝一をピッチへ。輝一もこれがJ1初出場に。



試合は2-2のまま後半アディショナルタイム。ここで大智にビッグチャンスが。GKとの1対1になるもシュートは無情にもポスト左へ逸れた。



結局2-2のドローで試合終了。



前半で2点をリードし、試合を優位に進めながらも後半は一転して横浜ペースに。終盤はやや集中力が切れたプレーも見られ、リードを守りきれず追いつかれての引き分け。試合自体は勿体ない結果になってしまいましたが、若手選手やリーグ戦で出番のない選手の奮闘も観れて、それなりに楽しめた試合でした。
勝てた試合を逃した感は強いですが、ルヴァン杯予選は残り2戦。まだ自力で2位までの可能性はあるし、なんとか残り2戦、必勝を期待したいですね。


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