BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

鳥栖戦

2018-05-21 23:13:32 | 女よりも仕事よりも…

ベアスタ恒例の書道部によるおもてなし。



この日は風も強く日陰のアウェイ側は暑さを感じません。



CBには前節札幌戦で復帰したヒョンスでしたが再び負傷で丸山がスタメンに。



この日は前半からGKの好プレーが目立ってましたね。



林も前半、決定的なシュートをスーパーセーブ。



このディエゴのシュートはポストの右。



GKの攻守もありましたが、前半から両チームともプレーの荒らさが目立つ展開に。この外人も巧いけど、文句も多くて個人的には嫌悪感しかない。



そしてこの背番号40もヤバい。やたら相手に絡んでくるし、審判に対してもいつまでも文句を言い続ける。観ていてもバカ丸出しで、不快感しか感じない。



そんななか、丸山は冷静にプレーしていましたね。相手のFW外人にもしっかり対応していました。



前半はやや風下で耐える時間が多かったものの無失点に抑え0-0で終了。



後半に入ってギアを上げると、決定機を数多く作る。、まずはゴール前のワンツーから室屋がシュートもこれはGKの攻守に阻まれる。



さらにファーサイドへのラストパスを大森が狙うもこれまたGKがストップ。



前半からイエローも乱発してたこのゲーム。後半にも鳥栖の選手の報復行為が一発レッドでもおかしくないプレーでしたが、審判が見逃していたためイエローのみ。この選手は以前、鹿島の金崎を踏んづけた選手なので、まったく成長してないんでしょうね。



その後も代わって入った草民のシュートもGKに防がれる。



CKからディエゴのヘディングもポストに当たりゴールならず。



宏介のFKもややコースが甘く、GKに弾き出される。



最後の最後に前田に決定機が訪れるも、これもGKに防がれゴールを奪えず。



結局、後半は圧倒的に攻めまくるも最後までゴールネットを揺らすことが出来ず試合終了。



結果はスコアレスドローで、相手のGKのビッグセーブ連発に最後までゴールが遠かった、という内容に。ただこの試合が“GKの好セーブ連発”という言葉でひとくくりにされるようなら非常に残念ですね。確かに相手GKの素晴らしいプレーは際立ってましたが、それ以上に鳥栖の何人かの選手が糞すぎました。
前半にはイエローを貰うようなラフプレーを自らが仕掛けておきながら、こちらから仕掛けられたら一発レッドでもおかしくない報復行為でやり返す。さらには技術も伴わない大して巧くもない選手が態度だけはデカくイキり上がって、審判や相手に噛み付きまくる…もう本当に観てて辟易しましたね。
こういう選手を野放しにしてピッチに送り出すようなチームは、いまの順位のまま降格するのがふさわしいでしょうね。負けた訳でもないのに、久々に糞オブ糞のチームとやってムカつきましたわ。