LA VIE EN ROSEのプロムナード(散歩道)

私達の毎日の生活は”プロムナード(散歩道)”です。散歩道で発見した出来事を日常世界ふしぎ発見!でご紹介して行きます

【お散歩】24/8/12 日々何かを増やすのではなく、日々何かを減らすのだ

2024年08月12日 22時59分16秒 | 今日のお散歩記録

はじめに、このたびの令和6年能登半島地震により犠牲になられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げます。

一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。

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  ”LA VIE EN ROSEのプレリュード(前奏曲)”は、2017年8月1日より、
”LA VIE EN ROSEのプロムナード(散歩道)”にタイトル変更をしました。
本ブログの内容につきましては、残念ながら、にほんぶろぐ村のジャンルの”バラ園芸”の内容と一致いたしません。

私達にとって、毎日の生活は”プロムナード(散歩道)”です。平凡な毎日の散歩道で見た事、感じた事、思った事、
起きた事、日々の発見をカメラマン(妻)の撮った写真を交えてご紹介したいと思います。

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【お散歩】24/8/12 日々何かを増やすのではなく、日々何かを減らすのだ。重要でないものを切り落とせ。

- ブルース・リー -

 記録 

 

起床: 3:15

 天気:  晴時々曇  

 最高気温(℃)[前日差]   36℃[0]
 最低気温(℃)[前日差] 29℃[+1]

<1> 早朝のお散歩:パリ・オリンピック閉会式を見て中止

<2> ガーデニング作業

 ◆ 今日の歩行距離:   0.0km 

 ◆◆ 8月の歩行距離:  29.5km 

一日の終わりは;

”Frank Sinatra - My Way (Live At Madison Square Garden, New York City / 1974 / 2019 Edit)” 

この曲を聴いて終わります。 


星と太陽と青空に願いを』は、私達の毎日のおまじないです。
星と太陽と青空に願いを』
このおまじないをブロブに書きますと、不思議と悪い事が起きません。神様に私達のお願いが通じて私達家族を守ってくれているように思えます。

物事が良い方向に進み、運気が上昇して行きますように。
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
地震が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
明日は今日より良いことがありますように
訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

おやすみなさい。 ◆ 就寝:22:00

私の幸せの犬

散歩人とカメラマン(妻)

 


24/8/12 今朝のアゲハ蝶のサナギは、薄い膜が出来て、中が見えてきました

2024年08月12日 09時59分39秒 | 自然観察・動物・植物・生物

24/8/12 今朝のアゲハ蝶のサナギは、薄い膜が出来て、中が見えてきました

 

24/8/12 今朝のアゲハ蝶のサナギは、薄い膜が出来て、中が見えてきました

 さて、8/10に妻がベランダに出ましてサンダルの裏を見ましたら、レモンの木から降りて移動してきたアゲハ蝶の幼虫がサンダルの裏側でサナギがなってるのを発見しましてビックリ!!

 どうやらこのアゲハ蝶の幼虫は、サナギになる場所を探してさまよった結果。サンダルの裏側でサナギになったようです。目立つ場所の建物の壁でサナギでいるとシジュウカラに食べられる恐れがありまます。

 この、レモンの木から降りたアゲハ蝶の幼虫がサナギになって羽化して蝶になって飛んで行くまで室内で保護する事にしました。

今朝の保護アゲハ蝶のサナギは、薄い膜が出来て、中が見えてきました

 今朝、保護アゲハ蝶のサナギは、薄い膜が出来て、中が見えてきましたので明日、明後日には羽化して成蝶になるかもしれません。

今日から一日二日でこの保護アゲハ蝶のサナギは、羽化して成蝶になるかもしれませんので無事に生まれるまで注意して観察したいと思います。

羽化は未明から始まりますので、寝る前、朝起きた時に注意が必要ですね。

幼虫もサナギになってやがては、大人の成蝶なって、広い世界に飛んで行く。と思うとアゲハ蝶のサナギに希望を感じました。

★ 蝶は『不死不滅』の象徴です。       

不死不滅とは、死ぬことがなく、永遠に続くことを意味しています。

なぜ蝶が「不死不滅」の象徴となったのかというと、蝶の幼虫がサナギとなり、サナギから蝶へと変化する様子が「復活」や「転生」を思わせたためだと言われています。

アゲハ蝶の幼虫の発見は、私達の吉兆です。

サナギになって成長して蝶として飛んで行くまで、大事に見守って行こう。と思います。

■ 蝶が縁起が良いとされる理由

参考出典サイト: 蝶は何の象徴?縁起やスピリチュアル的な意味、蝶が寄ってくる人について解説 - なるほどぽけっと (tooo4.com)

「蝶の美しさ」と、やはりその「成長過程」にあります。

幼虫から美しい蝶へと生まれ変わって優雅に空へ飛び立つ姿は、大変神秘的で華やかさがあることから;

振り袖に蝶のデザインが用いられる場合、蝶のように美しく、空高く舞い上がってほしいと『女性の健やかな成長』や『未来への華々しい開花』を願う意味があると言われています。

★ アゲハ蝶は『運気上昇』の意味があります。アゲハ蝶は、漢字にすると「揚羽蝶」と書きます。

「揚羽」は、「羽を揚げる状態」を表す言葉ですが、「揚」という字には、「高く上がる」・「勢いが良い」という意味があります。

そのため、アゲハ蝶には『運気上昇』や『幸運に導く』という意味があるそうです。

1.蝶は人の魂を運ぶ

  仏教において、蝶は『輪廻転生(りんねてんしょう)』の象徴とされ、蝶はあの世とこの世を行き来することができる神聖な生き物とされてきました。

輪廻転生とは、全ての生き物は死んだ後も新しい命となって「生まれ変わり続ける」ことを意味しています。

そして、人は死ぬと魂(たましい)が体から抜け出し、蝶が亡くなった人の魂を極楽浄土まで運んでくれるとされていたようです。

2.海外でも、蝶は『魂』の象徴とされており、「生と死と復活」を意味するものとされているようです。

  死んでしまったように見えるサナギが綺麗な蝶になって自由に空を舞う姿を見ると、どこの国でも復活をとげた神秘的な生き物に見える。

3.キリスト教では、サナギが蝶へと変身する姿がキリストの復活と同一視され、蝶はキリストの『復活』の象徴とされています。

4.ギリシャでも、蝶は『魂』や『不死』の象徴となっており、蝶は亡くなった人の化身と捉えられることもあるそうです。

ギリシャ神話に登場する絶世の美女である「プシュケー(プシュケ)」は、ギリシャ語で「魂」と「蝶」の2つの意味を持つことから、蝶の羽を持つ姿で表されています。

5.蝶は産卵期を迎えると、つがいで仲睦まじく飛ぶ様子がみられることから、蝶の絵柄には『夫婦円満』を願う意味、加えて、「チョウ」という音は「長」に通じるとして『長寿』を願う意味もあるそうです。

平安時代には、貴族が好んで使用していた「有職文様(ゆうそくもんよう)」として蝶が文様化されて取り入れられていたようですが、有職文様のモチーフは「蚕蛾(カイコガ)」だと考えられており、蚕蛾はよく動き、たくさん卵を生むことから、『勤勉と繁栄の象徴』とされています。

★★★ 蝶は縁起物として人々に愛されてきました。

風水でも蝶は「美・変化・幸運・自由」などの意味があり、『幸運』の象徴となっています。

 記録

 天気:  晴時々曇 

 最高気温(℃)[前日差]   35℃[0] 
 最低気温(℃)[前日差] 28℃[0]

 散歩人 


【早朝のお散歩】 24/8/12 3時半過ぎからパリ・オリンピック閉会式を見て

2024年08月12日 04時32分10秒 | 今日のお散歩記録

 

【早朝のお散歩】 24/8/12 今朝は、3時半過ぎからパリ・オリンピック閉会式を見て

 パリ・オリンピックの閉会式が日本時間12日午前4時(現地時間11日午後9時)、スタッド・ド・フランスで開催。

 7月24日の競技開始から19日間の熱戦が、閉会式をもって幕を下ろしました。

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「また、明日お会いしましょう。」

*「また、明日お会いしましょう」とは、:
  自分に対して - 挨拶した人に、また明 日の朝に会う為に早朝のお散歩をサボらずに、毎日歩く事を意味しています。

 記録 
  
 起床: 3:15

 天気:  晴時々曇  

 最高気温(℃)[前日差]   36℃[0]
 最低気温(℃)[前日差] 29℃[+1]

<1> 早朝のお散歩:パリ・オリンピック閉会式を見て中止

皆さま、微笑みで素敵な一日をお過ごしくださいませ。

朝のテーマソング: Eagles - Take It Easy  

 散歩人