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LA VIE EN ROSEのプロムナード(散歩道)

私達の毎日の生活は”プロムナード(散歩道)”です。散歩道で発見した出来事を日常世界ふしぎ発見!でご紹介して行きます

敬宮愛子さま、21歳のお誕生日おめでとうございます。

2022年12月01日 20時45分13秒 | 社会・世界・重大事件・経済

12/1 敬宮愛子さま、21歳のお誕生日おめでとうございます。

 国民に寄り添ってくださる天皇ご一家、愛子さまには感謝の気持ちが湧いてまいります。 大変なお立場であられますがお体をくれぐれも大切に無理せずにお過ごしいただきたくお願い申し上げます。

 天気:  曇り  

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今日から新型コロナウイルス感染症に関する水際対策緩和(2022年10月11日以降適用)

2022年10月11日 19時13分23秒 | 社会・世界・重大事件・経済

22/10/11 今日から新型コロナウイルス感染症に関する水際対策緩和(2022年10月11日以降適用)

新型コロナウイルス感染症に関する水際対策緩和(2022年10月11日以降適用)

全国旅行支援(全国旅行割)は、46道府県が10月11日から、東京都は10月20日から開始

最新情報 「全国旅行支援」とは?

 

記録

 天気: 晴時々曇 

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22/9/19 9月19日は「敬老の日」です

2022年09月19日 19時05分04秒 | 社会・世界・重大事件・経済

 

22/9/19 9月19日は「敬老の日」です

総務省は日本の高齢者が過去最多の、3627万人になったとの推計を公表しました。

 総務省の今月15日時点での人口推計によりますと、65歳以上の高齢者は去年より6万人増えて、過去最多の3627万人になりました。

 総人口に占める割合も29.1%と過去最高で、世界200の国と地域の中で最も高くなっています。また、75歳以上の人口は初めて15%を超えました。

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2022/9/14 9月14日、ウクライナの復活・再生支援の海外救援金募金しました

2022年09月14日 19時46分26秒 | 社会・世界・重大事件・経済

2022/9/14 ウクライナの復活・再生支援の海外救援金募金しました

 2月24日からのロシアの侵略によってウクライナ各地で戦闘激化により、多くのウクライナ市民が不安の中で悲惨な生活過ごしています。

 子どもを含む市民が犠牲になって多くの死傷者が報告され、市民生活に不可欠なインフラにも被害が出ています。また、紛争の被害を恐れ、多くの人びとが、周辺国(ポーランド、ルーマニア、スロヴァキア等)に避難しています。

 私達もウクライナの人達の悲惨な日々を知って、ウクライナから遠く離れていますが私達は、心痛めています。

この悲惨なウクライナの状況を受け、日本赤十字社では、各国赤十字社が実施するウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国とその他の国々における救援活動を支援するため、海外救援金を募集しています。

 今日9月14日は、私達の復活・再生のスタートの日です。ウクライナの人達の幸福・復活・再生を祈願して、わずかですが、日本赤十字社に海外救援金募金しました。 

私達もウクライナの戦争が一日でも早く終結してウクライナの人達に平和やって来る事を祈っています

 

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3/22 「電力需給ひっ迫警報」を発令。でも、我が家は、エネファームが活躍して

2022年03月22日 19時55分52秒 | 社会・世界・重大事件・経済

今日は、昼過ぎから雪が降り出して、寒い日となりました。

雪が降り出して、寒さで、都内では、電力使用量が増えた

3/22 「電力需給ひっ迫警報」を発令。でも、我が家は、エネファームが活躍して

今日は、午前8時から午後11時まで電力が不足する可能性があるということで、政府は東京電力管内に「電力需給ひっ迫警報」を初めて出しました。

東京電力管内の電力の使用率は午前11時台で103%。

午後から雪が降り出して、寒さで、都内では、電力使用量が増えました。まさかと思いますが、大規模停電が発生するかもしれません。

 でも、我が家には、エネファームという自家発電があるので、安心です。

今日の発電

今月の発電

今日の使用量:購入+発電

今日の光熱費:電気+ガス

昨日の光熱費:電気+ガス

今日の電気

昨日の電気

現在、エネファームが稼働中で、100%自家発電していますので、今夜は、我が家には、停電は、ありません。

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令和四年元旦: 天皇陛下 新年ビデオメッセージ

2022年01月01日 09時08分02秒 | 社会・世界・重大事件・経済

令和四年元旦: 天皇陛下 新年ビデオメッセージ

出典:nhk


12月9日、 皇后陛下雅子様、お誕生日おめでとうございます

2021年12月09日 20時00分43秒 | 社会・世界・重大事件・経済

皇后陛下雅子様、お誕生日おめでとうございます。

敬宮様もご成人になられお慶び申し上げます。

 

皇后雅子さまは9日、58歳の誕生日を迎え、これに先立って文書で感想を公表しました。20歳の誕生日を迎えた長女愛子さまについて「あの幼かった愛子がもう成年かと思いますと、信じられないような気持ちもいたします」と。「これからも様々な経験を積み重ねながら一歩一歩成長し、成年皇族としての務めを無事に果たすことができますよう願っております」と思いをつづりました。

【全文】皇后さま 誕生日にあたって寄せた文書:出典:nhk

今年もこうして無事に誕生日を迎えることができますことを有り難く存じます。今年は、特に命の大切さ、尊さについて改めて深く思いを寄せる年になりました。1920年頃に世界的に大流行したスペインインフルエンザ以来ほぼ1世紀を経た今年、思いも寄らず世界中が新型コロナウイルス感染症の大きな災厄に見舞われることとなり、大変に心の痛む年でした。

新型コロナウイルス感染症により、世界中で、そして日本国内でも多くの方が亡くなっていることに対し、この場をお借りしてお悔やみ申し上げます。世界の各地で、あるいは日本国内で、多くの方がこの感染症に苦しみ、懸命の治療にもかかわらず亡くなっていく現実は、本当につらいものです。

このような中、医療に従事される皆さんが、大勢の患者さんの命を救うために、そして、感染の拡大を防ぐために、日夜献身的に力を尽くしてこられていることに、心からの敬意と感謝の意を表したいと思います。医療に従事される皆さんには、特に感染拡大の初期には、治療法もまだ確立されない中、また、防護服やマスクを始めとする医療物資が大きく不足する中にあって、どれ程の不安と緊張の中で、自らの命の危険も顧みず、強い使命感を持って治療に当たってこられたことかと、本当に頭の下がる思いがいたします。

我が国では、幸いにして、今までのところ感染爆発のような事態には至らずに、諸外国と比べると感染拡大をある程度の規模に抑え込むことができておりますが、これは、感染症対策の専門家の方々の見識と御尽力、政府や地方自治体による取組、そして、多くの国民の皆さんによる様々な面での協力とたゆみない努力のお陰であると、非常に有り難く思っております。

一方で、感染症の感染拡大が経済社会活動に大きな影響を及ぼしている結果、経営破綻や失業に追い込まれるなど、苦境に立たされている方が大勢いらっしゃることにも大変心が痛みます。また、新型コロナウイルス感染症に感染された方や医療に従事されている方、あるいはその御家族に対して、差別や偏見の目が向けられるという問題が起きていることや、制約の多い生活が続く中で、家庭内での暴力や子供への虐待が増加している可能性があるということも耳にしており、案じています。大きな禍に見舞われている社会の中で起こりやすい問題とはいえ、今後、皆が心穏やかに日々を過ごせるようになることを願ってやみません。

私自身は、特に昨年来、全国の多くの皆様から寄せられた温かい祝意に感謝しつつ、国民の皆様の現在の困難な状況を思うとき、国民のお一人お一人が、幸せであっていただきたいかけがえのない存在であるということを身にしみて感じます。感染症の不安が渦巻く中、様々な面で自由が失われている日々の中で、多くの御苦労と努力を重ねてこられたものとお察しいたします。

また、新型コロナウイルス感染症により苦労をされている方々の置かれた状況をより良く理解し、心を寄せることができればとの思いで、様々な分野の専門家や現場で対応に当たられている方々から、陛下と御一緒に度々お話を伺ってきました。

医療関係者の皆さんの置かれた環境や御苦労、お年寄りや障害を持った方々をめぐる状況、社会的孤立を深めやすい生活困窮世帯への影響や、そうした世帯の子供たちへの学習支援活動、感染対策と学習との両立に取り組む学校現場の状況など、現場に従事し、取組を進める方々から直接現状を伺うことができました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大の中にあって、特に、御高齢の方や基礎疾患のある方の御心配もいかばかりかと思いますが、そのような方々や障害のある方、あるいは生活に困窮している方や子供たちなど、社会的に弱い立場に置かれている人々を支える努力をされている方々の尽力にも大きなものがあると思います。

同時に、現在のこの状況の中で自分たちに何ができるかを考え、行動しようとする、若い人たちも含む多くの方の新しい試みや取組を目にするとき、勇気付けられ、心温まるとともに、人と人との絆の大切さを強く感じます。

困難な状況に直面する人々を支え、力を尽くしている全ての方に深い敬意と感謝の意を表したいと思います。

現在、新型コロナウイルス感染症の感染者や重症の方が再び増えてきており、予断を許さない状況が続いています。ワクチンの開発が進み、この感染症の克服に少し光が見えてきているようにも感じますが、一朝一夕に克服できるものかどうか分からないことも多いと思われます。このような中にあって、今後、私たち皆が心を合わせ、お互いへの思いやりを忘れずに、困難に見舞われている人々に手を差し伸べつつ、力を合わせてこの試練を乗り越えていくことができますよう、心から願っております。

また、今年も残念ながら、国内外で自然災害が発生し、国内では特に7月の豪雨により、熊本県を中心に多くの方が亡くなられたり、行方不明になられたりしたことにも深く心が痛みました。特に、体の不自由な御高齢の方が数多く犠牲になられ、お気の毒なことでした。亡くなられた方々に心から哀悼の意を表しますとともに、御遺族と被災された方々にお見舞いを申し上げます。これから寒さも厳しくなります折から、避難生活を続けておられる方々を始め、皆さんにはくれぐれもお体を大切にお過ごしいただきたいと思います。

今年はまた、多くの人が楽しみにしていた東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、延期になりました。オリンピック・パラリンピックの東京大会実現に向けて尽力してこられている関係者や選手の皆さんの御苦労も多いことと思い、皆さんの御努力を深く多としたいと思います。

翻って、この度小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから無事に地球近くまで帰還を果たし、リュウグウの砂を採取したとみられるカプセルが成功裡に回収されたことは嬉しいニュースでした。関係者の皆さんの払われた御努力もいかばかりだったかと思います。今後、持ち帰られたとみられる砂の分析・研究から、太陽系の成り立ちや生命の起源などについて、新たな科学の扉が開かれることが期待されていると聞き、楽しみにしております。

今年は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大のために、私たちの公務も様々に変わることになりました。戦後75年に当たっての全国戦没者追悼式や議会開設130年記念式典などが規模を縮小しての開催となったほか、多くの行事が延期を余儀なくされました。先月には、当初の計画より規模を縮小してではありましたが、立皇嗣の礼が執り行われました。これにより、昨年のお代替わりに伴う主な儀式や行事が無事に終了しましたことに安堵しております。

他方で、多くの国民の皆様と直接触れ合うことが難しくなっていることを残念に思います。現在は、様々な場所を直接訪問することが難しい状況の中、最近では、オンラインによる施設の視察等を行うことができるようになりました。先月には、オンラインにより日本赤十字社医療センターの視察を行った後、日赤の3箇所の拠点病院のスタッフのお話を伺うことができ、また先々週には、時期が少し遅くなりましたが、敬老の日にちなんでの訪問として、御高齢の方々によるはつらつとした活動の様子を見せていただき、集まっている方々とお話しできましたことを嬉しく思いました。オンラインという方法により、このように国民の皆様との触れ合いの機会を持てることは有り難く、今後ともそのような機会を大切にしていくことができればと感じております。

また、陛下には、夏前から皇居宮殿での儀式などの御公務が再開され、お忙しい日々をお送りになっていらっしゃいますが、変わらずお元気にお過ごしのことを何より有り難く思っております。

上皇上皇后両陛下には、本年3月、皇居吹上仙洞御所から高輪仙洞仮御所にお移りになりました。新型コロナウイルス感染症の影響により、外へのお出ましも難しい日々と存じますが、くれぐれもお体を大切になさり、お健やかにお過ごしになりますことを心からお祈り申し上げます。そして、日頃より、私たちを温かくお見守りいただいておりますことに厚く御礼を申し上げます。

私自身は、本年、上皇后陛下から引き継がせていただいた養蚕に初めて携わり、関係者の手助けも得て無事に終えることができましたことを有り難く思います。その間、養蚕農家の様々な御苦労にも思いを馳せましたが、最後に、蚕の作り上げた繭から美しい生糸が紡がれたことを感慨深く思いました。この間、上皇上皇后両陛下に温かくお見守りいただきましたことにも、重ねて感謝申し上げます。

愛子は、今年学習院大学文学部日本語日本文学科の1年生になり、先日19歳の誕生日を迎えました。早いもので来年には成人することを思いますと、幼かった頃のことも懐かしく思い出され、感慨深いものがあります。

現在は、新型コロナウイルス感染症の影響により、世の中の多くの学生の皆さんと同様に、オンラインで授業を受けながら、新しい分野の勉強に忙しい毎日を過ごし、大学生としての生活を大切に過ごそうと努めているように見えます。

愛子には、これからも多くの方からいろいろなことを学びながら、10代最後の年を心豊かに過ごしてほしいと願っています。

新型コロナウイルス感染症により、世の中の状況や私たちの公務の形が変化する中、私自身は、今年も体調に気を付けながら、できる限りの務めを果たそうと努めてまいりました。その際、陛下には、常に私の体調にお気遣いいただき、深く感謝申し上げます。これからも、陛下のお務めの重さを常に心にとどめ、陛下をお傍でお支えできますよう、また、皇后としての務めを果たすべく、健康の一層の快復に向けて努力を続けていきたいと思います。

この機会に、国民の皆様から日頃よりお寄せいただいている温かいお気持ちに対し、厚く御礼を申し上げたいと思います。

最後に、改めまして新型コロナウイルス感染症の終息を願うとともに、国民の皆様が心を寄せ合い、この困難な状況を乗り越えていくことができますよう心から願っております。

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天皇家の皆様のご健康とお幸せを心からお祈りしております。

 

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敬宮愛子様  ご成年おめでとうございます。

2021年12月05日 20時04分16秒 | 社会・世界・重大事件・経済

敬宮愛子様

ご成年おめでとうございます。

 

今日は、1日に20歳になった天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが5日、皇居・宮殿で成年行事に臨まれ、天皇陛下から勲章を授与されました。

 愛子さまは午前10時、皇室の先祖などが祭られる皇居内の宮中三殿を参拝し、成年皇族になったことを報告されました。

続いて宮殿「鳳凰の間」で、天皇陛下から宝冠大綬章を授けられました。

 

 さて、疑問に思ったのは、今日の日を楽しみにしており、朝からテレビをつけて待っていましたがどこの放送局も報道していなかった。NHKでさえ、お昼のニュースでやらない。

どういうことだろうか。

なぜ敬宮さまの成年行事儀式を中継しないのか?日曜に日程もずらしてるし、国民は、休日の人も多いだろうから、こっちの方が見たい人多いかったのでは

見たくもない、オータム家のM子の皇室離脱の日は、中継して、わざとらしいM子とK子の抱擁までどうでもいいのに中継したのに、

中継やニュースでもほとんど取り上げない所を見ると、国民が愛子天皇誕生を望む声が大きくなるのを恐れているんだなあ。と思いました。また、オータム家の面々との差がより明確になることを避けいる感じがしたのは、私だけでしょうか。

NHKニュースでも流さない。不自然過ぎる。なぜ報道規制?

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 散歩人とカメラマン(妻)


敬宮愛子内親王殿下お誕生日おめでとうございます。

2021年12月03日 22時50分57秒 | 社会・世界・重大事件・経済

敬宮愛子内親王殿下お誕生日おめでとうございます。

 記録 

 天気:  晴時々曇  

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 最低気温(℃)[前日差]  8℃[-3]

 散歩人とカメラマン(妻) 


【愛子さまが書かれた作品】「私は看護師の愛子」

2021年12月01日 22時00分40秒 | 社会・世界・重大事件・経済

敬宮愛子内親王殿下お誕生日おめでとうございます。

愛子さまが中学1年生のとき書かれた作文があまりにも素晴らしいので紹介します。

愛子さまが学習院女子中等科・高等科「生徒作品集」(平成26年=2014年=度版)に寄せられたもの。主人公の「看護師の愛子」が、大海原に流されてしまった診療所で、ケガをした海の生き物たちの手当てをするという物語です。

【愛子さまが書かれた作品】 私は看護師の愛子」

【全文】愛子さま 20歳の誕生日 成年の感想

天皇皇后両陛下の長女の愛子さまは1日、20歳の誕生日を迎え、成年皇族となられました。愛子さまは「一つ一つのお務めに真摯に向き合い、できる限り両陛下をお助けしていきたい」と感想を述べられました。

愛子さまの感想の全文です。

成年という一つの節目を無事に迎えることができましたことを嬉しく思います。

これまでの日々を振り返ってみますと、いろいろな出来事が思い起こされ、感慨深く思うとともに、多くの学びに恵まれた色濃い歳月であったことを実感いたします。

同時に、学校の先生方やお友達を始め、日常生活において本当にたくさんの方々にお世話になり、お力添えを頂きながら過ごしてきたことを身に沁みて感じます。

様々な方と出会い、関わることを通じて、人と人とが互いに手を取り合い、交流の輪が広がっていく素晴らしさを学び、全ての経験が、今、私の財産となっています。

今日に至るまで私の歩みに関わってくださった全ての方に深く感謝いたします。

そして、成長を見守り、温かい声をお寄せいただいている国民の皆様に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

天皇皇后両陛下には、これまで愛情深く大切に育ててくださり、どのようなときも一番近くで支えてくださいました。

また、上皇上皇后両陛下には、幼い頃より私を優しく包み込み、お導きくださいました。

心より有り難く思っております。

これからは成年皇族の一員として、一つ一つのお務めに真摯に向き合い、できる限り両陛下をお助けしていきたいと考えております。

そして、日頃から思いやりと感謝の気持ちを忘れず、小さな喜びを大切にしながら自分を磨き、人の役に立つことのできる大人に成長できますよう、一歩一歩進んでまいりたいと思います。

まだまだ未熟ではございますが、今後とも温かく見守っていただけましたら幸いに存じます。

世の中に目を向けますと、新型コロナウイルス感染症により、多くの方が亡くなられたことに胸が痛みます。

また、この感染症の影響を受けて、現在も大勢の方々が厳しい生活を送られていることと案じています。

全ての方に、平穏で彩り豊かな暮らしが一日も早く訪れることを願うとともに、また以前のように皆様とお会いし、お話しできるようになる日を楽しみにしております。

 記録 
  
 天気:  晴一時雨   

 最高気温(℃)[前日差]  20℃[+2] 

 最低気温(℃)[前日差] 10℃[+5]

 散歩人

 

敬宮愛子内親王殿下お誕生日おめでとうございます。

2021年12月01日 21時04分40秒 | 社会・世界・重大事件・経済

敬宮愛子内親王殿下お誕生日おめでとうございます。


愛子さまは、国民を思いやるご発言で国民に幸せを届けてくれました。
成年皇族としての御活躍を心よりご期待申し上げます。

【全文】愛子さま 20歳の誕生日 成年の感想

天皇皇后両陛下の長女の愛子さまは1日、20歳の誕生日を迎え、成年皇族となられました。愛子さまは「一つ一つのお務めに真摯に向き合い、できる限り両陛下をお助けしていきたい」と感想を述べられました。

愛子さまの感想の全文です。

成年という一つの節目を無事に迎えることができましたことを嬉しく思います。

これまでの日々を振り返ってみますと、いろいろな出来事が思い起こされ、感慨深く思うとともに、多くの学びに恵まれた色濃い歳月であったことを実感いたします。

同時に、学校の先生方やお友達を始め、日常生活において本当にたくさんの方々にお世話になり、お力添えを頂きながら過ごしてきたことを身に沁みて感じます。

様々な方と出会い、関わることを通じて、人と人とが互いに手を取り合い、交流の輪が広がっていく素晴らしさを学び、全ての経験が、今、私の財産となっています。

今日に至るまで私の歩みに関わってくださった全ての方に深く感謝いたします。

そして、成長を見守り、温かい声をお寄せいただいている国民の皆様に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

天皇皇后両陛下には、これまで愛情深く大切に育ててくださり、どのようなときも一番近くで支えてくださいました。

また、上皇上皇后両陛下には、幼い頃より私を優しく包み込み、お導きくださいました。

心より有り難く思っております。

これからは成年皇族の一員として、一つ一つのお務めに真摯に向き合い、できる限り両陛下をお助けしていきたいと考えております。

そして、日頃から思いやりと感謝の気持ちを忘れず、小さな喜びを大切にしながら自分を磨き、人の役に立つことのできる大人に成長できますよう、一歩一歩進んでまいりたいと思います。

まだまだ未熟ではございますが、今後とも温かく見守っていただけましたら幸いに存じます。

世の中に目を向けますと、新型コロナウイルス感染症により、多くの方が亡くなられたことに胸が痛みます。

また、この感染症の影響を受けて、現在も大勢の方々が厳しい生活を送られていることと案じています。

全ての方に、平穏で彩り豊かな暮らしが一日も早く訪れることを願うとともに、また以前のように皆様とお会いし、お話しできるようになる日を楽しみにしております。

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 最高気温(℃)[前日差]  20℃[+2] 

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 散歩人

 

大谷翔平選手、 “満票”で最高栄誉のMVP獲得おめでとうございます!

2021年11月19日 20時16分15秒 | 社会・世界・重大事件・経済

大谷翔平選手、 “満票”で最高栄誉のMVP獲得おめでとうございます!

 メジャーで二刀流が通用するのか?半信半疑でした。怪我で長期離脱の時は、これで大谷も終わりだ。色々言われたが、全て覆した。そしてMVP。

 日本人が満票でMVPを獲得する、こんな日が来るなんて一昔前は想像もできなかったことです。しかも二刀流で、日本野球界だけでなく、メジャーの歴史も塗り替えてきた大谷選手。 

また、成績面はもちろん、なにより、努力家、誠実さなど人間性が素晴らしい選手です。。

 来年も、怪我なく大谷選手が納得いく野球が出来ますように、祈っています。

これからも応援し続けます!!

 

大谷翔平 “満票”で最高栄誉のMVP獲得:投打で活躍した大谷選手

 メジャーリーグ機構は19日(日本時間)、今季のアメリカン・リーグMVP(最優秀選手)にエンゼルス・大谷翔平選手(27)が満票で選出されたと発表しました。

 

 MVPはレギュラーシーズンの成績を対象に、全米野球記者協会(BBWAA)の会員、30人の投票で決まるもので、大谷は今シーズン打者として46本塁打、100打点、26盗塁、三塁打は両リーグ最多タイの8本をマーク。投手としても9勝を挙げていました。

 

 今オフ受賞ラッシュの大谷は、ここまで、選手間投票で選ぶ「年間最優秀選手」と「アメリカン・リーグ最優秀野手」をダブル受賞。さらに、専門誌『ベースボール・アメリカ』の「年間最優秀選手」、専門誌『ベースボール・ダイジェスト』の「野手部門最優秀選手」、7年ぶりの選出となった「コミッショナー特別表彰」、老舗スポーツメディアサイト『スポーティング・ニュース』の「年間最優秀選手」、「シルバースラッガー賞」を受賞していて、これで“8冠”。

 

15日に日本記者クラブで行われた会見では、受賞について「今年やってきた数字っていうのをそういう風に評価してもらえるのはすごい嬉しいこと」と話していました。

 

大谷はさらに、メジャー版ベストナインにあたる「オールMLBチーム」(日本時間24日発表)でも、先発投手と指名打者の2部門で最終候補に選出されていて、史上初となる複数部門での受賞が期待されています。

 

■大谷翔平 今季の成績

投手:92敗 防御率3.18 奪三振156

打者:打率.257 本塁打46 打点100 盗塁26 三塁打8

 

 記録

 天気: 晴時々曇 

 最高気温(℃)[前日差]   19℃[+2]
 最低気温(℃)[前日差]  9℃[-2]

 散歩人 


21/11/14 COP26閉幕:  気温上昇1.5℃に抑制「努力追求」成果文書採択

2021年11月15日 09時10分06秒 | 社会・世界・重大事件・経済

21/11/14 COP26閉幕:  気温上昇1.5℃に抑制「努力追求」成果文書採択

 イギリスで開かれていた国連の気候変動対策の会議「COP26」は世界の平均気温の上昇を1.5度に抑える努力を追求するとした成果文書を採択して閉幕しました。

 専門家からは1.5度に抑えることが事実上、世界の新たな目標になったとして評価する声があがる一方で、石炭火力発電の扱いなどをめぐって意見の対立もあり、今後、国際社会が協調してより踏み込んだ対策を取れるかが問われることになります。

★ 「COP26」は会期を1日延長して14日間にわたる交渉を終え、13日に成果文書を採択して閉幕しました。

 成果文書では「世界の平均気温の上昇を1.5度に抑える努力を追求することを決意する」と明記され、そのためにこの10年間での行動を加速する必要があるとしました。

 6年前に採択されたパリ協定では気温上昇を2度未満に保ち、1.5度は努力目標とされていましたが、専門家からは今回1.5度に抑えることが事実上、世界の新たな共通目標となったとして評価する声もあがっています。

 また、目標を達成するため、2030年に向けた各国の削減目標を来年の年末までに必要に応じて検証し強化を要請することで合意し、さらなる削減目標の見直しを求める内容も盛り込まれました。

 さらに発展途上国が行う対策への支援として先進国が約束している年間1000億ドルの拠出を2025年まで着実に維持し、気候変動による被害を軽減するための資金の拠出を2019年の水準から少なくとも2倍にするよう求めました。

 一方、二酸化炭素を大量に排出する石炭火力発電については当初、段階的な「廃止」を加速するとした案が示されましたが、会議の最終盤で電力需要が高まるインドなどから反対意見があがり、段階的な「削減」に表現が弱められるなど各国の根強い意見の隔たりが浮き彫りになりました。

 気候変動による災害が各地で相次ぎ、かつてなく危機感が高まる中、気温上昇を1.5度に抑えていくために今後、国際社会が協調してより踏み込んだ対策を取れるかが問われることになります。

※※※ 石炭火力発電の表現をめぐり各国が激しい応酬

13日の採択の直前には石炭火力発電の表現をめぐって、各国の激しい応酬がありました。

 13日に示された3度目の議長案は、石炭火力発電について「排出削減対策が取られていない石炭火力発電の段階的な廃止のための努力を加速する」としていました。

 しかし採択直前の土壇場になってインドの代表が「廃止」という文言を「削減」に変更することを提案すると、一部の国からは拍手が起こりました。

これに 対してスイスの代表が「変更には反対しないが、最終版での変更には大変失望した。これで1.5度の目標の達成をさらに難しくする」と述べると、この発言にも拍手が起きました。

 続いてEU=ヨーロッパ連合の代表も「私たちは歴史から石炭に未来がないことを知っている。だからこそ段階的に廃止すべきだ」と落胆を示しながらも文言の変更には反対しませんでした。

 また気候変動の影響で海面が上昇し、水没の危機にあると訴えるマーシャル諸島の代表はインドの提案に反発しましたが「落胆とともにこの変更を受け入れる。今回の成果文書には私たちの島に住む人たちの命に関わる要素を含んでいるからだ」と述べ、成果文書の採択を優先する姿勢を示しました。

 こうした発言を受けて、シャルマ議長は声を詰まらせながら「申し訳ない。だが最も大切なのは文書全体が守られることだ」と述べ、インドからの提案を受け入れました。

 この結果、成果文書の最終的な表現は「排出削減対策が取られていない石炭火力発電の段階的な削減の努力を加速する」となりました。

※ シャルマ議長「各国が団結できることを世界に示した」

   COP26のシャルマ議長はすべての採択が終わったあとのあいさつで「各国が互いの違いを乗り越えて共通の課題に立ち向かうために団結できることをともに世界に示した2週間だった。平均気温の上昇を1.5度に抑えられるようにするため努力を追求することは私たち全員の責任だ。ここグラスゴーに集まった人々は大きな挑戦に立ち向かう勇気を持っている」と述べ、目標達成のために行動に移そうと呼びかけました。

◆ 合意のポイントは;

【1.5度】

 「COP26」の大きな焦点となったのは、世界の平均気温の上昇を1.5度に抑えることで各国が一致できるかでした。

成果文書では世界の平均気温の上昇を1.5度に抑える努力を追求することを決意するとしました。

 6年前に採択された「パリ協定」では「気温上昇を2度未満に保つとともに、1.5度に抑えるよう努力する」とされていますが、最新の科学的知見や近年の気候変動への危機感の高まりもあり、今回の合意の表現は一歩踏み込んだものになっています。

 そして、気温上昇を抑えるためにこの10年間での行動を加速する必要があると明記し、各国の2030年に向けた排出削減の目標について2022年の末までに必要に応じて検証し、さらに強化することを要請することで合意しました。

【資金】

発展途上国の気候変動対策を促すため、先進国が資金支援を強化することも盛り込まれました。

 途上国の気候変動対策への支援として先進国が約束している年間1000億ドルの拠出を2025年まで着実に維持するとともに、あらゆる資金源から資金を集める必要があるとしています。

【石炭】

異例ともいえる個別の分野にも踏み込みました。

 二酸化炭素を多く排出する石炭火力発電について段階的な削減が明記されました。

ただ、文書の内容をめぐっては議論が紛糾しました。

 当初の議長案では「排出削減対策が取られていない石炭火力発電と化石燃料への補助金の段階的な廃止を加速する」とされていました。

 最終的な議長案で「努力を加速する」と表現が弱められた上、採択の直前のインドなどの主張を受けて「段階的な廃止」が「段階的な削減」へとさらに弱められました。

【パリ協定ルール】

気候変動対策の国際的な枠組み「パリ協定」の着実な実施に向けたルールについても、各国が合意に至りました。

 「パリ協定」の6条で定められた温室効果ガスの排出削減量を政府間や民間で取り引きできるルール作りは、これまでのCOPで繰り返し議論されてきたものの合意に至っておらず「最後のピース」とも呼ばれていました。

 協議が難航していた理由の1つは、一部の途上国がかつての京都議定書のもとで認証されていた削減量を新たな枠組みであるパリ協定のもとでも活用できるよう主張したのに対し、先進国などが新たな削減につながらないとして難色を示していたことです。

また、削減量を支援した国と支援された国で二重に計上しないルールなどもさらなる検討が必要とされてきました。

 今回の合意したルールでは、京都議定書に基づいて2013年以降に認証された削減量はパリ協定のもとでも2030年の各国の削減目標に算入できると認めたほか、取り引きに参加する国は削減量の透明性を確保し二重計上などを防いで排出量の増加につながらないようにすることなどが盛り込まれました。

 このルールが合意されたことで、企業などが海外での排出削減につながる事業を行うメリットが大きくなって「脱炭素ビジネス」が活性化し、各国の経済成長と気候変動の抑制につながると期待されています。

 環境省によりますと、この仕組みにより2030年までに世界全体の二酸化炭素の排出量をおよそ3割削減できるという試算もあるということです。

◆ 専門家「『1.5度に抑えること目指す』各国合意は歴史的なこと」  

今回の成果文書について、気候変動の国際交渉に詳しい東京大学未来ビジョン研究センターの高村ゆかり教授は「気温の上昇を2度未満に抑えるとしたパリ協定では、1.5度は“努力義務”であったが、今回2度ではなく、1.5度に抑えることを目指すことに各国が合意したといえ、歴史的なことだと思う」として、成果文書の内容を評価しました。

 そのうえで今後の排出削減については「発展途上国の削減を実現するためは、技術的にも資金的にも先進国が支援することが大事で、国際的に削減の取り組みを加速させる必要がある」と指摘し、気温の上昇を1.5度に抑えるためには、先進国と途上国が脱炭素分野での協力を進めることが欠かせないと話していました。

◆ 環境NGO関係者「2030年に向け各国の目標の上積みが必要」

   気候変動対策の国際交渉に詳しい環境NGO「WWFジャパン」の小西雅子さんは「パリ協定では努力目標に過ぎなかった『1.5度』に気温上昇を抑えることが、世界の共通目標になったことが大きな成果だと受け止めている。パリ協定のころと比べると、気候変動への危機感が共有されてきていることや、企業などに対策を求める経済の動きの変化によって、『1.5度』を受け入れる余地ができたのではないか」と分析しています。

 そのうえで「現在の各国の温室効果ガスの削減目標を達成したとしても『1.5度』は実現できないと分析されているので、2030年に向けた目標の上積みが必要となる。さらに今回焦点の1つとなった石炭の対策のように、各国には目標を実現するための具体的な対策の導入も求められていくことになる」と指摘しました。

◆ 国連事務総長 一定成果あったとするも「成果文書は妥協の産物」

  

国連のグテーレス事務総長は13日、ビデオメッセージを発表しました。

 この中でグテーレス事務総長は「今回の文書は1.5度に抑える目標を再確認し、気候変動の被害に苦しむ国々への支援を強化する必要性を示した」などと述べ、一定の成果があったという考えを示しました。

 一方で「これは歓迎すべき一歩だが十分とは言えない。成果文書は今の世界の利権や矛盾、それに政治的な意思を反映した妥協の産物だ」と指摘し「私は化石燃料への補助金を終わらせなければならないと確信している」などと述べて、今回の会議で目指した目標の一部は達成できなかったと指摘しました。

 そしてグテーレス事務総長は「いまこそ緊急事態のモードに移るべき時だ。私たちはみずからの命のために闘っている。決して諦めたり、後戻りしたりせず前進しなければならない」と強調し、各国に対してより踏み込んだ対策を呼びかけました。

◆ グレタ・トゥーンベリさん “会議は形だけのもの”

   スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリさんは13日、自身のツイッターに「COP26が終わりました。簡潔に言えば『ブラ・ブラ・ブラ』です」と投稿しました。

 「ブラ・ブラ・ブラ」は、重要でない部分を省略するときなどに使う英語の表現で、会議が形だけのものだったと批判した格好です。

 そのうえで「本当の活動は議場の外で続いています。私たちは決して諦めません」とつづり、今後も活動を続けていく考えを示しました。

 グレタさんは、今月1日にも「COP26」について「政治家や権力者たちが、気候変動の影響を受けている人がいるという現実を、深刻に受け止めているふりをしているだけだ」と指摘するなど、会議に参加した各国の首脳を批判していました。

◆ JERA「石炭火力が必要な国々も存在 技術開発急ぎたい」

 国内最大の火力発電事業者のJERAは「脱炭素というゴールに向かう道筋はそれぞれの国や地域に合ったかたちで実現されるべきだ。電力の安定供給を果たしつつ、低コストかつスピーディーに脱炭素を進めていくには、石炭火力にアンモニアを混ぜるなど、既存の発電所を少しずつ脱炭素化していくことが重要だ」というコメントを出しました。

 そのうえで「アジア諸国では、経済成長を支えるために石炭火力発電が必要な国々も多く存在することから、まずはアンモニアの利用技術を確立することで、諸外国でも活用可能な技術開発を急ぎたい」としています。

COP26閉幕:  気温上昇1.5℃に抑制「努力追求」成果文書採択

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9月30日 緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置は、解除

2021年09月30日 20時36分33秒 | 社会・世界・重大事件・経済

3年4月に発出された緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置は、9月30日をもって全都道府県で解除されました。

緊急事態宣言解除後の対応

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 天気: 曇のち雨 

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2021年9月5日: 2020東京パラリンピックが教えてくれたもの 「調和のとれた不協和音」

2021年09月06日 09時49分38秒 | 社会・世界・重大事件・経済

2020東京パラリンピックが教えてくれたもの

 

2020東京パラリンピック閉会式

 昨日、2020東京パラリンピックが閉会しました。私は、このコロナ禍の中で社会的にも受け入れ難い状況下の中で、パラリンピック開催されることが正しのか間違いだったのか考えていました。新型コロナウイルス感染拡大に不安になりながらテレビで大会観戦をしていました。

 観戦しているうちに参加するアスリートの態度もパラリンピックは礼儀正しく見てて気持ちよく、パラリンピック競技の雰囲気が良かったでした。

 私は、今までパラリンピック競技にはそれほど関心はありませんでした。東京で開催しなければパラリンピックは見なかったと思います。

 でも、自分も歳をとり人生経験を重ねるた今は、パラリンピックに面白さを感じるようになっていました。きっと、競技の面白さだけでなく、人間の持つ可能性に魅力を感じました。

 そして、一生懸命に頑張る選手たちの努力・根性忍耐から私は、希望と勇気とエネルギーを貰いました。

本当に素晴らしい、2020東京パラリンピック。私のこれからの残された人生の時間にとって大きな意味があると思いました。

★★★ 素晴らしい閉会式!! 

パラリンピック、最後のプログラムとなった閉会式のテーマは「調和のとれた不協和音」。

 障がいのあるパフォーマーが「自分の得意なこと」に挑み、見事なハーモニーを奏でた。プロジェクションマッピングとLEDで渋谷のスクランブル交差点が再現されると、若者たちが音とダンスでパフォーマンス!各国旗の入場シーンでは、街を模したオブジェも運び込まれ、“すべての違いが輝く街”、「ダイバー・シティ」がパラリンピアンと共に作られた。

 個性豊かなメンバーによるパフォーマンスも行われ、“誰もが自分らしく、ありのままに輝く”というメッセージを東京から世界へと発信した閉会式。最後は次回開催都市、パリの市長へパラリンピック旗が渡され、聖火が消灯。13日間にわたる静かで熱い戦いに幕が下ろされた。2021年9月5日でした。

障害を持つ方々がより不自由無く、共生できる社会になることを願います。

★★★ 大会に参加されたアスリート、ボランティアの方、関係者の方には不安や大変なこともあったと思いますが本当にご苦労様、お疲れ様でした。

!!! 障害を持つ方々がより不自由無く、共生できる社会になることを願います。

記録

 天気: 雨のち曇 

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 最低気温(℃)[前日差]  20℃[+1]

 散歩人とカメラマン(妻)