メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

蛹化の女

2014-06-28 14:32:58 | 音楽&ライブ
最近の気になるトピックス。

9/20開催『SMA 40th 顧問豊作』YO-KING dayの出演者を発表!
出演者がいろいろかぶってはいませんか?w 大地くんは叩くのかな?


[演劇] 松雪泰子出演作「浮標」Trailer04 葛河思潮社
いろんなパターンの映像が観れるのねv


ユニクロ、草間彌生さんの“かぼちゃ”などを描いたTシャツ発売へ MoMAとのコラボ
ドットがカワイイ。


くにたちアートビエンナーレ

会期:2015年3月28日(土)~ 2015年8月30日(日)
会場:国立市大学通りエリア

今野さんがつぶやいていて気になったから調べてみたら、来年の話かあ。


「あさイチ」エンタメコーナーで紹介されていた書籍2冊。

野口哲哉ノ作品集 「侍達ノ居ル処。」

侍と現代の組み合わせが笑える/爆


●巻き寿司アート
「Smiling Sushi Roll (スマイリング スシ ロール) たまちゃんのにっこり寿司」
スタジオでは「花子とアン」のはな、アン、最後には白鳥様まで披露していた/爆
「勘で作ってる」みたいにゆってたけど、すげえ!

ブログ「たまちゃんのにっこり寿司」




図書館で借りたCDシリーズ。
のびきって廃棄してしまったカセットテープをデータ化しつつ、好きなアーティストをより掘り下げている途中v

裏玉姫/戸川純とヤプーズ
 

図書館でヤプーズのCDってなかなか見つからないんだよね。


Longing in Their Hearts(心の絆)/Bonnie Raitt
ある曲が聴きたくて借りたんだけど、間違えた

【ライナーノーツ抜粋メモ】
このアルバムは83年に録音されたが、ワーナーは「ボニーは売れない」という刻印を押して契約を破棄。
私生活でも「親しい人との別れ」を迎え、ダブル・トラブルに見舞われた彼女は、アルコールとドラッグで紛らわせていた。
転げ落ちていく彼女を見て、プリンスらが手を差し出したが録音は完成には至らなかった。
最終的にボニーを救い出したのはブルースマンの著作権を守るライヴ「ブルース・フォー・エルサルバドル」への出演がきっかけとなった。

キャピトル・レコードと契約した第1弾で、彼女の運命を変えた「ニック・オブ・タイム」(これが借りたかった)は、
グラミー賞の、最優秀女性ロック・シンガー、最優秀女性ポップ・シンガー、最優秀作品賞に選ばれ、
ジョン・リー・フッカーの「ヒーラー」におけるボニーとのデュエット♪I'm in the mood は、
最優秀トラディショナル・レコーディングの4部門を独占した。
発売後13ヶ月を経た後もポップ・チャート1位に4週間も留まった。

タイトル曲♪心の絆 には、ザ・バンドのリヴォン・ヘルムがヴォーカルで参加している(気づかなかった/驚


WOMAN2
いろんな女性ヴォーカリストをもっと知りたいと思って借りてみたのがキッカケ。
いろいろ幅広く知るには、こうゆうコンピも便利で好きv
このアルバムでDES'REE、LAURYN HILL、MEJA、SHERYL CROW、MACY GRAYらを知った気がする。
今回はひさびさ♪YOU'RE STILL THE ONE / SHANIA TWAIN が聴きたくなって改めて借りてみた。

【ライナーノーツ抜粋メモ】
音楽業界は長く、男性主導型で動いてきた。(今でも変わらないのでは?
女性アーティストは多くいても、レコード会社のエグゼクティヴや、プロデューサーは、ほとんどが男性。
そのため、女性の音楽も、男性の視点や感性、要望で作られてきた(ファッション業界とかも同じだと思う
キーワードは、ラヴリー、ドリーミング、キュート、清楚、聡明、気品といったところ(セクシーさが1番じゃないの?

でも、時代は確実に動いている。その予兆は80年代後半からあった。
フォーキーなサウンドに、人権問題など社会派メッセージを乗せて歌ったトレイシー・チャップマン、など。
第三者にコントロールされない、女性アーティストの自由な創作活動の波は、
90年代に入り、その象徴的な存在がアラニス・モリセットだろう。


One Woman: Ultimate Collection Diana Ross
 

ライナーの中にビヨンセもビックリなとってもヌーディなショットあり/驚
♪You Can't Hurry Love から、聴きたい曲がほぼ入ってるベスト盤。

ダイアナのソロも含むベストが聴きたいと思って、昔、借りたのとまさに同じアルバム。
こないだのカーペンターズの『アンソロジー』同様、こうゆう大量に出回っていそうなものほど、後で探そうとすると意外と難しいんだよね

【ライナーノーツ抜粋メモ】
このCDは、ダイアナのこれまでの30年以上にわたるキャリアを出来る限り凝縮して、70分で振り返るものである。
一足先に発売された4枚組CDボックス・セット「Forever Diana」を1枚にまとめたもの。

65年から♪Baby Love、♪Come See About Me、♪Stop! In The Name Of Love、♪Back in My Arms Again と
5曲連続で全米NO.1獲得という快挙を成し遂げ、当時全世界を席巻していたビートルズに、
アメリカから唯一対抗してチャート・バトルを繰り広げた。

73年には映画『Lady Sings the Blues』でビリー・ホリデイ役を演じ、アカデミー賞にノミネートされた。

彼女の最大の魅力は、なんといっても、しばしば「スイート&イノセント」と形容される、純粋無垢で、スイートな声

どんな人物か、様々な人々が語っているが、ひとつ確実なことは、非常にやり手のビジネス・ウーマンであるということ。
ファイロファックスを片手に、次々と自分のプロジェクトをこなし、
子どもには、考えられるかぎりの愛情を注ぎ、ファミリーを第一優先に考える。
また、「人権擁護」「人種差別撤廃」など社会的な運動にも賛同し、意見をはっきり表明している。


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