■[完結]South of the Circle / サウス・オブ・ザ・サークル:過去と現在、愛する人への想いと記憶@トイレットペーパーさん
“冷戦の政治的紛争に巻き込まれたケンブリッジ大学の2人の教員
ピーターとクララのラブストーリーを描くナラティブなアドベンチャーゲーム”
こういう温かみのある絵は好み
冷戦の複雑なセリフは半分も分からなかったけど
【内容抜粋メモ】(ネタバレ注意
1964年 南極
セスナが墜落して、パイロットのフロイドは足を骨折
主人公ピーターは助けを求めて、極寒の中を歩きだす
記憶:
列車の中で女性教師クララと出会い、お互いの講義を聞く
過去の記憶と交互に展開していく
ようやく基地に着いたのに、誰もいない
無線でフロイドに連絡すると、基地は攻撃を受けた可能性があるから
すぐに出て、クルマで他の助けを呼びに行ってくれと言われる
記憶:
上司に論文の完成をせっつかれる
ピーターの将来が決まる大事なターニングポイント
雲について?の論文なのに、次第に冷戦の複雑な事情が絡んでくる
クララの友人モリーが原爆反対?のデモをしている
2人もぜひ加わるよう熱く語る
友人2人もピーターが論文で昇進できるはずだとせっつく
クララに論文が行き詰っていることを相談すると協力すると約束
実家のエディンバラは天候のデータをとるにも最適
兄は18歳の時にオートバイ事故で亡くなっていて
コテージには兄の思い出が詰まっていることも話す
ソ連の基地に着くが、ここもからっぽ
記憶:
父母がピーターのことで大ゲンカしているのが寝室まで聞こえる
父はピーターに「男らしくなれ」と強制する
(なるほど、こういう背景も伏線か
父:
お前はあの子を甘やかしすぎるんだ それが問題なんだよ!
俺も学んだ 父に教えられてな
そして今は俺が父親として教えてやる番なんだ
クララはコテージで兄のことを思い出す
父は兄の教育に熱心だったのに、兄が急死すると、その情熱を自分に向けた
兄の事故死はある意味、自分に有利だったと考えていることに良心の呵責を感じている
ピーターはセスナまで戻ると言うが、フロイドは止める
フロイド:お前がやらないと、俺たちは死ぬんだよ!
記憶:
モリーは大学構内で拘束された
ソ連共産党とつながりがあると噂されている
ピーターとクララは放射能がどこから漏れているか調査する
2人はどんどん親密になる
基地にも放射能のマークがあるのを見つける
記憶:
父はボートの漕ぎ方を教えるが、もたつくピーターにいら立つ
父:いつかお前が自分の力で何かができるということを証明しなきゃならない時が来る
クララは映画で男性がヒーローで、女性は料理番くらいな扱いなことに憤慨する
クララ:
女は女権運動の時代から馬の下に身を投げ出すようにして主張を訴えてきた
そのための戦いを始めてくれる男が必要なのよ
モリーの友人であるクララも危うい立場となり
上司はピーターに論文はクララとの共作でなく
助手として名前も省略するよう忠告する
ようやく見つけた船は出てしまった後
クルマを見つけても行くあてもなく絶望していると
フロイドがフレアガンを撃ちあげているのが見えて、助けに向かう
セスナに近づくと酔ったフロイドが銃で撃ち
クルマのエンジンに当たって動かなくなる
やっと無線が通じて、座標を教えると、放射能漏れが発生していて
セスナもその警告範囲内にあると言うが、とにかく救助に向かうと約束する
フロイド:俺はフレアガンなんて撃っていないぞ
銃を持って、近づくと、スノーモービルの燃料が切れて助けを求めるロシア人がいる
ピーターは疲労困憊して倒れ、ロシア人はピーターをセスナまで運ぶ
ロシア人:
助けなど来ない! 俺たちは移動しなきゃならん!
俺はエンジニアだ エンジンなら修理できるかもしれない
ここに核爆弾を投下するカウントダウンをしているんだ
ロシア人が調べると、燃料タンクに穴が開いていて絶望する3人
ロシア人:秘密にはもうウンザリだ ただ家に帰りたいだけなんだよ
ピーターはさっき行ったイギリス基地に燃料があったと思い出し
最後の力を振り絞って取りに行く
記憶:
急にクララとケンカしたシーン
クララ:あなたが何を考えてるのか分からなくなっちゃった
燃料を入れて、セスナが飛び立つ
あまり釈然としないエンディングだったな
“冷戦の政治的紛争に巻き込まれたケンブリッジ大学の2人の教員
ピーターとクララのラブストーリーを描くナラティブなアドベンチャーゲーム”
こういう温かみのある絵は好み
冷戦の複雑なセリフは半分も分からなかったけど
【内容抜粋メモ】(ネタバレ注意
1964年 南極
セスナが墜落して、パイロットのフロイドは足を骨折
主人公ピーターは助けを求めて、極寒の中を歩きだす
記憶:
列車の中で女性教師クララと出会い、お互いの講義を聞く
過去の記憶と交互に展開していく
ようやく基地に着いたのに、誰もいない
無線でフロイドに連絡すると、基地は攻撃を受けた可能性があるから
すぐに出て、クルマで他の助けを呼びに行ってくれと言われる
記憶:
上司に論文の完成をせっつかれる
ピーターの将来が決まる大事なターニングポイント
雲について?の論文なのに、次第に冷戦の複雑な事情が絡んでくる
クララの友人モリーが原爆反対?のデモをしている
2人もぜひ加わるよう熱く語る
友人2人もピーターが論文で昇進できるはずだとせっつく
クララに論文が行き詰っていることを相談すると協力すると約束
実家のエディンバラは天候のデータをとるにも最適
兄は18歳の時にオートバイ事故で亡くなっていて
コテージには兄の思い出が詰まっていることも話す
ソ連の基地に着くが、ここもからっぽ
記憶:
父母がピーターのことで大ゲンカしているのが寝室まで聞こえる
父はピーターに「男らしくなれ」と強制する
(なるほど、こういう背景も伏線か
父:
お前はあの子を甘やかしすぎるんだ それが問題なんだよ!
俺も学んだ 父に教えられてな
そして今は俺が父親として教えてやる番なんだ
クララはコテージで兄のことを思い出す
父は兄の教育に熱心だったのに、兄が急死すると、その情熱を自分に向けた
兄の事故死はある意味、自分に有利だったと考えていることに良心の呵責を感じている
ピーターはセスナまで戻ると言うが、フロイドは止める
フロイド:お前がやらないと、俺たちは死ぬんだよ!
記憶:
モリーは大学構内で拘束された
ソ連共産党とつながりがあると噂されている
ピーターとクララは放射能がどこから漏れているか調査する
2人はどんどん親密になる
基地にも放射能のマークがあるのを見つける
記憶:
父はボートの漕ぎ方を教えるが、もたつくピーターにいら立つ
父:いつかお前が自分の力で何かができるということを証明しなきゃならない時が来る
クララは映画で男性がヒーローで、女性は料理番くらいな扱いなことに憤慨する
クララ:
女は女権運動の時代から馬の下に身を投げ出すようにして主張を訴えてきた
そのための戦いを始めてくれる男が必要なのよ
モリーの友人であるクララも危うい立場となり
上司はピーターに論文はクララとの共作でなく
助手として名前も省略するよう忠告する
ようやく見つけた船は出てしまった後
クルマを見つけても行くあてもなく絶望していると
フロイドがフレアガンを撃ちあげているのが見えて、助けに向かう
セスナに近づくと酔ったフロイドが銃で撃ち
クルマのエンジンに当たって動かなくなる
やっと無線が通じて、座標を教えると、放射能漏れが発生していて
セスナもその警告範囲内にあると言うが、とにかく救助に向かうと約束する
フロイド:俺はフレアガンなんて撃っていないぞ
銃を持って、近づくと、スノーモービルの燃料が切れて助けを求めるロシア人がいる
ピーターは疲労困憊して倒れ、ロシア人はピーターをセスナまで運ぶ
ロシア人:
助けなど来ない! 俺たちは移動しなきゃならん!
俺はエンジニアだ エンジンなら修理できるかもしれない
ここに核爆弾を投下するカウントダウンをしているんだ
ロシア人が調べると、燃料タンクに穴が開いていて絶望する3人
ロシア人:秘密にはもうウンザリだ ただ家に帰りたいだけなんだよ
ピーターはさっき行ったイギリス基地に燃料があったと思い出し
最後の力を振り絞って取りに行く
記憶:
急にクララとケンカしたシーン
クララ:あなたが何を考えてるのか分からなくなっちゃった
燃料を入れて、セスナが飛び立つ
あまり釈然としないエンディングだったな