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幸せになりたい!幸せの尺度

2013年09月27日 | 雲の日記
国民には衆参両院で政府与党を安定多数にした責任がある!!


政府与党(自公政権)に衆参両院で安定多数を与えた国民は、その結果責任を負わなければならない。原発推進も、憲法9条を拡大解釈して米国の為に日本の軍隊が地球の裏側にまで行って戦争しても、法人税は減税して国民には増税しても、社会保障が縮小しても、受け入れなければならない。投票したけど(棄権した人も)『白紙委任した訳ではない』と言う人もいるだろうが、そんなこととは関係なく『民意を受けた』自公政権は弱者の生活から破壊していく。



 皆さん、こんばんは!^^

今日も秋晴れの良いお天気でした。もう肌寒くさえ感じる時があります。暑かった夏が終わったと思ったら、あっと言う間に秋です。

『幸せになりたい!』と思わない人は少ないだろう。『幸せになりたい!』と思う人に『どうして?』とは聞かないだろう。それは多くの人が『幸せ』ということが何か分かっているからです。

幸せに暮らしたい。幸せな人生を送りたい、家族の幸せを祈りたい。等々... 幸せの形態は変わっても『幸せ』という意味は誰にでも見当が付くだろう。その『幸せ』に立ち入って来ようとする人たちがいる。

『こうすれば幸せになれる』『ああやれば幸せになれる』『お布施を出せば幸せになれる』等々..

誰だって幸せになれるなら何でもするだろう。しかし多くの場合『まやかし』であることが多い。お布施をはずめば幸せになれるのか? それなら金持ちは皆、幸せだろうか?
そんなことはない。金持ちや有名人が孤独なのは有名な話です。(自殺者も多い)

幸せを感じる為には『他力本願』では駄目だと思います。誰も助けてなどくれない!

もし手助けしようという人が現れたら、それは詐欺師だと私は思っている。自分の為に組織の為に動いている人たちだろう。幸せになるためには一人で頑張るしかないと思う。

そんな中でも幸せになるために最大公約数的要素はあると思います。

社会の仕組みが良くなることです。働きたい人には仕事がある。働けない人たちには生活の援助が欲しいですね。生きるための収入が無ければ幸せもへったくれもない。仕事はあるが生活する為に少しのゆとりもない収入では夢も描けないだろう。

そして何より人として尊重されることではないだろうか?

他人を虫けらのように扱う人たちがいる。職場の同僚・上司、病院の医師・看護士、役所の職員、『やけに強気な』人たち..等々.. 気に入らない人間を平気で攻撃する『品性下劣な人間』です。そういう人間に会ったら『まずは逃げる』、逃げれない相手なら『相手にしない』ことです。こういう人間と五分に渡り合おうとしたら神経が持ちません。神経内科に行くか、性格が破綻するかのどちらかです。絶対に『相手にしない』で自分の気持ちを穏やかに保ちましょう。

日曜劇場『半沢直樹』に人気があるのは、いつか倍返ししてやりたい職場の同僚・上司がいるからでしょう。弱い者虐めは卑怯だが、強い者虐めはスカッとしますから。因みに私が嫌いなのは羊の皮を被った狼ですけどね^^

さて..幸せになるための最大公約数的要素の中で社会が整備されることで実現できることがあります。先程の話に戻すと『雇用の確保』と『収入の保証』、『正社員』としての身分保障があると思います。少し前の日本なら当たり前にあった制度ですが、今は遠い彼方にあります。

今の自公政権は大量の赤字国債を発行しながら巨額な公共事業を行っています。当然、国から支払われるお金は市場に溢れ、経済は一見好調のように見えるでしょう。いや、税金でもお金はお金なので実際に景気は良くなります。

その公共事業の中に雇用対策が盛り込まれているのだろうか? 賃金はキチンと計算され、それを実際に工事する業者が守ってくれているだろうか? (出来れば、公共事業に従事する労働者は『正社員』でと言うことにして欲しい) 国の工事でさえ、これらのことが行われていない可能性が高いと感じます。

人を雇って工事するより手持ちの機械で工事をする方が利益になるからです。賃金も工事の入札時にはキチンと計算されているだろう。しかし日本の公共工事は(何故か)落札業者から下請けへと丸投げされることがある。

落札業者⇒子請け⇒孫請け⇒下へ⇒下へと行き、その度にマージンを取っていくから実際に工事をしている業者の予算は最初の予算から減っていることになる。積算時の予算は何処に??

こうやって公共事業に従事する労働者は当初の賃金は貰えずに低い賃金で働くことになるのです。このシステムでは公共事業に従事する労働者の賃金は低いままです。国が行う公共工事でさえ、この有様ですから、民間企業が支払う賃金など『叩けるだけ叩いた』額になることは想像が出来ます。

企業は『リストラ』と『賃金を抑えること』が経団連から発せられる至上命令のようです。

それに企業が労働者を雇うときは『正社員』であるべきです。そうは思いませんか?
学生アルバイトや主婦のパートのような形態を『正社員』に当てはめて『非正規雇用』しようなんて呆れて物が言えないです。

労働者を低賃金で使い捨て出来る『派遣などの非正規雇用』に怒りを感じて欲しいです。

自分の幸せは自分で探すしかないですが、幸せになる為の環境づくりは政治に託すことが出来ます。だから若い人ほど政治に興味を持って欲しいです。

幸せな未来を感じて欲しいからです。社会の仕組みは変えることが出来ます。変えられないと思わせている人たちがいますが、それは彼らにとって今の方が利益なるからです。他人の言葉に迷わされないで自分で政治を厳しくチェックして下さい。

今、幸せでない人は自分で変えるしか方法がないのです。

不満を抱えるだけでなく、その不満を減らす方法を考えませんか?











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