『荒らし』に遭ったblogです^^

『荒らし』はネット上で利害に反する書き込みをした人を攻撃する行為です。ネット監視会社、支持団体・自営等々があります。

『警告』=食の安全脱法行為

2009年05月25日 | 雲の日記
               


『警告』=食の安全脱法行為

 皆さーん、おはようございまーす^^     

今朝は何とか雨も止み、今、空は明るくなりつつあります。 昨日は突然に
雨が降ったり止んだりで、結構濡れました>< これから“カラァ~”っと
晴れて、この湿気を吹き飛ばして欲しいものです。蒸しっとして..-_-..

最近、巷では『訳有り品』というのが受けて大人気だそうです。人気の理由
は当然..『訳有り』の為に価格が安い為です。 高級品だけど、形が崩れた、

粒が揃っていない、色が悪い、などなど.. 品質・安全面では同一品だけど
外見上の『訳有り』で価格が抑えられている商品が売れているらしい.. 

これも生活の知恵なのだろうが頭をかすめるのは『品質』である。輸入品が
国産と称して売られる、ブランド名を勝手につけて売るなど..今までにどれ

だけの数の詐欺まがいの行為があったことか?? 『産地偽装』と言われる
問題が後を絶たない.. その原因の一つが“運悪く見つかっても”販売会社

が名前を変えて(もしくは、そのまま)、すぐに営業出来ることだろう.. 
ぼろ儲け出来る『産地偽装』..運悪く捕まったところでまた会社名を変えて、

再開すればいいだけだ.. それでは『ぼろ儲け』出来る産地偽装が後を絶た
ないのは当然だろう.. 国民の健康に直結する『食の安全』に関して、少し

『いい加減』過ぎないだろうか? 
私も今、人気の『訳有り品』に興味がある。 見た目なんか気にしないから、

安くて美味しいスイーツを取り寄せたい.. そんな気持ちを持つ人も多いだ
ろう。 ところが同時に心配になるのが『品質』だ..そして『賞味期限』..

頭をかすめるのは、こんな光景.. 高級食品だが昨今の不景気で売れ残って
小売店から返品されてくる.. それを割って(少し変えて)『訳有り品』と

して出品する。 多少賞味期限が切れていても味は同じだ..微量のカビなど
味に変わりはない.. 安くして売ってしまおう.. そうすれば、原材料費を

回収出来る^^ 食品を無駄にしないで済む..などなど.. 考え出したらキリ
がなくなった。 結局、私のようなタイプは『訳有り品=アウトレット』の

食品は買えないということだろう..><;
そんな心配を消してくれる機関が日本にあるのだろうか? 色々な形で私達

の購買意欲を高めてくれるテレビショッピング.. その気楽さで多くの国民
が購入している筈だ。 毎日のようにテレビから流れ出る『訳有り商品』..

それらの『安全性の証明』は、売主への『信頼』だけなのだろうか??

(勿論、多くの『訳有り品』は正しい表示がされていると私も思います。
私が言いたいのは、その証明はどうなっているか?と言う心配と『客観性』
が欲しいと言うことです。今の『訳有り品』を否定している訳ではないので
利害関係者の『反撃』をお断りします。)

こんな気持ちになったのは最近、身の回りであまりにガンによる死亡が多い
からなのです。沢山の理由があるでしょう! でもその中に『発ガン性』の

ある食品添加物が関係していないか?心配なのです。 
皆さんは、そんな心配をしたことがないですか??

こんな記事を見ました。
『「チキンオコワ」に抗菌剤低関税で輸入 「鶏肉の調製品」』

『低い関税で輸入できる「調製品」という呼称を使ったコメ輸入が食の安全
を脅かしています。その一つが「鶏肉の調製品」で4月に輸入された同調製
品から、食品衛生法で検出されてはならない「抗菌剤」が検出されました。
そのほか、今年に入って輸入米からは、相変わらずカビなどの発見が続いて
います。』(5月23日 web akahata)

この輸入された『鶏肉の調整品』(=チキンオコワ)から検出された抗菌剤
とは、何なのでしょうか??

『抗菌剤=細菌の増殖を抑制したり殺したりする働きのある薬剤。天然物質
ではない、化学的に合成してつくった抗菌剤を合成抗菌剤とよんでいます。
鶏を密飼いすると病気になりやすいので、それを防ぐ目的で使われたと思わ
れます。抗菌剤のフラルタドンとフラゾリドンは、強い発がん物質(遺伝毒
性発がん性物質)である可能性を指摘されています。』

ここでも『強い発ガン物質』であるとされているのが気になります><;

『米加工食品』を輸入しようとすると、1キロ:341円という高い関税が
かけられます。ところが『米の調製品』としてではなく、米飯に鶏肉20%

超をまぜて『鶏肉の調製品』として輸入すれば低い関税で済むのです。これ
では『米加工品』に幾ら高い関税をかけても、幾らでもすり抜けられてしま
います。

その上『米や米加工食品』の輸入には、WTO協定と食糧法等によって年間
約77万トンに(輸入量が)制限されていますが、『鶏肉の調整品』には上限

がありません(輸入制限無し)。
検査に引っかかり輸入されなかった危険な食品は助かりますが、この検査に

引っかからず(検査体制は非常に貧弱だと)『通過』してしまった危険な食品
たちは、私達の胃袋に入ってしまったのだろうか?? 







また..時の流れと共に薄らいでしまった『食の安全』.. 忘れないで下さい。


かなり明るくなって来ましたが、太陽燦々とはいかないようですね^^
今日も元気で ファイト!           







最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。