8時15分ポイント着
波は思ったより高く波高1m 風フォロー 潮東から西に 濁りあり
今回のポイントは砂浜のサーフ 地形変化は サーフがやや窪み ワンドになっている。夏は海水浴場・・・・
サヨリがベイトでボイルしてるとの事だが、観察してみても、サヨリのベイトは接岸してなく、それに伴いボイルもない状態だった・・・・「がっくし・・・」
まあ そうそう聞いた条件に合うなんてことは、ないもんだ、それが釣りだよね。
ベイトも日々移動しているのだから・・・・
1時間キャストするが反応なし。もちろんボイルもない・・・
少しの休憩・・・
少し移動しながらキャスト再開 ルアーに重みを感じる離岸流を探す。
40mくらい移動すると 離岸流発見 今までとルアーの重みが違う。
10分後 「ヒット」 いい引きだ 面白い
サーフにずりあげ 確認70センチくらいだ・・・その時大きな波が 波にもまれてフックアウト 「はーキャッチできなかった」
昨日友人が 際まで引き上げるけどばらした ってのはこの事か・・・・
足元がブレイクになっているため、うねりが当たると 1,5m位波が持ち上がり、砕ける おかげで 常に頭から波をかぶり、ヒットしても、キャッチが難しい・・
気を取り直しキャスト再開・・・・
10:30分またまた ヒット 今度はがっちりフッキング
先ほどほどではないが 結構引く 「サーフのシーバスは本当によく引くよなあ・
これだから 止められないよ」
波打ち際まで寄ってきた・・・ここからが勝負か・・・
ショックリーダを持って 全力で後ろに下がる 「成功」 乾いた砂浜の上でギンピカシーバスがパタパタしてる。 「やりーーーー」
計測すると64センチ 「さっきより小さいけどまあいいか」
まだまだ釣りたいが いよいよ波が高くなり 波高約1,5mまで上がってる。
ルアーもラインも崩れる波でもまれ、ちょうどに引けない状態になってきた。
しかも単独釣行なので、危険もある。
ここで、断念。 「まあ1匹あげたし、良しとしよう」
明日の夜はフレンチのシェフが鱸を料理してくれる事になっている。
プロの料理楽しみ。
11時 帰路についた。
このポイントは次回さらに攻めてみる事にする。ベイトがいない状態でも、2ヒット。これでベイトがいる時来れば どんなに凄いか想像がつく。次回が楽しみだ。