隊長のシーバス日記 [Sixth Sense Fishing]

新潟[上越地方限定」 サーフシーバス 釣行記

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リールの話し

2006年09月16日 | Weblog
毎回の釣行に隊長はツインパワー4000を使用している。
釣りスタイルがデープウエーディングがメインなので 毎回リールは海水を被り、通常使用の10倍は酷使していると思う。 以前はステラを使用していたが、酷使するため 1年もてば良い方・・・
そこで最近はツインパワーにグレードを落とし「隊長はツインパワーで十分だと思うが」2台を交互に使っている。 サブスプールは ラインを逆巻きにする時に 必要だ。
オーバーホールは2回の釣行で 完全に分解して 内部掃除、注油している。
1年に1回は メーカーオーバーホールに出しているが、それでも耐久年数はぎりぎり 2年といったところか・・・・ この2台の前にすでに、2台のツインパワーがおしゃかになっている。 どんなに気をつけていても ウエーディングすると波被るし、腰上ぎりぎりまで 海に入るのでどうしても 海水は被ってしまう。
でも最近のリールは メンテさえしていれば ボールベアリングやメインギアが錆びる事も少なくなったし、回転性能も優れている。ドラグも海水に浸けても、以前のリールの様に 滑り出しが悪くなるという現象も、少なくなっている。
後は完全防水のリールが出来ればすばらしいのだが・・・・
キャストする釣りには3000番より4000番「シマノ品番で」の方が スプール径が大きく トラブルも少ない。最近はPEライン使用が90パーセントなので、
極力トラブルを少なくする為に4000番はベストマッチだと思う。