ときめ句ノスタルジッ句昭和親父の温故知新

思うままに、俳句と唄を、昭和の匂いをぷんぷんさせて。

遠くへ小石投げてみる浅き春

2020-02-11 | 春の俳句
     


     許すこころ許さぬこころ浅き春


     意地悪な看護婦のゐて浅き春


昨日までの寒さが緩み、今朝の冷え込みは弱い。
胃のもたれがすっかり治って嬉しい。
今朝の目覚めは、紅茶だ。今さっきライ麦パン6枚切りを1枚トーストにハチミツ垂らして食べた。
紅茶にはクッキーを買っててもいいかなと思う。



     浅春やミルクを足した紅茶の香