ときめ句ノスタルジッ句昭和親父の温故知新

思うままに、俳句と唄を、昭和の匂いをぷんぷんさせて。

忘れな草

2020-04-11 | 花の俳句
     


     忘れな草なつかしき歌声喫茶


     


     ロザリオを手に取りし日や勿忘草


     


     彷徨いし青春の日々勿忘草




忘れな草に、歌声喫茶は付き過ぎですが。どうしても思い出します。丁度、菅原洋一や倍賞千恵子の歌でヒットしてた頃のように思い出します。その頃の空気をも懐かしく思い出されます。会社の帰りに時々寄ってました。社会に出てまだ一年ほどでした。歌声喫茶の店の名前はもう思い出せないけど。一軒だけありました。おばあさんが一人でやってて、孫かもわからないけど若い女性がオルガンを弾いて、それに合わせて歌ってました。コーヒーに、手作りのパンが1つ付いて来ました。
狭い階段を上がった二階で、15,6人でいっぱいになる広さでした。
ドナドナやガレリアン等、懐かしいですね。


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