白浜学園

白浜学園の日常

余暇の過ごし方、ナイトミーティング

2018-09-30 05:59:21 | Weblog

余暇って、一般的な言い方ではないですね。

私は、施設の中だけで通用する考えや、言葉を無くして、

日向市のフツーの市民生活に近い『白浜学園の暮らし』を、求め続けていきたいと考えています。

今回の‘余暇‘は、日中の作業科での活動以外の時間と思ってください。

 

3連休後半は、第二白浜学園の長友さんにお手製の「ポン菓子機」で、‘ポン菓子‘を作ってもらいました。

最近は、皆の食べるものには、念には念を入れて、吟味しています。

気をつけないと、『老人の友』と言われる‘誤嚥性肺炎‘になりやすいメンバーが、増えてきたからです。

‘ポン菓子‘は、懐かしい、ほの甘い、味わいが、好評です

長友さん、いつもありがとうございます。

 

 

また、今回、初めて、もくせい園で、‘リトミック‘の指導をしていただいている佐藤ひとみ先生に、

‘リトミック‘を、お願いしました。

特に、もくせい園や、もくせいクラブの子どもたちに、大好評の‘オバケ‘(つぼみや花に変化するオーガンジーを頭にかぶるもの)を

お願いして、していただきました。

『きょうこさんの、あんな笑顔は、初めてです』と、メンバーにも支援員にも、大受けでした。

佐藤先生、楽しいじかんを、ありがとうございます。 

 

 

3日めは、休日担当の支援員さんによる、サーキット。

お休みで、なまった体を使ってもらおうと、無理のない体操やペットボトルの‘ボーリング‘、バランスボールなどを行いました。 

だいすけさんの笑顔も、楽しさを伝えてくれます。

 

毎月恒例の各作業科、事業所の代表が参加しての『ナイトミーティング』が、今月も行われました。

理事長からは、冒頭、「マクロの視点・ミクロの視点で、自分の仕事を見つめなおしてほしい」と

話がありました。

   


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