予報通り、27日(月)から、宮崎県地方は『梅雨入り』しました。
7月上旬が、『梅雨明け』だそうですから、それまでのひと月ちょっと、この憂うつな空模様と付き合わねばなりません。
その上、県内では、インフルエンザB型が流行っていて、
白浜学園でも、ひとりが治れば、また、ひとり・・と、なかなか、インフルエンザと縁が切れずにいます。
特に、今週は、支援員が6人、お休みが重なり、木曜・金曜と3作業科合同の日課になりました。
ようやく、土曜日から、通常の職員体制に戻れましたが、40度近くの高熱・咳・鼻水の症状で、
発症から、解熱まで、5日間ほどかかります。
そのほか、世界的には、新型の感染症も報告されています。
これからも、充分に気をつけ、予防や早期発見・通院に努めていきたいと思います。
ショートステイの変更等々で、ご迷惑をおかけした皆様には、お詫び申し上げます。
『何も無くて、当たり前』の仕事ですから、覚悟はしていますが、
メンバーの看病・通院に奔走した職員はじめ、宿直の交代や休日出勤・入浴の応援等々
快く応じてくれた職員皆には、頼もしく・ありがたく、感謝しています。
そんなこんなの1週間でしたが、
ゆうゆう工房では、お楽しみの小集団活動を予定通りに行い、
‘エッグマヨトースト‘を作りました。
作り方
①パン焼き機に、材料をセットして、食パンを焼きます。
②食パンの周りに、マヨネーズを絞り、土手を作ります。
③卵を割り落とし、ちりめんじゃこをトッピング
④トースターで焼いて、出来上がり
ゆうゆう工房のKさんが、威勢良く、『あら、よっと』と、園長室に持ってきてくれました。
皆さんも、良かったら、お試しください。
今週も、みんな、しっかりとご飯を食べ、健康維持に努めました。
‘深川めし‘って、時代小説に出てきそうなメニューですけど・・・。
5月のナイトミーティングも、2時間近く、たくさんの資料をもとに、熱心に行われました。
梅雨の晴れ間に、白浜学園や周辺の花々を撮りました。
真っ赤なカンナが、見事に咲き、見ごろです。