ついに、梅雨入りしました。
スコールのような激しい雨が降って、肌寒かったり、
一転して、晴れ間にはムシムシと蒸して、汗ばむという不安定な天候のせいか、
今週も、あちらこちらで、トラブル勃発
「どうか、みんなのお腹の虫さん、」とお願いしたい気分です。
人と人が、肌寄せ合って暮らしているのですから、当然といえば当然なのですが、
私たちに、まだまだ、するべきことがあるということだと思います。
さて、「6月の和菓子処 桃乃屋さん展」は、『ゆうゆう工房の 針仕事4人展』です
陽子さんあきのさん令子さんやすこさん作の‘季節のタペストリー4枚‘です。
毎月の手芸教室で、コツコツ・チクチク縫いためたものです。
何せ、「せん縫わん」と、床やソファーにゴロン、居室に帰ってベッドに・・・、
なんてことが、日常茶飯事のメンバーのことですから、
羽子板、豆まき、ひなまつりの菱餅、満開の花、こいのぼり、傘、七夕、花火までで、完成です。
9月以降もいつかは、作ってほしいものです。
しかし、搬入した作品を見たとたん、桃乃屋さんの奥さんが「カワイイ」と、盛んに褒めてくれました。
それだけで、満足してしまいました
また、今月の桃乃屋さんには、水まんじゅうや、あやめ、水羊羹など、
きれいな季節の和菓子が、いっぱいです。
どうぞ、今月の桃乃屋さん展も、よろしくお願いします
事務所ネコのこなつさんが、首輪を、どこかで、引っかけたらしく、たすき掛け状態に。
何とか、はずそうともがいたために、ひどい傷になり、N動物病院で手術・入院となりました
退院後は、ご覧のように、エリザベスカラーを着けて、自宅療養中です。
元はといえば、もくせい園の床下にいた子猫でしたから、けっこう気性の荒い娘でしたが、
今回の入院騒動で、なぜか、人懐っこいおとなしい娘に、大変身
目が合うたびに、可愛そうやら、おかしいやらです。
ピンクのカラーを着けたこなつを、見かけても、ビックリしないでくださいね。