夏の花とはいえヒマワリは元気に咲いていました。
近くの家の前を通るたび、おお 頑張っているねと
心の中で一声かけていました。
人間と同じで、花も栄枯盛衰で終焉を迎えようと
しています。ヒマワリさんお疲れ様。
何度も訪れた水分れ公園でこんなに楽しいことが
あるのか、と言わんばかりに他人の家の犬と
はしゃぎまわっている子供たちです。
よほど犬が好きなのでしょう。見ている私も
楽しませてもらいました。ありがとう。
一昨日にブログに書きましたが、近所の家の庭で
タカサゴユリが50輪近く花やつぼみを付けている話を
夫にしました。
近くのお寺の山門の所にも長い間「ユリの花がきれいに
咲いている」と夫は言います。早朝の散歩で見ているの
でしょう。
早速、見に行くと真っ白な、ラッパ型のユリの花が
横向きや上向きに咲いていました。
たったこれだけのことなのに、暑さに耐えてきた
弱った体と心に無上の幸せを感じました。
近所の花壇の置物、暑さに耐えて真っ黒に日焼けしています。
冗談です。
水と木のある涼しいところを求めて買い物帰りに
「関西自然の親しむ風景100選に選ばれている水分れ公園」に
行きました。滝のある名所スポットでとても落ち着きます。
滝の下で女性が幼子の裸の写真を撮っておられます。
キャー恥ずかしい（笑）。
水分れ茶屋で小休憩の後、近くにある知る人ぞ知る
千代田池ではシロサギが静かにたたずんでいました。
近所の60代の女性宅の庭先で「タカサゴユリ」が一つの
茎から50輪近くの花やつぼみを付けていたそうですが、
散りかけていますが、まだ多くの花をつけていて重そう
です。
毎年咲いているが3～7輪程度でこんなにたくさん咲いた
のは初めてだそうで、草丈は私の背ほどあり花の付け
根付近は板のようになっていて、花を支えています。
ユリのお化けを見たのは初めてです。
種類は違いますが、我が家の池のそばに咲いているユリです。
先日、和歌山から直送されて漬けた梅干しの皮が少し硬いと
友人からラインがありました。
和歌山の梅は潮風にあたっているから実が柔らかいのです。
漬ける時に完熟梅か、条件によっても違ってのくるでしょう。
友人には「土用干し」をしてはとアドバイスしました。
早速、土用干しをされたようでこれで「うめぇ梅」が
食べられるかな。しそを入れると鮮やかな色になります。
去年の今頃の大阪の商店街の写真です。