やってみなはれ

次期兵庫県知事選に出馬される作家でコラムニストの
勝谷誠彦さん（かつやまさひこ)の講演会がありました。

テレビでもお馴染みです。

「力を入れたいのは「教育」子供たちへの投資を惜しんでは
いけない、丹波の黒豆他、県内のブランド力を日本はもとより外国
にも広めたい」と。参加者は年配の人が多く１時間足らずでしたが、
楽しく明るく兵庫を変えたいと意気込んでおられました。

現職の井戸敏三知事は現在４期目(１６年)。次期知事選にも
立候補を表明されているようですが、あまり長くなると緊張感が
なくなりそうです。

昔とは変わったな～

近所の家を訪ねると玄関の天井につばめが巣をしています。
つばめが入りやすいように玄関は少し開けてあります。

この集落でもつばめが巣をしている家などないでしょう。
現代の住宅の作りでは巣を作る所などないでしょう。昔は
国鉄の列車に「つばめ」「はと」と名前の付いているものも
ありました。昔とは変わったな～。


つばめが２匹電線に止まって見下ろしていました。巣を作る
ところがないか物色してたのでしょうか。飛び立っていきました。

仲好しこよし

自転車を置いて菜園の土手で延々と顔見知りの二人はおしゃべりを
されています。田舎ならの良さでしょうか。

大型スーパーの中にあるクリーニング店に洗濯物を出しに行く途中で
見かけ、買い物を済ませての帰り道、夕方ですがまだ話し込んでおられます。


見ていると話が終わりそうで、立ち上がる気配を見せながらも終わりそうに
ありません。なんだか楽しそうです。

田植えの季節

委託している業者に田植えをしてもらいました。いつ植えて
もらうのか気がかりでしたが、田が植わるのはあっという間です。


これで我が家と子供の家庭、親戚と一年間のお米は確保できます。
米作りをやめよぅと夫は言いながらも決心が付かないようです。
日本の食料自給率は４０％に満たないです。もう少しの間やる気を
出してほしいと思います。

水生植物バイカモ

連休に訪れた、丹波市内の紅葉の名所高源寺の下を流れる
小川に咲く「水生植物バイカモ」です。


地元の住民が地区を盛り立てたいという思いから小川を再生して
取り組んでおられる事業です。


護岸は土で昔ながらのままで、こんこんと流れる冷たい水に
流れるように泳いでいます。地味ですが一見の価値はあります。