寒さにも負けず

私の通勤コースで、毎朝体操服で小学生の男女が
校庭いっぱいに広がってマラソンをしています。

眺めているとすがすがしく好感が持て、朝から
子供たちのオーラーを感じ元気をもらいます。
寒さに負けず子供たちが駆け回る姿にガンバレエールを
送りたいです。


あちこちで見られる師走の風景です。

顔から火が出る

今朝、職場の更衣室へ着替えに行く途中に出会った
２０代のT子さんが、開口一番、紫桜さん昨日「ユニクロ」で
見たよ！と。

エッ、おばさんは？安くて質の良いものがないかと物色している
恥ずかしいところを見られていたのではないか、顔から火が出る
ような思いになりましたが、『大丈夫だよ！』というT子さんの
言葉に安堵しました。


知人宅のあずき（小豆）の実を取られているところです。夜なべに
実になったあずきの選別と忙しくされています。

人や自然の一瞬の輝き

「たんば写真クラブ」の第１９回写真展が「丹波市立植野美術館」で
ありました。
会員１８名が持ち寄った、子どもやユニークな構図、「人や自然の
豊かな表情の一瞬」をとらえた作品が３８点並ぶ開場では訪れた人の
すごいなあー、感動したと注目を集めていました。




会場の風景です


紫桜の出品作です。上手な人はいくらでもありますが、自分なりに
一歩でも階段を登っていけたらいいなあと思います。

裸になったイチョウの木

私の通勤コースで認定保育園の保育士さんが歩道の
イチョウの落ち葉を竹ホウキで掃かれていました。

朝の風流な光景でカメラがあればカシャカシャ
撮りたかったのですが、今は落ち葉もすっかり落ちて
“裸木”になってしまいました。

園児たちも落ち葉を踏みしめてガサゴソと言う音を
楽しんだことでしょう。季節が冬に移っていきます。


写真は本文とは関係ありません。
丹波の森公園のイチョウの木に日が差し込んでいて、
写真よりもはるかにきれいなイエローでした。

透明な"てるてる坊主”

一気に寒くなって師走に大突入し、夜ファンヒーターの前で
テレビを見ていたら温かくて気持ちがよくなっていつの間にか
スヤスヤ・・・。そんなわけでブログをご無沙汰していました。

毎朝、通勤途上で見かけていたビニールの木にかけあった
「てるてる坊主」もどきが無くなっていました。冬を迎えた今、
あったものが透明になって無くなってみると妙に寂しく感じます。


今、だいだい色の実をつけて輝いていた柿の木は役目を終えて丸裸です。