まったくもう・・・

職場の食堂で働いておられた５０代のＦ子さんが、通勤が遠いので
近くの職場に“とらばーゆ”されます。
まったくもう・・・辞められるのですね。ガックリ。

休憩時間にお茶を一緒に飲みながらあれこれ話すのが至福の時でした。
「丸顔の人は人格円満で明るい人が多い」と言われる通り、紫桜さんは
初対面の時に思った通りの人だった（オーバーな褒めかたです）。

辞めても時々お茶したい、そんな言葉を残して去っていかれました。
Ｆ子さんにがんばれエールを送ります。

子供たちのアツイ夏休み、思いっきり楽しめたかな！ほほえましい光景です。

晩夏

朝夕涼しくなって来ましたが、日中の名残る暑さは厳しいです。
職場でもお盆や夏の疲れでバテ気味の人が多いです。

皆さんは如何でしょうか。男性はビールの飲み過ぎで体重が
増えたと言う人もあります。

私はお蔭でバテ気味にもならず、菜園から直行便の夏野菜の
ばっかり料理にも少々飽きてきました。簡単なものを工夫して
作っていきたいな、と思っています。


「股のぞき」の先には何が見えるのでしょうか。

ユニークな案山子が農道にずらり

丹波市市島町の農道で「案山子まつり」が開かれています。今年も
世相を反映したユニークな41体が、目を楽しませ笑いを誘いました。

大きな社会問題となっている自転車のマナーとルールを「知っていますか。
守っていますか」携帯電話、二人乗り、夜間の無灯火・・・みんな駄目よ。


野菜のお化け。簾（すだれ）にカラフルな野菜の絵が張り付けてあります。
好き嫌いなしに何でも食べられるかな。


よしこさーんと、鳶（とんび）のピーコ。素朴な案山子もいいですね。


見物客の小さな子供さんが、「オバキュー」と握手をして嬉しそうでした。


今年が戦後70年に当たることから、このテーマの案山子も他に何体か
ありました。物のない時代に山坂を超えて生きてこられた人々の思いが
伝わってきます。寝物語に祖母から何度も聞いた昔ばなしを思い出しました。

楽しみがあるから頑張れる

道端のお地蔵さんです。

お盆休みが終わって今日から勤めが始まります。休日そのもの
より休日をどうやって過ごそうかと思案して待っている時が、
一番楽しいです。

楽しみがあると少々の辛さも我慢ができます。仕事は「自由と
お金を得るため」と割り切らなければなりません。

休みが続くと「早く仕事がした～い」と言えるようであれば
いいのですが・・・。

息子一家が８月１３日に誕生日を迎え、３歳になったはなちゃんを
見てくださいとやってきました。


娘一家もきてワイワイ楽しくお盆を迎えることができました。
「来てもらってやれやれ、帰ってもらってやれやれ」とは
８人の子を育てた祖母が言っていた言葉です。

生きるための原動力

実業家で阪急グループや宝塚歌劇団の創業者でもある
小林一三の言った名言で「百歩先を読む人は犯罪者になり、
五十歩先を読む人は経営者として失敗する。一歩先を読む
ことができる人は成功する」と、ラジオで言っていました。

その時その時で物事をどう判断するか、難しいですが、
「人生の坂を登り終え、今下り坂を歩いている我が身にとって、
ボツボツと人生を歩いていきたい」とか書きながら、もう少し
やりたいことがあります。それがわたしの原動力です。


ＪＡ食品加工グループで加工食品を作りを終え、おやつ代わりに
ぱっぱとサンドイッチを作りました。
会員の育てられたスイカをいただきながらしばしのくつろぎの時です。
汗を流した後の一服はまた格別です。