紫桜ブログ

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田植え

2021年05月25日 06時54分04秒 | 日記
子供の頃からお米一粒の大切さを祖父母から
教えられてきました。

一粒のお米に宿っている命を大切にいただくこと、
粗末に捨てたりしないこと。
一粒のお米が食べられるようになるまで手間暇かけて
作られているというのです。



機械で植えられた田んぼで黙々と植え直しを
されている女性です。
本数が少なく植えられているところや、植わって
いないところなどを植えられています。



最近ではあまり見かけない光景に郷愁をそそられます。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kazuyoo60)
2021-05-25 07:06:23
生え切れを補われて、私もした記憶があります。泥田は田植え靴の足が抜けなくなったりでした。丁寧にお作りです。忙しい方は、田植え機で植えられないところはそのままもあるようですね。
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Unknown (メーメー)
2021-05-25 07:19:57
あまり、見られなくなった景色ですね。
少し前までは、田植え機で植えた田圃でも、周りが植えられず 空いたままで、よくそこだけは、手植えで 植えてましたよね。
それに、機械で終わった後でも、少量の苗の束が 田んぼの周り近くに そのママ置かれてました。
後で、植えられていたり、そのまま忘れられてしまったり。
どうせそのまま植えないのなら、家でバケツで やってみたいなぁ〜って、思ったこと、しばしば。
農業の全く経験のない私、無謀な夢でした。笑
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足が抜けない (紫桜ブログ)
2021-05-25 20:44:56
kazuyoo60さんへ
泥田ではほんとに足が抜けなくなりましたね。足がなかなか抜けなくて一苦労でしたね。
一粒でも多く、というのは昔の出来事で、機械で植えられる人は、おっしゃるようにそのままという人が多いです。今風と言うのでしょうか。
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あぜかん (紫桜ブログ)
2021-05-25 20:48:41
メーメーさんへ
見られなくなりましたね。珍しいです。作業されている人は年配の人がほとんどですね。
>周りが植えられず 空いたままで、よくそこだけは、手植えで 昔気質の人はよい加減なことはされませんでした。
きちんと植え直しをされていました。人が見ていますからね。
「あぜかん」と言って田んぼのあぜから監督する人があるのです。家族であれ他人であれ、見られています。昔は他人のことが気になる人が多かったです。暇だったのでしょう(笑)
家でバケツの中で育てる、それも楽しいですね。
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