盗み食いがバレバレ

サツマイモを蒸してから冷めるまで待って細く切り、天日干しをする。
出来上がりは“粉”をふいたような添加物なしの干し芋が完成、
と思いきや空からの憎い天敵のカラスに見つけられ、外に干すことは
諦め、室内で乾燥中です。


子供の頃、屋根のかわらの上に祖母が干していた干し芋を何度も
味見をして空腹を満たしていました。
「そんなに食べていたら無くなってしまう」と祖母に叱咤されながらも、
懲りずに盗み食いを繰り返しました。祖母は怖かったけれど美味しかったなあ。

寒さの厳しい寒中です。暗闇の田んぼの中で何を燃やされているのでしょうか。