しおりんの・・・

私の日記のようなブログです、日々の出来事や何気ないことを綴っていきます。

矯正治療中の他の保険診療について、厚生局からの回答☆

2024年02月27日 23時49分49秒 | 歯列矯正
2月27日(火)

先日あった話で現在矯正歯科に通っている私ですが、インビザラインの追加アライナーのスキャンのタイミングで前歯の欠けた箇所の治療が保険で出来ないと言われた件で、厚生局へ問合せたんですが回答がありました。

先週に厚生局のホームページからお問い合わせフォームより問合せていましたが、今日のお昼前頃に着信があって打合せ中で電話に出れなくて、留守電に担当者から折り返しお電話くださいとメッセージが残っていました。

そして時間が出来手ので電話してみましたが、回答としてですが自由診療の途中で起こった歯の欠損や虫歯については矯正する事で歯に加わった力での欠損や矯正で口腔環境が悪化しての虫歯は、一連の自由診療のものと見なされて自由診療での治療になるという事でした。

だから矯正歯科クリニックから言ってた事は正しいのですが、以前はそういう治療を保険で行うことが出来たというのは正確には間違いで、自費で治さないといけないのを保険適用してしまってたという事です。

自由診療のみのクリニックだったのが去年の途中から保険診療の申請して保険適用になったところで、そういう間違いがあったので厚生局からの指導が入ったというのが正確な情報のようですね。

たぶん一般歯科がメインで自由診療もやってる他のクリニックでは同じようにしれっと本来は自由診療の治療が保険でやってる可能性はあると思います。

線引きは各クリニックの判断なんですが、歯周病とかの治療でのクリーニングとかは矯正前から歯周病を発症していた場合は私のように保険でのクリーニングは出来るようです。

しかし今回の私のケースなんですが、矯正治療前に最初のスキャンから治療に入る前に歯が欠けていました、つまり強制治療中ではなくしかも以前の虫歯著良の詰め物のレジンです。本来なら保険適用ので治療が適用されるはずと私は思います。

しかしその判断をするのは患者でも厚生局でもありません、担当の歯科医院の判断でという事でした、つまり私の担当医が自由診療優じゃないと判断すればそれについては保険を使って治療が出来るらしいです。

また今回は私が直接厚生局へ問合せましたが、それは矯正歯科クリニックから言われたから問合せてのですが、本来は患者が厚生局はそういう問合せをして保険適用の許可を取るものでは無いって言われました、なので厚生局から歯科クリニックへもう一度正しい判断の方法を連絡しますという事でした。

その結果がどうなったかは不明です、もしかしたら厚生局からクリニックへ連絡があって私の名前も伝えるという事だったから、今度はクリニックから私へ何か連絡があるのかなとも思ってたけど特に連絡は無かったです。

今のところは自費でレジン補填の治療をする事になっています、このまま次の通院の時にどうなるのかな?、それとレジンの素材が保険と自由診療で違うのなら別に良いのかなって思います、しかし同じ材料で自由診療ならちょっと嫌な気がします、現在のレジンの材料って自由診療ではセラミック混合の強いものだったり、今の歯の色に合わせて色が変わるレジンもあるらしいです。

とりあえずですが次回通院時の受付でもう一度確認はしてみます、もし厚生局からの連絡を受けて保険治療が出来る可能性もあるし、ダメでも材料の事は確認しておきたいですよね。

こういうのも私が行動起こさなければ知らないままで終わってた事です、それって誰も得する訳じゃないです、保険料の負担にしても厚生局じゃなく私の加入している健保組合なんですよね、たった数千円だけど私が払ってる毎月の健康保険料ってその何倍もあるし会社負担分を入れると凄い金額払ってるんですから、ちゃんと保険で処理して欲しいところですよ。


今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。



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