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兼六園・ライトアップ

2015-02-09 14:48:37 | 旅行

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15.02.07

 金澤 兼六園のライトアップ

徽軫灯籠 (ことじとうろう)

 唐崎松(からさきのまつ)と並んで兼六園、第一の撮影スポットか?、雪が降り絶妙な色彩か?。

 上記の画像より少し前の画像。

20014.07.01 撮影の画像です。  やはり雪が積もっている方が情緒が有りますね。

 霞が池の北岸に配された兼六園を代表する景観で、「徽軫灯籠」は足が二股になっていて琴の糸を支える琴柱(ことじ)に

似ているためその名が付いたと言われています。

 この灯籠は水面を照らすための雪見灯籠が変化したもので、高さ2.67m、かたわらのモミジの古木に架かる虹橋と一体

となって優れた風景を醸し出しています。

 唐崎松 = からさきのまつ  (以下ライトアップとアングルを変えた唐崎松、4枚)

 三代藩主、斉泰(なりやす)が近江八景の一つ琵琶湖畔の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松で兼六園の中でも

最も枝振りの見事とな木で、雪吊りは兼六園ならではの風物詩です。

 七福神山(下記画像は雪が降りライトアップされた画像)

 七福神山(しちふくじんやま)

 12代藩主、斉広(なりなが)が造営した竹沢御殿に附帯していた庭園の一部「福寿山」とも呼ばれる。

 この山は曲水・築山・雪見灯籠など、当時の雰囲気をそのままに伝えています。

 瓢池(ひさごいけ)

 夕顔亭  (瓢池の東岸にある茶亭)

 雁行橋(がんこうばし)

2014.07.01 撮影の雁行橋

 雁行橋 (がんこうばし=かりがねばし)

 11枚の赤戸室石をしようし雁が夕空に列をなして飛んでいく様をかたどった。

 「雁行橋」、石の一枚一枚が亀の甲の形をしている事から「亀甲橋」とも言われ、この橋を渡ると長生きすると言われて

来たが、現在は石の摩耗が著しいため通行できなくなっていました。

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 金沢城・石川門

2014.07.01 撮影の石川門。 桜の木の葉が生い茂るのが凄い、石川門、右の櫓が見えない程だ。

加賀 兼六園

 水戸偕楽園・岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つで兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主によ

り、長い歳月をかけ形づくられてきました。

 金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれています。

より詳しい詳細は →    http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/about.html

 


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