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世界の海の白い女王
スカンジナビア号
スカンジナビア号を忘れなで
旧係留地 : 沼津市木負(きしょう)
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スカンジナビア号 全景 (旧 ステラポラリス号 1970年より沼津に回航 2005.07.14撮影)
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スカンジナビアは1927年(昭和2年)にスウェーデンのクリッパーライン社主、 エイナー・ハンセン氏のプライベ
ートヨットとして建造され、世界の富豪や著名人をのせてクルージングツアーに周航していました。 1970年
(昭和45年)日本に回航されここ西伊豆三津浜木負(きしょう)にフローチングレストランとして開業しました。船内
には、クルージングをしていた当時をしのばせる豪華な北欧調の家具や壁画などがそのまま使われていましたが、
2006.08.31正午出航し2日午前2時ごろ、和歌山県串本町の潮岬沖約3キロ(水深約72メートル)をタグボート
「第10英祥丸」(188トン)で曳航されていた元客船「スカンジナビア号」(5105トン)が沈没した。 串本海上保安署
などが原因を調べていたが、同署などによると、ス号は31日正午ごろ、静岡県・沼津港を出発。中国・上海へ向か
う途中の1日深夜、浸水し始めた。 英祥丸の乗員がス号の排水ポンプを動かすために近づいたが、浸水が激しく、
沈没したという。ス号は1927年、スウェーデンで建造された客船で、全長約127メートル。
70年7月から05年3月末まで沼津市で、海上ホテル・レストランとして親しまれた。 上海で改修後、スウェーデンで
海上 レストランとして使われる予定だった。
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、 2006年8月2日午前2時ごろ、和歌山県串本町の潮岬沖約3キロ(水深約72メートル)をタグボート「第10英祥丸」
(188トン)で曳航されていた元客船「スカンジナビア号」(5105トン)が沈没した。 ス号は無人で、タグボートの乗員に
けがはなかった。
串本海上保安署などが原因を調べていたが、同署によると、ス号は31日正午ごろ、静岡県・沼津港を出発。中国・上海
へ向かう途中の1日深夜、浸水し始めた。 英祥丸の乗員がス号の排水ポンプを動かすために近づいたが、浸水が激しく、
沈没したという。ス号は1927年、スウェーデンで建造された客船で、全長約127メートル。
1970年7月から05年3月末まで沼津市で、海上ホテル・レストランとして親しまれた。 上海で改修後、スウェーデンで海
上レストランとして使われる予定だった。
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概要
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起 工 1926年11月 速 力 14.75ノット (時速27.5km)
進 水 1927年02月23日 全 長 127m
処女航海 1927年02月26日 全 幅 16.7m
形 状 クリッパー・バウ型 エンジン バーマスター&ウエイン社製
総 トン 数 5,105 トン ディゼルエンジン
, 3,500馬力×2基
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船首よりブリッジ(操舵室)を見る
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サンデッキより船首を見る
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碇(いかり)を巻き取る機械か?
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スカンジナビア号 船尾
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メインダイニング
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サロン (バー)
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1階から2階への階段だがとてもステキでした
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操舵室
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羅針盤
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客室外廊下
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スエーデン製作のクリッパー・バウ客船の為、スエーデンの民族衣装か?
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15年以上前の画像なので、パンフレットなど保存してないので、客室内部の紹介(特等室や1等客室)が出来なく、
船長室・その他の部屋も撮影してあるのだが、どれがどれだか解らないので掲載は中止します。
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2018年元旦に三嶋大社の初詣を投稿した後、正月ボケでブログの作成を怠ってしまい、申し訳ありません。 これから、
また頑張るので今年も宜しくね!
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