gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

掛川城の桜

2017-04-10 20:10:40 | 日記

 、

                                         掛川城の桜

                                                                  〶 436-0079 静岡県掛川市掛川 138-24

                                                                  ☎ 0537-24-8711

                                                                                            URL  http://www.at-s.com/event/article/flower/119863.html

                            2017.04.09 撮影

                            

                            東海道の要衝の地に築かれた掛川城は、その美しさから【東海の名城】と謳われている。現存するのは掛川城

                            御殿・太鼓櫓・天守門番所のみたが、平成になってから当時の様子そのままに天守閣が復元されました。春の

                            桜の時期はとても美しいです。

                            

                            天守下門跡(てんしゅしたもんあと)

                              天守閣へ入るための二層の櫓門(やぐらもん)がありました。 調査では、櫓をのせていた基壇(きだん)の

                              石垣が見つかったそうです

                            

                            四つ足門(よつあしもん)  桜の花をよく撮影するため、お城内より撮影しました。

                            

                            鯱

                             掛川城天守閣据付(すえつ)け原寸大複製。

                             鯱(しゃち)は想像上の海魚で、火除けのまじないとされ、古代寺院などの大棟の両端に取り付けられていた

                             鴟尾(しび)から変化したものと考えられています。

                                    寸 法          長さ  95cm

                                                  幅   35cm

                                                  高さ  120cm

                                     重 量         200kg                掛川ライオンズクラブ  寄贈

                            

                            霧吹井戸

                            東海を制す重要な拠点だった掛川城には、さまざまな言い伝えが残っており、霧吹井戸の伝説もそのひとつです。
 

                            西から徳川家康、東から武田信玄に攻められた駿河の今川氏真は、重臣朝比奈泰朝の掛川城へ逃げ込みます。

                            この城を落とそうと家康が攻撃を仕掛けた際、井戸から立ちこめた霧が城をすっぽりと覆い隠し、徳川軍は攻撃で

                            きなくなったといいます。以来、掛川城は「雲霧城」とも呼ばれるようになりました。
 

                            霧吹井戸は、天守台の脇に現存しています

                            

                            1階から2階への階段だがとても勾配がキツイ、敵の侵入を防ぐためとは言え、上り下りも一苦労だ。

                            

                            狭 間 (さま)

                              城郭内の建物や塀に設けられ、内側から鉄砲や弓矢で敵を攻撃するための穴で、掛川城天守閣では一階

                              に九ヶ所、二階に十四ヶしょ有ります。

                            

                            

                            

                    

                    

                           太鼓櫓

                              城下に時を知らせるための大太鼓を納めてあった建物です。
                              
当時使われた大太鼓は現在、市の文化財に指定され、掛川城御殿の広間に展示されています。

                             

                            新幹線も走っていました。(天守閣より撮影)

                                                         

                                          

                    4月9日に撮影に行きましたが、体調が(風邪)思わしく無く、このブログが完成したのは4月11日になってしまいました。