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掛川城の桜
〶 436-0079 静岡県掛川市掛川 138-24
☎ 0537-24-8711
URL http://www.at-s.com/event/article/flower/119863.html
2017.04.09 撮影
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東海道の要衝の地に築かれた掛川城は、その美しさから【東海の名城】と謳われている。現存するのは掛川城
御殿・太鼓櫓・天守門番所のみたが、平成になってから当時の様子そのままに天守閣が復元されました。春の
桜の時期はとても美しいです。
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天守下門跡(てんしゅしたもんあと)
天守閣へ入るための二層の櫓門(やぐらもん)がありました。 調査では、櫓をのせていた基壇(きだん)の
石垣が見つかったそうです
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四つ足門(よつあしもん) 桜の花をよく撮影するため、お城内より撮影しました。
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鯱
掛川城天守閣据付(すえつ)け原寸大複製。
鯱(しゃち)は想像上の海魚で、火除けのまじないとされ、古代寺院などの大棟の両端に取り付けられていた
鴟尾(しび)から変化したものと考えられています。
寸 法 長さ 95cm
幅 35cm
高さ 120cm
重 量 200kg 掛川ライオンズクラブ 寄贈
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霧吹井戸
東海を制す重要な拠点だった掛川城には、さまざまな言い伝えが残っており、霧吹井戸の伝説もそのひとつです。
西から徳川家康、東から武田信玄に攻められた駿河の今川氏真は、重臣朝比奈泰朝の掛川城へ逃げ込みます。
この城を落とそうと家康が攻撃を仕掛けた際、井戸から立ちこめた霧が城をすっぽりと覆い隠し、徳川軍は攻撃で
きなくなったといいます。以来、掛川城は「雲霧城」とも呼ばれるようになりました。
霧吹井戸は、天守台の脇に現存しています
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1階から2階への階段だがとても勾配がキツイ、敵の侵入を防ぐためとは言え、上り下りも一苦労だ。
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狭 間 (さま)
城郭内の建物や塀に設けられ、内側から鉄砲や弓矢で敵を攻撃するための穴で、掛川城天守閣では一階
に九ヶ所、二階に十四ヶしょ有ります。
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太鼓櫓
城下に時を知らせるための大太鼓を納めてあった建物です。
当時使われた大太鼓は現在、市の文化財に指定され、掛川城御殿の広間に展示されています。
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新幹線も走っていました。(天守閣より撮影)
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4月9日に撮影に行きましたが、体調が(風邪)思わしく無く、このブログが完成したのは4月11日になってしまいました。
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