Dogma and prejudice

媚中派も媚米派も同じ穴のムジナ
従属主義的思考から脱却すべし
(言っとくけど、「媚米」と「親米」は違うんだよ)

「後はわしが面倒見る」 時津風親方、稽古後に斉藤さんと二人きりに

2007-10-01 | 社会
痛いニュース(ノ∀`):「後はわしが面倒見る」 時津風親方、稽古後に斉藤さんと二人きりに…その後「あー」という悲鳴聞こえる

「おまえらもやれ」。大相撲の時津風部屋の時太山(ときたいざん)=当時
(17)、本名・斉藤俊(たかし)さん=が急死した問題で、時津風親方は
兄弟子らをけしかけていた。
6月25日午前11時ごろ、斉藤さんが逃亡したことに兄弟子らが気付いた。
近くのコンビニ前にいるのを見つかり連れ戻される。兄弟子から殴られた。

午後7時ごろ。親方は飲み終わったビール瓶で斉藤さんの体を数発殴った。
最後に額のあたりを強めに殴り血が流れた。親方は兄弟子らに「おまえらもやってやれ」
と指示。3人が「根性いれてきます」と言って、部屋の裏手や宿舎の外で30分以上、
素手や金属バットで暴行を加えた。兄弟子らは親方の前に連れて行き謝らせたが、
親方は「駄目だ。何度おまえにだまされたか」と突き放した。


翌26日。午前10時ごろにけいこが終わると、間もなく斉藤さんに対して「かわいがり」
と呼ばれる集中的なぶつかりげいこが始まった。 兄弟子1人が胸を出し、ほか3、4人が
取り囲む形で、斉藤さんが倒れると足げにしたりした。親方もそばで見ていた。
ぶつかりげいこは1時間以上続いた。

親方は兄弟子たちに続けさせたまま、風呂と食事を終えて帰ってくると、
「後はわしが面倒を見る。おまえらは風呂に入れ」と言い、けいこ場で斉藤さんと
2人きりになった。その間約20分。「あー」という斉藤さんのうめき声が聞こえた。


 逃亡しようとする者に対する制裁の凄さは、ヤクザや、カルトに勝るとも劣りませんね。実に衝撃的な記事でした。

 なんでも、日本相撲協会から部屋には、1人の力士につき年間計186万円が支払われているとのことで、「大事な金づるを逃してはならぬ」と必死だったのでしょう。同情などできませんけどね。

 暴力による恐怖の支配によって、弟子の自由を奪おうとしているのが、実におぞましい。

 火葬による隠ぺい工作↓(未遂)も明らかになりつつあります。骨にしてしまえば、何の証拠も残らないということだったのでしょう。


親方は遺族に無断で、名古屋で火葬しようと企てる。(死亡診断書があれば法的に可能)

葬儀屋の職員が、遺族親戚が立会わない火葬は極めて異例と不審に思った。

親方、葬儀屋に「火葬はまだですか」「一刻も早く火葬してください」と催促。
葬儀屋、遺体に刻まれた無数の傷を発見。

葬儀屋の職員は、新潟の両親に電話して、『本当に火葬しても構わないのですか?』と尋ねる。

すぐに父親は電話で親方に抗議。親方に火葬の中止を求める。

親方「もう既に日取りは決まってある」「今さら勝手な事を言うな」と父親の要望を却下。

父親、葬儀屋に電話。葬儀屋、名古屋の火葬を直ちに取りやめ、遺体の搬送を行う。

遺体は両親の新潟に搬送され、両親と涙の対面をした。
(遺体の付き添いは葬儀屋の職員だけ、相撲部屋の関係者は一人も来なかった)



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