Dogma and prejudice

媚中派も媚米派も同じ穴のムジナ
従属主義的思考から脱却すべし
(言っとくけど、「媚米」と「親米」は違うんだよ)

15日靖国参拝せず=政局の混乱回避、中国にも配慮-安倍首相

2007-08-10 | 自民党
15日靖国参拝せず=政局の混乱回避、中国にも配慮-安倍首相

8月9日19時2分配信 時事通信

 安倍晋三首相は9日、終戦記念日の15日に靖国神社を参拝しない方針を固めた。参院選での自民党惨敗で政権の求心力が著しく低下する中、仮に参拝すれば連立を組む公明党が反発するのは必至で、政局の混乱を招きかねないと判断した。首相の年内訪問合意など、安倍政権下で改善しつつある中国との関係も考慮したとみられる。
 首相は、小泉前政権で靖国参拝が外交問題となったことを踏まえ、参拝の有無について明らかにしない方針を繰り返し表明。9日夜も、終戦記念日に参拝するかどうかをただした記者団に対し「行く、行かないについて明言する考えはない」と語った。 


 安倍晋三首相は9日、終戦記念日の15日に靖国神社を参拝しない方針を固めた・・・。

 やっぱりね。

 安倍首相の「参拝の有無について明らかにしない方針」というのは、中国の機嫌も、国内のいわゆる保守の機嫌もとりあえずは損ねずに行こうという一時しのぎの作戦でした。

 行く行かないを先延ばしにしても、いずれは、決断を迫られるわけですが、「参院選まで誤魔化せればいいや」というハラだったのでしょう。

 選挙さえ終われば「後は野となれ山となれ」。次の選挙の頃には、みんな忘れているだろう・・・という安易な考えだったのでしょう。

 某国際ジャーナリストもこう言っています。

安倍首相が靖国参拝したくても出来ないのは
メデイアのせい。
そっと参拝したくても、日本のメデイアが意図的に騒いで、
近隣諸国を刺激する。


 「メディアのせい」・・・また他人のせいにして、誤魔化しています。メディアに牛耳られる情けない首相には責任はないと・・・。


ティー・ブレイク 8.10

2007-08-10 | ティー・ブレイク
■ポートレート 新垣 結衣



新垣 結衣(あらがき ゆい、1988年6月11日 - )は、日本のファッションモデル・女優・タレント・グラビアアイドル。愛称はガッキー。身長167cm。血液型はA型。

沖縄県那覇市出身。レプロエンタテインメント所属。那覇市立開南小学校、大里村立大里中学校(現南城市立大里中学校)、日出高等学校卒業。

2001年、女子小中学生向けファッション誌『ニコラ』の読者であった姉に「私はもうできないからお前に頼んだ」と言われてモデル(ニコモ)オーディションに応募、グランプリを獲得。その後のモデル活動では主にかっこいい系のファッションやキャラで同世代の読者から極めて高い人気を集め、2005年春にニコモを卒業するまでの表紙登場回数は当時最多の15回を誇る。

3人姉妹の末っ子。
沖縄出身だが暑さには弱いという。
一人称は度々変わる。基本は「私」だが自身が書く日記の中でも「僕」「ゆいぼ」「ユイ」「新垣」「ガッキー」「ガッちゃん」など様々。(本人によると沖縄では「私」を使う人は学年に2人ほどらしい)。中学校時代の友達には「ゆいぼ」などと呼ばれている。

○パパとムスメの7日間(2007年7月 - 8月、TBS) - 川原小梅 役で出演中
ある日、高校2年生の小梅(新垣結衣)と、その父で化粧品会社社員・恭一郎(舘ひろし)の人格が入れ替わってしまったことから起こるさまざまなトラブルを描くホームドラマ。

「人格入れ替わりというのはベタな設定だね」とうちの家族が申しておりました。

心は女子高生、体は中年男という役どころを演じる舘ひろしが「キモかわいい?」というか普通にキモい。


■画像1 残暑お見舞い申し上げます。(1)




■画像2 残暑お見舞い申し上げます。(2)




■画像3 残暑お見舞い申し上げます。(3)




■画像4 !!!!!!!!!!


■画像5 紫の世界


■画像6 (≧ω≦)


■どうして「ヘチマ」というようになったのでしょう

 夏野菜の話、今日は「瓜」についてです。瓜の仲間の野菜、「きゅうり」は漢字で「胡瓜」と書きますが、これは中国語がもとです。中国で「胡」という字は、一般に中国よりも西の地域や民族を表し、西側から中国に入ってきたものには「胡(えびす)」の字をつけたのです。きゅうりも「胡」から来た「瓜」だったので、胡瓜と書いたのです。同様に、「胡座(あぐら)」も西の異民族の座り方を意味していますし、「胡麻(ごま)」「胡椒(こしょう)」「胡桃(くるみ)」などすべて、西の地域から中国に入ってきたものだと言われているのです。

 きゅうりが日本に入ってきたのは、10世紀以前だといわれていて、平安中期の漢和辞書『和名類聚抄』には、【胡瓜<曾波宇利(ソバウリ) 俗用 岐宇利>】と載っています。表面にトゲがそばだっていることから「ソバウリ」という名前だったものの、一般には「キウリ」と呼ばれていたことが分かりますね。

 この「キウリ」は「黄色の瓜」のことです。江戸時代頃までは、黄色になるまで完熟させてから食べ、また薬として使われていたという記述もあるようです。そこから「キウリ」では言いづらいので、「きゅうり」と変化したのでしょう。

 ところで、瓜の仲間の「ヘチマ」。繊維が細く糸のようであることから、漢字では「糸瓜(いとうり)」と書き、「い」を略して「とうり」と呼んでいました。また江戸時代、中国から入ってきたことから、「唐瓜(とうり)」とも呼んでいました。

 どうして「ヘチマ」というようになったのでしょう。実は、“いろは順”と関係があるようです。「い・ろ・は・に・ほ・へ・と・ち・り・・・」。おわかりになりましたか?「とうり」の「と」は、「へ」と「ち」の“間”にあります。だから「へちま」となったというのです。遊び心たっぷりですね。

以上 気になることばより


■トリビア「鬼太郎も高校進学していた」

 鬼太郎が、一時期、高校に通っていた時期がある。
『続ゲゲゲの鬼太郎』。1977年から『週刊実話』で連載されたシリーズで、成長した鬼太郎が、「幕の下高校」という、人間の高校に通うというものだ。
お化けや妖怪には、「学校も試験もなんにもない」はずだったんじゃなかったのか、鬼太ちゃんよ(ネズミ男風で)という気もするが、現代(といってももう30年も前ですが)を生きる妖怪には、学校に行っとくことも必要な時代なのだ。

 高校に通う鬼太郎が名乗る名前が、「田中ゲタ吉」。身体も大きくなったゲタ吉はもう、あのリモコン下駄は履いてなくて、靴履き、長ズボン。そして、祖先の霊毛で編んだという、ちゃんちゃんこも、同じ黒×黄ボーダー柄のニットだかTシャツだか(長袖、半袖あり)に編み直されている。猫娘や3期アニメのユメ子でもない、ユリ子というタレントの彼女までいたりする。いろいろ俗っぽいぞ、鬼太ちゃん。

 そして、この『続』シリーズのもうひとつの大きな特徴が、掲載誌のカラーによる「お色気」。“よい子の憧れのヒーロー、ゲゲゲの鬼太郎”の世界とはほど遠い、「お色気」描写が、前面に出まくっているのである。

鬼太郎も高校進学していた | エキサイトニュースより