Sim's blog

電子工作はじめてみました

PSoC CreatorでLチカ

2009-10-12 22:25:34 | PSoC
PSoC3/5用のPSoC Creatorをインストールしました。試しに作ってみたLEDチカチカの手順を忘れないようにメモしておきます。PSoC Creatorはまだベータ版なので手順や画面等は変更される可能性が高いです。

PSoC Creator 1.0 (Beta 3.1 1.0.0.5311)の起動直後の画面


Create New Projectをクリックして新しいプロジェクトを作ります(赤丸のところにあります)。


New Projectのダイアログが出てきます。

Nameのところにプロジェクト名、Locationにプロジェクトを作るフォルダの親フォルダを指定します。この場合だとD:wordPSoC3Design02というフォルダにプロジェクトが作られます。OKを押せばプロジェクト作成完了です。

プロジェクト作成直後の画面です。

前回の作業のときのレイアウトを覚えているみたいなので、完全に同じ画面になるかどうかは分かりません。

これから、LEDチカチカを作るわけですが、まずは右側のコンポーネントカタログから中央のキャンバス(?)に部品をドラッグドロップして、線でつないでいきます。

Ports & PinsのDigital Output Pinをドラックドロップ


Digitalの下のRegistersの下のControl Registerをドラッグドロップ


Control RegisterとDigital Output Pinを線でつなぎます。
まずは、矢印のところにあるWire Toolをクリックします。


次にControl RegisterとDigital Output Pinの四角い端子を順にクリックします。

実は、線でつながなくても、四角い端子を重ねるだけでもつながります。

Control RegisterやDigital Output Pinの部品をダブルクリックすると色々な設定ができます。もしくは右クリックして出るメニューでConfigureをすることで同じ設定ダイアログが現れます。今回は、そのまま使います。

次にDigital Output Pinを実際のPSoCの出力ピンに対応づけます。

メニューのProject → Design02 Resourcesを選びます。Design02.cydwrという新しいタブができます。もしくは左側のDesign02.cydwrをダブルクリックします。

いかにもピン配置という感じの画面です。

右側のPin_1を配置したいピンにドラッグドロップします。もしくは右側のPin_1のPinと書いてある列のドロップメニューでピンを選びます。今回はP2[0]にしました。


ここまでくれば、後はプログラムを書くだけです。
左側のmain.cをダブルクリックするとmain.cのタブがあらわれます。


ここにコードを書きます。


書いたのはこんなコードです。
#include <device.h>

void main()
{
    uint8 LED = 0;
    for(;;)
    {
        Control_Reg_1_Write(LED);
        CyDelay(100);
        LED ^= 1;
    }
}

Control_Reg_1_Writeは制御レジスタに書き込むAPIです。CyDelayは指定したミリ秒待ちます。

あとは、ビルドして書き込めばおしまいです。
ビルドはBuildメニューからできます。
書き込むのはProgramボタンを使います。もしくはctrl+F5です。デバッグするときはExecute Codeボタンを使います。もしくはF5です。

PSoC3 FirstTouch Starter KitでLチカしている様子です。


まとめると、
部品をドラッグドロップする(つなぐ) → 部品を設定する → ピンアサインする → コードを書く → デバッグして書き込み
みたいな流れです。

ほとんどPSoC3の入門ビデオそのままなんですが、ビデオの方はデジタルポートみたいなのを置くだけでLチカできることになってますが、現在のバージョンでは制御レジスタ+デジタル出力ピンの組み合わせにする必要があります。

どうせ、ここに書いたのも少し経つと全く通用しなくなる可能性大です。
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