およそお店らしくない外観の建物に漆器、伊原とだけの表示は木曽の漆器を商うお店です。お隣の蔵造りの建物は食べ物やさんです。二階の窓の扉が並外れて厚く、外からの厄災は一歩も入れないとの意思が明確に伝わってきます。
松本城のおひざ元、城下町として400年の歴史を重ねる松本市の中心部、女鳥羽川沿いの道から一筋南の通りが、中町通です。蔵のある町として往時の景観を生かしたまちづくりが特徴です。杉球をつるした建屋と白壁となまこ壁の倉庫が並んだクラシック館がセンター的存在となっています。
およそお店らしくない外観の建物に漆器、伊原とだけの表示は木曽の漆器を商うお店です。お隣の蔵造りの建物は食べ物やさんです。二階の窓の扉が並外れて厚く、外からの厄災は一歩も入れないとの意思が明確に伝わってきます。
松本城のおひざ元、城下町として400年の歴史を重ねる松本市の中心部、女鳥羽川沿いの道から一筋南の通りが、中町通です。蔵のある町として往時の景観を生かしたまちづくりが特徴です。杉球をつるした建屋と白壁となまこ壁の倉庫が並んだクラシック館がセンター的存在となっています。