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いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

いつかあの青空の心に

2005年11月28日 | はじめに
少年のころ遊具に寝っ転がって見上げた、あの青い空。

澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。

その心に近づいているのだろうか・・・

僕は生まれて多くの時間を過ごしてきたけれども、

あの空の青さを一生忘れることはないだろう。

そういうこころになりたくて、

でもどうすればそういうこころになれるかわからなくて、

いたずらに時間を重ねてきた。

その青さはあるときは近くに、あるときは遠くに。

だけど、いつも自分の歩いてゆく道の上には、

きっとあの青空が。

それを見上げるときはいつも、

あの青空の心で。

さいはて

2005年11月28日 | 考える
誰かに知って欲しかったのだと思う。
自分は「こういう人間ですよ」と。

その誰かは、たった一人の人間だったのだろう。

blogを書き続けて、そのことを知り、
そういう人に出会ったとき、「blogに書くこと」は意味を失った。

でもまた、戻ってくるかもしれない。
それはわからないが、今は書くべき言葉が思いつかない。