sibasenn気ままな旅日記&日常のつぶやき

東海道53次ウォークや気ままなバックパッカーの旅日記を写真もまじえて報告&日常のつぶやき

イタリア・中欧・カタールの旅(2014年3月19日② チェコ・ブルノ近郊)

2021-05-02 13:40:44 | 2014年イタリア・中欧・カタールの旅
こんにちは、sibasennです。

2014年3月19日②   チェコ・オロモウツ〜ブルノ

4時ごろ、クロムニェジーシユからオロモウツに到着。
オロモウツはブルノの北東60Kmに位置する。
鉄道駅から旧市街に行くには、トラムを利用しなければならないが、
切符の買い方が分からず、タクシーで行く。

ホルニー広場が見えてきました。

世界遺産の聖三位一体柱
高さは35メートル

左の赤い屋根の建物は市庁舎、観光案内所もかねている。
壁面には天文時計

月齢、年月日、曜日、時刻が針で示されるからくり時計。


時計塔前の地面にはオロモウツの街をデザインしたようなものが。

しばし冷え切ったからだをカフェの飲み物であたためる。

ユニークな装飾のある噴水群
アリオンの噴水

ドルニー広場

中央には、ペストの犠牲者を悼んで建てられた聖母マリア柱が見える。

洒落たお店も、あちこちに。

2時間ほどの滞在で、オロモウツ駅にもどる。

7時過ぎにオロモウツからブルノに戻る。

ブルノのあるお店

そう言えばチェコはガラス工芸が有名?

さて昨日宿泊したホテルで荷物を受け取り、
今夜の宿泊先であるアパルトマンに向かう。

実は今回の旅行では民泊をドブロブニクで初体験しているが、
それに続いて2回目で「ブッキングドットコム」で予約していた。
アパルトマンまでブルノの街をちょこっと歩く。



9時過ぎに宿泊先の住所あたりに着く。
なんだか綺麗なマンションのような建物に入る。
チェックインカウンターがあり、受付の人もいた。
いくつか部屋貸しをしているようで、案内パネルもあった。

部屋に入るとびっくり!
綺麗だし、広いし、いくつも部屋がある。
昨夜のホテルと比較しては失礼だが、
「天と地」ほどの開きがあった。

ひとまず荷物だけ置いて、外に出る。
今夜はまだ何も食べていなかったのである。

自由広場

聖ペテロ聖パウロ大聖堂の尖塔も見える。

10時前にレストランに入る。
小洒落た雰囲気のお店である。


お料理も美味しかったし、ケーキも甘かった。
ゆっくりした1時間ほどのディナーは大満足でした。
11時過ぎにレストランを出て、部屋に戻る。
ランドリーもあったので、たっぷりと洗濯もできた。

今回はここまで

ではまた