sibasenn気ままな旅日記&日常のつぶやき

東海道53次ウォークや気ままなバックパッカーの旅日記を写真もまじえて報告&日常のつぶやき

19年1月3日②バルセロナ(スペイン編)

2019-04-30 11:09:22 | 2018年西欧・モロッコ

こんにちは、sibasennです。


19年1月3日②バルセロナ


モンジュイックの丘から、下に降りようと

ケーブルカーなどを探すが見つからない。

あきらめて階段をおりることにした。

結構な高低差がありました。

港の方面まで歩く。

途中にあった公園

バルセロナ海洋博物館

港の前の公園にたどり着くと、大きな塔がそびえ立つ。

コロンブスの塔(高さ60M)      完成したのは1888年バルセロナ万博の年

 

コロンブスはアメリカ大陸を発見

 

「西へ向かえば必ずインドにたどり着くと」信じていたコロンブス

像の彼は右手で指しているが、バルセロナから見た新大陸の方向である。


眩しい太陽の光を受けて海を眺める。

 

1周約40分で港を周遊する遊覧船にのる。

 

モンジュイックの丘が見える。

写真はありませんが、実は上空にはロープウエイが丘と港を結んでいる。

頬をなでる潮風が気持ちいい。

コロンブスの塔、バルセロナ海洋博物館などがみえる。


バルセロナの長い1日は、ようやくお昼12時過ぎ

まだまだ続く


今回はここまで


ではまた

 

 

 

 


19年1月3日①バルセロナ

2019-04-29 13:29:44 | 2018年西欧・モロッコ

こんにちは、sibasennです。

 

19年1月3日①バルセロナ


7時過ぎに起きる。

ホテルが紹介するカフェで朝食をと思ったが見つからないので

パン屋で買って部屋に戻って食べる。


9時前にバルセロナ市内散策開始。

地下鉄でエスパニア駅に向かい、ここから一日中歩き続ける。


スペイン広場

バルセロナ中心地に入る西の玄関口

中央にあるモニュメントは、1929年バルセロナ万博の時につくられたものらしい。

その奥にある円形状の建物は、

現在は「ラス・アレナス」というショッピングセンターですが、

以前は闘牛場だったらしい。

ミース・ファン・デル・ローエ記念館 

カタルーニャ美術館

 

カタルーニャ美術館からの眺望


美術館裏手を歩いて行くと、大きなスタジアムが見えてきた。

入り口らしきところにガードマンが立っていた。

10時少し前だったが、スタジアムの中に入ることができた。

1992年のオリンピックは、ここバルセロナで開催された。

目の前にみえるスタジアムで女子マラソンの有森裕子さんが銀メダルに輝いた。

サン・ジョルディ・スポーツ館

バルセロナ大会当時は屋内競技場で、設計は磯崎新氏である。

ミロ美術館

 サグラダファミリアも遠くにみえる。

 

スペイン広場からモンジュイックの丘まで歩いてきたが、

この辺りは90年前のバルセロナ万博の会場跡地であり、

1992年開催のオリンピック会場が行われた場所でもあったのだ。


今回はここまで


ではまた

 


19年1月2日③サラゴサ〜バルセロナ(スペイン編)

2019-04-28 09:39:08 | 2018年西欧・モロッコ

こんにちは、sibasennです。


19年1月2日③サラゴサ〜バルセロナ


ピラール広場、ピエドラ橋、ラ・セオを経由して

スペイン広場をめざす。 

 

細い路地を歩く。

カエサラウグスタ劇場

1世紀に造られたローマ劇場跡


お腹も減ってきたので、どこかで昼食でもと、再びピラール広場方面をめざす。

「地球の歩き方」にも紹介されているビュッフェ専門店を探す。


そう言えば、今朝はクロワッサン1個だけしか食べてなかったな。

ということでもうガツガツ食べました。(ちょっときたない食べ方でごめんなさい)

メニューが豊富で、しかも魚料理も多かったので大満足!

日本のお店よりも安くて美味しかったな。

4時ごろタクシーでホテルへ。

トイレを済ませ荷物を受け取り、バスターミナルへ。

サラゴサ・デリシアス駅は、鉄道駅とバスターミナルが併設

5時過ぎのバスで、バルセロナにむかう。 

窓の外には、広々とした田園風景が

8時過ぎに、バルセロナ・サンツ駅前で、バスからおりる。

地下鉄には乗らずホテルまで30分弱歩く。

9時ごろにチェックイン。このホテルに2泊する。

夕食はパンで済ませ、洗濯などをして寝る。

明日はバルセロナ散策だ。早起きできるかな?


今回はここまで


ではまた

 


19年1月2日②サラゴサ(スペイン編)

2019-04-27 18:14:01 | 2018年西欧・モロッコ

こんにちは、sibasennです。


19年1月2日②サラゴサ


アルハフェリア宮殿から、サラゴサ中心部へ歩く。

旧市街の街並み

サン・パブロ教会

残念ながら休館日

 八角形の鐘楼が印象的


市場は改装中でした。

 

中央奥にスーダの塔もみえる。

 

ピラール広場までやってくる。

左はピラール聖母教会 

ラ・セオ(サン・サルバドール大聖堂)

そり遊びに興じる市民たち


エブロ川にかかる石橋のピエドラ橋

エブロ川の岸辺にたたずむピラール聖母教会

 

川を流れる水の色が美しい。


今回はここまで


ではまた

 


19年1月2日①サラゴサ(スペイン編)

2019-04-26 12:31:31 | 2018年西欧・モロッコ

こんにちは、sibasennです。

 

19年1月2日①サラゴサ


スペインに入ってからの行程を地図に落としてみる。

イベリア半島の西端を北上し、

大西洋岸北端をアコルーニャ、オビエド、ビルバオと東に向かう。

 

さらにビルバオからサラゴサを経由してバルセロナに向かうのだが、

ここサラゴサは、首都のマドリッドとバルセロナのほぼ中間に位置する。


9時前に目覚める。お風呂に入りスッキリ!

11時ごろホテルをチェックアウトする。

ホテルの朝食はとらなかったので、

バルセロナ行きのバスチケットを購入したあと、

ターミナル内のカフェで朝食。

コーヒーとクロワッサンだけだがホテルの9ユーロよりはるかに安かった。

バスでサラゴサ市内中心部へ。


アルハフェリア宮殿

11世紀にイスラム王朝によって建てられたムデハル様式の宮殿

中庭には当時のままにオレンジの木が植えられていた。

一部壁画も残っていた。

全体模型?

 

王座の間と天井

礼拝堂

元来は宮殿のようなものは好きではない。

これ見よがしの調度品の数々を陳列している宮殿には辟易していたが、

ここは別である。

アーチの装飾、レースのような紋様、幾何学模様などの細かい彫刻が施された

イスラム文化に魅了された。


今回はここまで


ではまた